こんにちは!人事の野村です。
前回に引き続き、【人事がお届け!聞きづらい逆質問、先にお答えします!】特集をお届けします。
今回はエン・ジャパンの社内公募制度について、お伝えします!
✓実際に希望するキャリアは歩めるの?
✓社員のキャリアに対してどれくらい向き合ってくれるの?
✓社内公募制度って本当に機能しているの?
こういった質問は非常に多くいただくため、今回はそんなご不安を解消できるような内容をお伝えしていきます!
エン・ジャパンへの入社を検討されている方はぜひご覧ください。
※部署異動に関しては新卒・中途入社問わずぜひ参考にしてください!
■部署間の異動に関して
そういえば、エンって部署をまたぐ異動している方多い気がしますね。
確かに私も社内公募で中途採用ソリューション事業部の営業職から広報へ異動しましたし、野村さんも人材紹介事業部のECから人事に異動してますよね。
実はエン・ジャパンでは直近3年以内で、正社員の4人に1人が部署をまたぐ異動を経験しているんです!
多いですね!
30以上のサービスを展開しているからこそ、事業部や職種が多く、チャレンジできるポジションが多いのも特徴ですね。

さらに、エン・ジャパン独自の考え方である「CareerSelectAbility®」を皆さんが身に着けるために日々業務に取り組んでいるからこそ、仕事内容やミッションが変わっても活躍・成長している社員が多いですよね!
▼CSAについて詳しく知りたい方はこちらをクリック!
チャレンジできるポジションが多いだけではなく、どこでも活躍できる人材になれるよう、目の前のミッションに取り組むからこそ、こういった部署をまたぐ異動が叶えられるんですね。
ちなみに部署をまたぐ異動のチャンスはどんな風に掴んでいくのでしょうか?
辞令での異動ももちろんありますが、今回はエン独自の社内公募制度に関して詳しくお話していきます!
■社内公募制度での異動に関して
社内公募制度とは組織強化をしたい部門が、「社内」で人材募集を行なう人事制度です。
辞令ではなく“立候補”で異動希望が出せるのが大きな特徴です。年間30名以上が社内公募を通じて希望のポジションを勝ち取っています。
過去、人事や広報などの管理部門や新規事業の営業職ポジションなど社内公募で異動が実現しています。
(直近でも同時期に16ポジション・計約40名の募集が公開されました!)
ちなみに社内公募って具体的にどんな仕組みなんですか?
社内公募で異動者を募りたい部署が社内の掲示板で広報をします。希望者は個人の意思で応募し、社内選考後に異動が決定する流れです。募集ごとに一定の要件が設けられているケースもありますが、基本的には希望する方がどなたでも利用できる制度になっています!

社内でしっかり面接があるのは緊張しますが、納得感の高い仕組みですね!
社内で「転職」しているという感覚が近いかもしれませんね…事業を幅広く展開しているエン・ジャパンならではだと思います!
私も実際に社内公募制度を使ってセールスから広報へ異動していますが、他にも社内公募でチャレンジしたいポジションを勝ち取り、キャリアを拡げている社員がたくさんいます。
▼公募が発表された後、ポジション説明会も実施しました!

上記は一例ですが、このように社内公募を経てミッションが大幅に変わった社員がたくさんいます。
社内公募制度が形だけではなく、しっかりと機能しているからこそ、自分だけにしか歩めないキャリアを創っていけるのはエンの社員としてもすごく有難いですし、会社としての強みでもありますね!
社内公募制度で異動された皆さんは、目指したいキャリアを掴むための中長期的な目標設定を定期的に上司と行いつつ、そのために必要な「CareerSelectAbility®」を身に着けた結果、こうして社内公募制度で希望のポジションを勝ち取っています。
当然、CSAを身に着けるためにもそれまでの仕事で成果を出していくことが重要になりますし、複数名の応募があった場合は成果を出し続けている方が選ばれる可能性も高くなりますね!
実際に社内公募制度を使って異動した社員のインタビュー記事もあるのでぜひご覧ください!
営業職から、WEBディレクターという全く異なる職種に転換された福永さん。自信をもって顧客のためになるものを提案したいとエン・ジャパンのサービスに共感し、営業としてご活躍される中で、「サービスを作る経験もしたい!」とWEBディレクターにチャレンジされています。
営業として顧客の「入社後活躍」に向き合い、どこでも活躍できる力である「CareerSelectAbility®」を身につけられていたからこそ、異動をされても活躍をされています!
こちらの福田さん、吉岡さんも社内公募で異動しています。
実際に社内公募制度を活用されたお二人とも、「少しでも興味があったらチャレンジしてみて!」と薦めてくれているのは心強いですね!
■まとめ
今回はエン・ジャパンの社内公募制度について、お伝えしました。
ただ制度が用意されているだけではなく、実際に異動を実現し自分自身でキャリアを掴み取っていける環境がエン・ジャパンにはあります。
前回の評価制度編やチャレンジ管理職制度編からもわかる通り、「個人の成果と成長」にフォーカスしタテ/ヨコのキャリアも自分次第で拡げていけるのがエン・ジャパンです。
「準備された”王道のキャリア”ではなく、自分の努力次第でキャリアを創り上げていきたい!」そんな想いを持っている方はぜひエン・ジャパンでともに希望のキャリアを歩んでいきましょう!