
ママ・パパ社員必見!ベビーシッターを利用して良かった点・利用のコツを紹介します。#きょうのエン
広報の関です。
当社では、昨年より内閣府が推進する「ベビーシッタ利用者支援事業」を導入!
導入した企業で働く社員が1回1人の子供につき2,200円、ベビーシッター利用料の割引が受けられるんです。
https://www.en-soku.com/life/63134
平均年齢が29歳の当社。結婚やお子さんの誕生などライフイベントを迎える社員もたくさんいます。
本日のエンソクでは、ベビーシッター利用を検討しているママ・パパ社員向けに、実際に利用したことのある社員インタビューをお届けします!
(これからライフイベントを迎える社員のみなさんも気になる方はぜひチェックを…!)
コロナの感染数も多い状況。安心してベビーシッターを利用できるタイミングで、利用の参考になれば嬉しいです^^
まずはこの方。
最近はじめてベビーシッターを利用!人材活躍支援事業部の三木さん

ベビーシッターを依頼するタイミングは?
自宅保育が予め決定している状況。かつ、商談やMTGなど時間調整ができず、子の対応が難しい時間帯がある場合に依頼しました。
具体的には、自宅保育でワクチン接種の副反応が予測された時。コロナ禍で、保育園・病児保育・ファミサポ、一時保育など通常だと利用できるサービスに制限がかかっている中で、対応可能なシッターさんがいてくださり、本当にありがたかったです…。
これまで利用したのはこの1回のみですが、利便性もよく、かつ子供の年齢的にも保育園に行くと熱を出したり病気になりやすいため、2~3歳くらいまでは定期的に自宅保育が必要になりそう。その際に、ベビーシッターの利用も検討したいと考えています。
※日中の本来働ける時間帯に仕事が順調に進められることが精神衛生上いかに大切かを実感しています。(できなかったから夜や朝対応する‥が続くと心身ともに疲れます)そのため、仕事の進み具合を取り戻すために定期で依頼するのはありだなと思いました。
依頼してよかったことは?
・ちゃんと仕事の時間がとれた…(&ワクチン副反応ピーク時は休養できた)
・日中に大人がもう一人いてくれる事で、精神的な安心感を得られた
・やっぱりプロ‥!知識もスキルもあるので、子どもの接し方の勉強になった
・身内とも保育士さんとも違う、新しい視点で我が子を見てくれるので、新しい我が子の発見がある
・シッターさん自身の子育てが今まさに進行中(そういう方を選んだ)なので、親であり働き手である立場の、苦労も含めて共感できるポイントがあり息抜きにもなった
依頼する際のコツ
・子どもの情報をできる限り詳細に伝え、予め保育イメージをすり合わせておく(双方の不安の解消)
・自分の状況やmustとbetterの要望をできる限り伝えておく
・相手がプロだからと言って「何でもお任せ」のスタンスではなく、子どもにとって一番良い過ごし方を中心に、お互いの役割分担を決める
・シッターさんに安心して過ごしていただけるように、関係構築に力を入れる。都度できる限り自己開示とシッターさん自身のお話を聞く。エンのマネジメントでも活用されているPM理論のバランスを発揮するイメージです…!
続いては中途求人メディア事業部の柴本さん!

ベビーシッターを依頼するタイミングは?
風邪の回復期。保育園にはいかせられないけど、元気はあって仕事しながらみられない。
今は風邪自体ひかなくなったので減っていますが、多かったときは月1・2回くらい見てもらっていた時はありました。
依頼してよかったことは?
単純に、自分以外にも子供を理解し見てくれる人がいるという安心感を得られたこと。
同じ人に何回もきてもらっていたので、よく子供もなついていました。
依頼する際のコツ
信頼できそうな人を何名か面接して探したりもしましたが
1.今日あった人に預けたままにしないこと(ベストは事前に親在宅時に何度か預けたりして徐々に距離をとる)
2.子供の特徴や好物、緊急連絡先や近隣の病院、薬など情報やモノをまとめて共有しておくこと
3.育児スペースを限定させてもらいそれ以外の場所に貴重品をまとめるなど、お互いに配慮すること
最後は、中途求人メディア事業部の土井さん!

ベビーシッターを依頼するタイミングは?
発熱などの病気で保育園に通えない場合や、1回目の緊急事態宣言時での休園時
依頼の頻度は、病気でのお休み:4カ月に1回・2日間ほど/緊急事態宣言自での休園:約2週間ほど。
依頼してよかったことは?
平常時同様に業務ができる。イライラしない!これに尽きる!(笑)
自分で動かない乳児よりも、自らの足で動きだし自我が出始め、それをコントロールできない年齢の幼児は、目が離せず、大人の言うことも聞きません。絶賛イヤイヤ期の2歳児を見ながらMTGや商談を行うのは聖徳太子になるか、菩薩の境地にたどり着くかしか方法がないと判断し、いつもプロのお力を借りております。
依頼する際のコツ
事前に詳しく申し送りメモを準備しておく
└スケジュール(保育園の動きと同じにしておく)・ご飯・おやつなどは詳細を記載
└最近流行っている遊びや好きな本、どんな時に機嫌が悪くなるか、良くする方法などを記載シッターさんへの申し送りをメモにして渡すことで相手がメモを取る時間を削減。伝えたことの認識のズレや忘れてしまったということがないのでエビデンスにも。
すごく細かいことですが、「ちょっと」や「数分」「少量」というアバウトな表現は、初対面の相手とお会いして数分で共通認識を取るのは難しいので、必ず具体的な数字で表記するようにしています。

ご協力くださった三木さん・柴本さん・土井さんありがとうございました!
ベビーシッターを利用される社員のみなさんは、割引券も活用してくださいね。
割引券利用について不明点がありましたら、広報or労務までお気軽にご連絡を^^
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この記事を書いたレポーター

- せき
- エン・ジャパンの広報。パン屋巡り+旅行が趣味です!関西生まれの2015年入社。