広報の大原です。
長女が小学校に入学した我が家。毎日宿題に頑張って取り組む姿に成長を感じます。
小学校では、時より親向けに宿題を持ち帰ってくることがあります。ちなみに先週は…

このカードへの名前つけ。表紙だけだと思いきや、一枚一枚全てに必記名との宿題が。
えっと…全部で120枚ありますけども。
流石に手書きは厳しい(中盤以降、なぐり書きになる可能性高)、ということで我が家はネームプリンターに頼っています。120枚の名前印刷もなんのその。(貼るのも大変ではありますが…)
さて、先日日経電子版に社内公募制度で部長職に就任した大友さんが紹介されました^^
「私やります!」 企業統治指針改定で女性役員促す(日経電子版)
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOFE11A5Y0R10C21A5000000/
社内公募制度とは…
社員の異動によって組織強化をしたい部門が、社内で人材募集を行なう人事制度です。社員は応募前に上司に相談する必要なく、自ら希望して応募することができます。また会社にとっても、活躍人材の発掘や組織活性化といったメリットがあります。キャリア開発の一環として、エン・ジャパンが大切にしているキャリア制度。
2008年にエン・ジャパンにコピーライターとして入社した大友さん。
『エン転職』の求人原稿のコピーラーティングやディレクターの経験を積み、社内公募を通じてこの4月からディレクター部門の部長職に就任。
記事でも紹介されていますが、「部長職は大変だけど、挑戦してよかった」という大友さんの言葉が印象的でした。
▼大友さんの過去記事
肩書きにはとらわれない。変わりたかった彼女に訪れた転機とは
https://www.huffingtonpost.jp/womenlabo/katagakitorawarenai_a_23513321/
ちなみに2020年度はコロナ禍であっても社内公募を通じた異動者が多数。
営業職間の異動だけでなく、管理部門やプロモーション、人事など様々な部署に異動を果たしました。
その数約20名!広報の関ちゃんもそのうちの一人です。
社内公募制度は定期的に社内の掲示板に掲載されており、社員のキャリア形成に役立っています。
ちなみに、今いる広報メンバー5人中3人が社内公募で異動しています。(ちなみに私もその1人です。)
私も大阪で営業職をしていた頃に、広報の社内公募にチャレンジ。
社内公募の合否に関わらず、自分のこれまでの経験を言語化したり、広報の役割を改めて調べる中で、
自分が将来どうありたいか、どう生きていきたいかを考えるきっかけになりました。
当社の社内公募では、万が一通らなかった場合でもきちんとフィードバックをもらうことができます。
その役割に必要なスキルとの乖離や、今後どういった点を意識して能力開発するとよいかなど
自分自身のキャリアにも役立つ機会です。
自分の未来は、自分で拓く!!
ぜひ、挑戦してみてください。
▼エン・ジャパンの働く環境や制度はこちら。社員の成長を考え様々な施策があります!
https://corp-recruit.en-japan.com/company/recruit/environment/