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コンサルタントにはこんな人がいるよ!
2021/09/30UPDATE!

コンサルタントにはこんな人がいるよ!

shihoko_miki
評価・教育のコンサルタントGに所属。キャリアカウンセラー、キャリアコンサルタント資格保有。1歳の息子を育児中。

こんにちは。コンサルGの三木です。

このところ連投でensoku記事書いていますが、そもそもなぜやっているのか。

この2つの思いからです。

 

①少しでも知り身近に感じてもらいたい

②教育や評価関連で皆さんが悩みがちなことに対して役立ちたい

 

これからも定期的に発信していきますので、知りたいテーマがあれば教えてください!

さて、今日は①の目的から、2名のコンサルタントをご紹介します。

 

後藤さんと、渡邉さんです!

 

お二人は、それぞれ採用部門から異動し、現在コンサルタントとして活躍中です。

社内にはいろいろな仕事、役割がありますが、採用領域出身者にお話を聞き、

少しでも身近に感じていただけたら嬉しいです。

 

お一人ずつ、2回に渡ってお届けします!

それでは、さっそく行ってみましょう!

 

後藤友彦さん

新卒採用:法人営業出身

 

三木:後藤さん!在宅勤務になる前からなかなか社内で姿が見えませんでした。

クライアントからの引き合いが多くて、現在も納品でかなり多忙ですよね。

研修のトップシーズンとかは余裕で1か月くらい姿を見てなかったと思います笑

 

後藤:あー、ありましたね、そういう時期。仕事があるのは有難いことです。

 

三木:コンサルタントは全体的にそうですけど、後藤さんはその中でもかなり

自律的に仕事をされている印象です。

さっそくそんな後藤さんのことを聞かせてください!

 

 

採用領域で培ったもので、今に活きているなと思うことは何ですか

 

三木:正直、どうやったらなれるの?って思う人多いと思うんですよ。

そんな人に、過去の経験がどんな風に活きているのかを教えてください。

 

後藤:まずは、問題解決スキルですね。

クライアントが口にするニーズを鵜呑みにせず、本質的な視点から問題をとらえること。

エンで言う「主観正義性」の発揮ですね。そして、問題を分析し課題を抽出する論理的思考力。

このあたりは、新卒採用支援時から鍛えられ身に付いた力です。

 

三木:新卒採用は特に、会社の中長期的な未来と連動するので、

事業と組織を長い目でとらえて思考しないと、課題を誤りそうです。

そして、こうあるべきだという後藤さんの信念も加えて支援してきたんですね。

 

後藤:2つ目は、対人関係力全般ですね。

当時も商談相手は経営者が中心でしたし、経営者との信頼関係づくりの経験が活きてます。
最後に、新卒入社者の問題に対する知識です。

 

三木:現在も経営者やクライアント先の管理職の方と仕事することが中心ですもんね。
あと、採用の知識って活きますか?

 

後藤:もちろんですよ、組織を活性化させる手段は、採用が一番に来るじゃないですか。
だから、採用に関する知識や見解は非常に重要だと思います。

 

また採用後の受け入れや、戦力化していく過程で生まれる問題などについても、

当時からよくクライアントと議論し提案していましたので、それはダイレクトに活きています。

 

 

自分の原動力になっているものは、どんなものがありますか

 

三木:後藤さんは、これまで経験したことがない支援でも、果敢に形を作ってトライ

してますよね。何がそこまで駆り立てるのか知りたいです。

 

後藤:人、組織の誰も解決できていない難問に挑戦する…という、自らの正義感や使命感、
そこから得られる成長実感ですね。

 

あとは、明確な答えがないからこそ、自らのアイデアと考え方次第でいくらでも

支援のやり方があること。

 

それらを形にして研修や制度構築に落とし込むことで、達成感も得られます。

 

三木:なるほど。必ずしも正解がない中で試行錯誤することに向いている人と、

そうでない人がいそうですけれど、後藤さんはその状況でのプロセスそのものにも

面白みを見出しているんですね。

 

私自身は、どうしても正解があるという前提で発想をしてしまいがちで、

しばらく苦労しましたよ・・・。

 

 

最後に、コンサルタントのやりがいは、どんなところでしょうか

 

後藤:多くの仕事の中でも、特に、仕事の成果が自分次第であるところですね。

 

ノウハウやソリューションはあるとは言え、コンサルタント自身が商品であるという
側面は必ずあり、そのため結果の言い訳ができない。

その一方で、努力をすれば結果も変わってきやすいと感じています。

 

あとは、繰り返しますが、自分のアイデア次第でいくらでもやり方を変えたり
発展させられる点です。クライアントとの議論を重ねながら、自分が正しいと

信じたことに取り組めているという実感がしやすい点も、大きなやりがいです。

 

 

三木:後藤さん、ありがとうございました!

 

 

仕事を通じて正しいと思えることを実践し持論を磨きあげていけること、

創意工夫が求めらる仕事で、その結果として成長実感を持てているということ

とても素敵です!

 

なお、今回はとっても真面目なインタビューでしたが、仕事を離れるとお酒とサウナと

フットサルをこよなく愛する・・・

ひとたびアルコールが入ればとたんに愛されキャラになる後藤さんです。

 

コンサルタントGに少しでも興味を持っていただけたら、嬉しいです。

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