こんにちは!ブランド企画室 広報の國島です^^
みなさま、9月1日=「防災の日」と制定されているのをご存じですか?
由来は、大正12年(1923年)9月1日に発生した関東大震災。
この震災を教訓として、一人ひとりの防災対策の重要性を広く国民に理解してもらうために制定されたそう。
実は、これまでもensoku!ではエン社員の防災について特集しています👇👇
そして、ちょうど先日名古屋拠点 鈴木陽三郎さん(通称:ざぶ)とこんな会話に。
どうやら、先週大きな台風が来ていたことや、南海トラフの切迫性が高まってきていることもあり(?)
ちょっとだけ防災に敏感な様子。
※気象庁「南海トラフ地震とは」
「いろいろ準備したほうが良いとは聞くけど、
なんとなく後回しにしてしまっている😢」
というエン社員を、そして水だけ買ってどうしたらいいか分からなくなっている鈴木さんを救うため!!
今日のensoku!では【災害への備え】についてまとめてみました…!
ちなみに、調べた内容はリクエストを貰った3点。
一緒に鈴木さんと、災害対策を進めましょう🏃♀️🏃♂️
首相官邸ホームページ内「災害が起きる前にできること」より抜粋してお伝えします!
事前に知っておくべき・話しておくべきこと
<避難場所・避難経路>
いざ災害が起きた時にあわてずに避難するためにも、お住まいの自治体のホームページや国土交通省ハザードマップポータルサイトなどから防災マップやハザードマップを入手し、避難場所、避難経路を事前に確認しておきましょう。
<家族同士の安否確認方法>
別々の場所にいるときに災害が発生した場合でもお互いの安否を確認できるよう、日頃から安否確認の方法や集合場所などを、事前に話し合っておきましょう。
災害時には、携帯電話の回線がつながりにくくなり、連絡がとれない場合もあります。その際には以下のサービスを利用しましょう。
▽災害用伝言ダイヤル
局番なしの「171」に電話をかけると伝言を録音でき、自分の電話番号を知っている家族などが、伝言を再生できます。
▽災害用伝言板
携帯電話やPHSからインターネットサービスを使用して文字情報を登録し、自分の電話番号を知っている家族などが、情報を閲覧できます
買っておくべきもの
<食料・飲料などの備蓄>
電気やガス、水道などのライフラインが止まった場合に備えて、普段から飲料水や保存の効く食料などを備蓄しておきましょう。
防災のために特別なものを用意するのではなく、できるだけ、普段の生活の中で利用されている食品等を備えるようにしましょう。
👇食料・飲料・生活必需品などの備蓄の例(人数分用意しましょう)
・飲料水 3日分(1人1日3リットルが目安)
・非常食 3日分の食料として、ご飯(アルファ米など)、ビスケット、板チョコ、乾パンなど
・トイレットペーパー、ティッシュペーパー、携帯トイレ・簡易トイレ、マッチ、ろうそく・カセットコンロ など
※ 大規模災害発生時には、「1週間分」の備蓄が望ましいとされています。
<非常用持ち出しバッグの準備>
自宅が被災したときは、安全な場所に避難し避難生活を送ることになります。
非常時に持ち出すべきものをあらかじめリュックサックに詰めておき、いつでもすぐに持ち出せるようにしておきましょう。
※参考:災害の「備え」チェックリスト
家の中の対策
<家具の置き方>
大地震が発生したときには「家具は必ず倒れるもの」と考えて、転倒防止対策を講じておく必要があります。
・家具が転倒しないよう、家具は壁に固定しましょう
・寝室や子ども部屋には、できるだけ家具を置かないようにしましょう。置く場合も、なるべく背の低い家具にするとともに、倒れた時に出入り口をふさいだりしないよう、家具の向きや配置を工夫しましょう
・手の届くところに、懐中電灯やスリッパ、ホイッスルを備えておきましょう
念には念を。
こういうのは、「準備したけど無駄だったね。」が1番ですね。
記事を読む前より、みなさまが少しだけ「防災」に関心を持ってくれていると嬉しいです^^
それでは、次回のensoku!もお楽しみに!( ᐡ. ̫ .ᐡ )💗