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STORY #6『iroots』に携わる人たちのroots(根底)に迫る!
2023/07/25UPDATE!

STORY #6『iroots』に携わる人たちのroots(根底)に迫る!

吉田峻斎
irootsインターン生 大阪大学 経済学部4年です!

こんにちは!irootsインターン生の吉田です!

まだまだ続きます!『iroots』に携わる社員のrootsシリーズ!

これまでのSTORYまだ見ていない方はそちらも確認お願いします!

今回は、、、

irootsの新規利用社数を増やしていくため、リード獲得を行うことをミッションにtoBマーケティングの領域を主に担当している小柳さん!!!

インターン生は小柳さんにいつもお世話になっております!本日もよろしくお願いします!!!

 

① 最初に、今までの経歴を教えてください! 

―今の仕事内容/ミッション/やりがい 

2021年に新卒で入社し新卒iroots事業部に配属されました。 

入社して約1年はセールス兼CSとして採用支援を行っていました。 

その後、組織体制の変化に伴ってBtoBマーケ、インサイドセールス組織の立ち上げを行い 

現在はirootsの新規利用社数を増やしていくため、リード獲得を行うことをミッションにtoBマーケティングの領域を主に担当しています。 

 

事業の成長と組織変化に伴ってミッションが変わっているので、常に新しいことを勉強し続けています。1年目の時は営業関連の本を読み、2年目の前半はインサイドセールスやMAツール関連の本を読み、2年目の後半はマーケティング戦略、デザイン関連の本を読んでいました。 

スピード感をもって、たくさんの事を経験しながら事業と一緒に成長していけるのがiroots事業部で働く面白さだと思います。 

 

②どんなご家族の中で育ちましたか? 

5人家族で、4歳下の弟と16歳下の妹がいます。 

思春期の時に親の離婚や再婚を経験していることで 、いろんな境遇の人の話を、フラットに聞けるようになったと思います。 16歳下の妹は家族のアイドルで弟からも私からも親や祖父母からも妹は誕生日プレゼントをもらっていてうらやましい限りです。笑 

「いろんなことをやってみな」 

「最終的に自分で決めた選択応援する」 

「人に聞く前にまず自分で調べなさい」 

親からの教えで印象に残っているのはこの3つで、このように育ててもらったおかげで 

好奇心の旺盛さと、自分で考え抜き決める力とそれを貫く芯はある方だと思っています! 

 

③学生時代はどんなことをしていましたか? 

大学1~2年の時は予備校でアルバイトに熱中していました。 

保護者と面談して講座を提案し、契約する営業経験や、 

年度目標やスローガンを設定してリーダーとしてチーム作りもやらせてもらっていました。 

また、大学3年の時は日本に逃れてきた難民の就職支援を行うNPO法人で3か月インターンを行い、 

大学4年の時は予備校でバイトした経験から、高校生の進路選択をより良いものにすることを目指して学生団体を作り、各大学の学生生活について発信するインタビューサイトやInstagramを運営していました。 

 

④今の小柳さんに大きな影響を与えた原体験はありますか? 

予備校でバイトしていた時生徒の目標設定や勉強に伴走した経験です。 

「将来について考えたことがない」「就職できれば良い」「勉強が本当にできない」 

こういう生徒が少しずつ「できるようになった」という成功体験を積み重ねて、 

早慶狙いたい!経営学びたい!と高い目標を掲げるように変化していくのが嬉しかったです。 

そこにとてもやりがいを感じていたので人生を通して誰かの成功体験や自信を作れるようなことがしていきたいと思うようになりました。 

 

⑤どんな就活をしてましたか?その中でエンに入社を決めたのはなぜですか? 

「成功体験や自信を届けられる仕事がしたい」という自分の想いと企業の理念や事業に重なりがあるかを重視してIT、組織コンサル、人材業界を中心に就活していました。 

「入社後活躍」を掲げるエン・ジャパンで働くことを通じて仕事において活躍し成功体験と自信を持てる人を増やせるのではないかと思い入社しました。 

 

 

⑥大変な仕事もあると思いますが、小柳さんがそれでも頑張れる動機はなんですか? 

「学生の自信につながるスカウトを届けたい」と思っているのが大きいです。 

後は、エン・ジャパンが頑張って成果を出しながら手を挙げれば、更なる挑戦をさせてくれる風土であること、irootsが、事業の成長にメンバーも皆当事者意識をもってそれぞれ頑張っていることで「頑張ろう」と思えています。 

 

⑦irootsの一番好きなところは? 

私はユーザーとしてもirootsを使っていた経験があり、ユーザーとして一番好きなところは「一番本質的なマッチングを目指したスカウトが届くこと」でした。 

他のスカウトサービスでは「リーダー経験を見て~」「〇〇大生の小柳さんに」と大学やリーダーなどのキーワードに一致した人にテンプレで送っているとわかるスカウトが来るのに対し、 

irootsは「小柳さんの~~という将来像と当社の理念~~に親和性を感じました」こんなスカウトが届きます。これはirootsならではだと思います。 

⑧irootsで今後やりたいこと・達成したい目標はありますか? 

irootsはユーザーファーストを体現するため、あえて「企業審査制」で運営しています。 

「ユーザーファーストと企業審査制を貫きながらも、利用企業を増やして事業成長し学生により多くのスカウトと自信を届けていく」 

この実現を今は目指しています。 

そのために再現性あるマーケティング戦略を立てて実行できるようになっていきたいと思います。 

 

 

小柳さんありがとうございました!!

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