広報の星です。
あっという間に3月も後半!今年度があと2週間だなんて、信じられません…。(今年の花粉の威力も信じられません)
新年度が目前!異動も目前?!ということで今回も、異動のセンパイにお話を伺ってきました^^
今回のゲストは…市山雪さん。
2020年8月末に、育休復帰とともに東京→大阪という拠点異動を経て、活躍中です!
お子さん連れでの異動ならではのアドバイスは、なかなか聞けない有益情報です◎
市山さん、今日はよろしくお願いします!^^
ママ社員として大活躍中の市山さん、異動は育休復帰と同時だったんですよね。
そうなんです。夫が先に大阪に転勤していたのですが、私は里帰り出産を経て、復帰のタイミングに合わせて大阪に異動となりました。
6月に大阪に引っ越して保活をスタートし、7月に保育園決定。8月中に「ならし保育」をして、8月末に職場復帰というスケジュールでした!
それは、聞いているだけでも大変そうですね…!一つずつでも慣れない、子育てと異動が重なるとは…。
そんな中でも、活躍されているのがとっても印象的です。ぜひ、異動者や復帰するママたちへのアドバイスをお願いします!^^
1.信頼貯金を貯める
上司や同僚に「市山さんと一緒に仕事したい」と思ってもらえるように、普段から感じの良い対応(御礼と感謝を伝えるなど)を心がけていました。
また、産休前にリーダーになれたことも大きかったです。マネジメント経験がすべてではありませんが、毎月きちんと目標達成するなど、会社に貢献した実績を残すことで異動先の上司やメンバーにも信頼されると思います。
2.転居先の地域事情を調査する
(転居する方限定になってしまいますが…)地域によって色々な施策があるので、絶対調べた方が良いです!
たとえば、今住んでいる守口市は大阪で唯一「2歳までの保育料が無料」の地域。保育料は毎月だいたい5万~10万程度はかかるため、年間60万~120万貯蓄に回せるんです。そのほか、地域によっては、住むだけで補助金がおりたり、医療費が安かったりする所もあるので、ぜひ事前に調べることをおススメします!
3.自分からコミュニケーションを取りに行く
特に私は部署内でも年齢が上なので、後輩から気軽に話しかけてもらえるように工夫しました。
たとえば、自分からオンラインランチを設定して、自己紹介+参加してくれたメンバーに積極的に質問するなど。とにかく自分からコミュニケーションを取りにいきましたね。
また、エンでは「Peer-Trust」というツールがあるので、「初めて一緒に仕事した方にお礼を送る」など、また一緒に仕事したい!と思ってもらえるように心がけています^^
※Peer-Trust(ピアトラスト)とは、エン・ジャパンが導入している、「相互称賛ツール」。「ここがスゴイ!」「◎◎してくれてありがとう!」などの称賛コメントを送りあい、ポジティブなコミュニケーションを促進しています。詳しくはコチラ
異動の前からできること、家族を連れて転勤することになったらできること、そして異動の初日からできることまで…!
私もピアトラ使おうと思います!!すぐにできる実践的なアドバイス、ありがとうございました^^
市山さんの「異動後活躍の秘訣」、いかがでしたか?
異動を控える方、育休復帰を見据える方。ぜひ、参考にしてみてくださいね^^