こんにちは!
ブランド企画室・広報の國島です^^💕
以前、Vol.1~4まで投稿させていただいた【チャレンジ管理職制度】のインタビュー。
新しく、正式TLに昇格された2名の情報をキャッチしましたので、今週もインタビュー内容をお届け!!
早速ですが、恒例の「制度の振り返り」と「過去インタビューまとめ」からお届けしていきます…!
チャレンジ管理職制度とは?
エン・ジャパンの「チャレンジ管理職制度」は、新聞などメディアにも取り上げられる独自の制度。チームリーダー、マネージャー、部長など実力以上のポストに「お試し」でチャレンジすることが可能です。入社2年目など早い段階から身の丈以上のミッションに挑戦できるため、成長のスピードが加速。正式登用に至らなかったとしても、マネジメント経験を通じてさまざまな学びが得られます。※エン・ジャパン:新卒採用サイトより
「どこでも活躍できる人材」に
エン・ジャパンでは、自分が望むキャリアを選べるだけの実力を【CareerSelectAbility®(CSA)】と定義。
職種や業種、さらには社会の環境が変化しても活躍できる「どこでも活躍できる人材」になってもらえるよう、様々な制度を用意しています。
過去インタビュー記事(Vol.1~4)
Vol.1:鈴木 奏大さん/小林 菜摘さん
Vol.2:上川原 丈登さん/伏谷 由唯さん
Vol.3:岩田 顕将さん/坂下 美穂さん
Vol.4:武井 祐太さん/坂田 千紘さん
ここれまで8名にインタビューさせていただきましたが、どなたも新しいミッション挑戦に非常に前向きなコメントをくださっています🔥✊
今回のインタビューではどんなお話が聞けるのでしょうか…!
早速、インタビュー内容をご覧ください^^
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1人目は、後藤 穂高(ごとう ほたか)さん!
経歴
所属部署:HRメディア&テクノロジー採用支援事業部
入社年次:4年9か月(中途入社)
経歴:生命保険会社(個人法人営業→営業企画)→エン転職代理店ディレクター→エン転職営業
インタビュー
▼チャレンジチームリーダー(CTL)挑戦のキッカケは?
恥ずかしながら「自発的にやってみたい!」という感じではなく、当時の上司を中心に「やってみたら?」と勧められたのが考え始めたキッカケです。
もともと性格的に誰かを引っ張る「リーダー」という性格でもないのでためらっていたのですが、当時のTL(おそらくこの記事を書いている現広報の國島さん)から「自身のスキルの幅を増やす・試す観点で考えたらどうか」という話をいただき、それが腹落ちして挑戦しようと決心がつきました。
▼期間中、楽しかった・嬉しかったこと
正直プレーヤーとして営業をしているときは「自分が達成できればまぁよし、プラスでグループも達成できたらいいよね」くらいの感情で働いていたのですが、ポジションが変わったことにより視座に変化があり、グループの達成を自分事として本気で喜べるようになりました。なので、組織が達成できると嬉しいし楽しいです。
メンバーに自身のノウハウや経験を伝えていくことによって、メンバーができることが増えたりすると、嬉しいです。
(あくまでスキル向上のキッカケに過ぎないので本人が頑張ったからこそとは思っていますが)
▼期間中、大変だったこと
属人的な大変さなのですが、担当しているチームの資産保有状況が年間出稿額区分でみると「多く出稿している企業」と「年に数回出稿をしている企業」が入り混じったような状態だったので、チームに対して一律のオペレーションが現実的に難しく、どうすればメンバー全員が、そしてチームが達成できるのかを考えることが非常に大変でした。
そこでフレームワークを含む色々な考え方をインプットし、適切な運営ができるようになるまでは苦労苦労の毎日でした。
▼チャレンジ管理職制度のついての感想
結論、いい制度だと思います。
TL(係長)的なポジションのレイヤーだと一般的な会社はある程度トップダウンでポジションが下りてきて、正式に着任することが多いかと思います。ただ、この制度だとチャレンジ期間があることに加えて、明確な登用基準が定められていて、それをクリアできてているかのプレゼンにて登用の可否を判断というフローになっているので、自分の成長に向き合う機会が非常に多い期間になると思います。
漠然となるのではなく、自分と向き合うことが多くなる制度なので、成長観点では非常にいいなと。
▼おすすめのモチベーションアップ方法
おすすめ:組織の人に話を聞いてもらう
コメント:自分の中でしっかりと理解/腹落ちができていればあまりモチベが下がることはないので、他者活用して話を聞いていただき、相談をさせていただくことが多いです。GMの中野さんにはほんとにお世話になっています。
▼おすすめリフレッシュ法
おすすめ:友達と飲みに行く/音楽鑑賞
コメント:仕事の話も好きですが、気の置ける友人とくだらない話をするとリフレッシュできます。
あとは一切頭を使わない感じのノリだけの音楽を聴くのも好きです(the prodigyとかChemical Brothersとかがよき)
▼おすすめアイテム①
おすすめ:Anker USB HUB
コメント:これを使うと会社PCをデュアルモニター化できるので業務効率が爆上がりします。
▼おすすめアイテム②
おすすめ:ホワイトムスクのお香
コメント:気品のある中に安っぽさが混在している香りでチルな気分になり、作業効率が爆上がりします。
▼今後の意気込み
いったん正式登用となりましたが、ある意味これがスタートラインかと思っています。
メンバーを持つ以上、このポジションはよい方向にも、悪い方向にも他人に影響を与える役割だと思いますので、
よい影響を周りに与えられるようここで立ち止まらず、できることを増やしていきたいです。
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2人目は、素川 露伊杜(そがわ ろいと)さん!
経歴
所属部署:HRメディア&テクノロジー採用支援事業部
入社年次:3年1か月(中途入社)
経歴:
▽幼稚園:サッカー2年
▽小学校:サッカー6年
▽中学 :サッカー3年
▽高校 :サッカー3年
▽大学 :サッカー4年
▽社会人:サッカー6年目
インタビュー
▼チャレンジチームリーダー(CTL)挑戦のキッカケは?
今まで、キャプテンなどまとめる立場になることが多かったことと、前職でも新人教育をしていたことで、挑戦しようと思いました。
▼期間中、楽しかった・嬉しかったこと
半年だけでもメンバーの成長を感じれたことと、このチームで良かったと言ってくれたが嬉しかったです。
また、9月まで見ていたメンバーが自分のなりたい姿に、10月から慣れたことが一番嬉しかったです!
▼期間中、大変だったこと
どのようにメンバーに理解して行動してもらうか考えることが大変でした。
納得した状態で行動するのと、納得していないのに行動するので全くメンバーの意識が変わってくるため。
▼チャレンジ管理職制度についての感想
やってみたかったものの、最初からできる人はいないと思うので、チャレンジ期間が合って助かりました。
メンバーの人生を授かっている状態になるので、不安にさせたらダメですし、自分が自信もってリーダーができると思わせてくれた期間でした!
▼おすすめのモチベーションアップ方法
おすすめ:自分に◎を付ける!
コメント:どんなに成果が出ていない時でも、一つはできたことがあると思います。それを探して、◎を付けることを意識しています!
▼おすすめリフレッシュ法
おすすめ:サッカー
コメント:サッカーすることがリフレッシュに繋がります。土日はサッカーしかしていません(笑)
▼おすすめアイテム
おすすめ:ルルルン(フェイスマスク)
コメント:毎日マスクすることで肌の調子も整えています。
▼今後の意気込み
正直、まだまだだと感じています…
より、これからの日々で精進していき、入社後活躍を私自身もメンバーもこれからご支援していく求職者、カンパニーにも実現していきたいです!
引き続き楽しいチームを作っていきます!!!
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以上です!
今回も、ボリュームたっぷりで、挑戦に至るまでの思いや今後の意気込みを語っていただきました^^
今後、チャレンジ管理職制度を利用したいと思っている方も、キャリアに迷っている方も、ぜひ参考にしてみてください!
次回の記事も、お楽しみに💕🏳🌈