広報の清水です！
昨年3月に開始した経済産業省×エン・ジャパンの採用支援プロジェクト第1弾。
本プロジェクトを通し、課長補佐級（総合職相当）、係長級（総合職相当）の2職種2名の入省者が決定しました！
プロジェクト詳細や経産省・採用担当の方のコメントは、こちらのプレスリリースをご確認ください！
そして本日7日・・・プロジェクト第2弾がスタートします！
プロジェクト特設ページはこちらから！
募集を行なうのは、経済産業省『特殊関税等調査室』。主なミッションは、海外からの不当な安値輸出（ダンピング輸出）に対する、課税など「貿易救済措置」の実行。あらゆる産業において国際競争が激化する中、国内産業を保護しています。
この「貿易救済措置」、発動のためには緻密な調査や、企業の財務会計データの分析などが不可欠。今回は、この調査に携わる方を民間より公募していきます。
こちらは『エン転職』の原稿。特殊関税等調査室のミッションや、おまかせする仕事について丁寧に解説しています。
こちらは『AMBI』の原稿。特殊関税等調査室・室長の平林さんのインタビューを掲載しています。
培った財務会計や管理会計の知見をフルに活かし、国益を守っていくやりがいの大きい仕事。
今回のプロジェクトに携わったメンバーにも、インタビューをしました。
（上段左から）清水＠広報担当、大城さん＠プロジェクトリーダー、小池さん＠『エン転職』制作担当。 （中段左から）白石さん＠『AMBI』制作担当、野津さん＠特設ページ制作担当、越智さん『AMBI』制作担当。
Q.今回のプロジェクトの魅力やポイントを教えて下さい！
今回の募集を通して初めて、アンチダンピングというワードや、経産省の中に国内企業の利益を守るために組織された部隊があることを知りました。ニッチな領域になるので、これまでも採用の母集団形成には苦労してきたそうです。このPJTを通して無事に優秀な活躍人材が採用できるよう尽力したいと思います！（プロジェクトリーダー・大城）
今回募集を行なっている経済産業省の特殊関税等調査室は、「貿易救済措置」といって、不当に安い価格で輸出をしてくる海外企業を抑止する措置をとるかとらないか、その判断をくだす上で非常に重要な役回りを担う部署です。
お恥ずかしながら、取材に伺うまでは？？？がいっぱいでしたが、職員の皆さんが、この仕事にかける想いやミッションを熱く語ってくださったことで理解が深まりました。…と同時に、日本のあらゆる産業の未来を守るためにも、なくてはならない仕事なのだなと感動。まさにプロフェッショナル！といった感じでした＾＾
民間企業で「もっと大きい仕事をしたいなぁ…」とくすぶっている方、培ってきた経験を世界規模の舞台で活かすチャンスです。経理財務の経験がおありの方、詳しくは求人をぜひチェックしてみてください。（エン転職制作担当・小池）
今回、AMBIにて取材記事を担当させていただきました。特に今回採用する方が関わる「アンチダンピング」について、ほとんど知識がなかったのですが、事前準備や取材を進める中で、国家として重要性・意義が高まっている制度だと知りました。コロナ禍などいま多くの企業が苦しむなかで、「公正な競争環境をつくり、不利益を被る企業を1社でもなくしていく」取材した特殊関税等調査室 室長の平林さんから強い想いも伺っています。
さらなる強化が進められる中で、民間で培った経験やスキルが求められています。ぜひ多くの方にこの仕事の意義やおもしろさを知ってもらい、経済産業省でのキャリアを考えるきっかけになれればうれしいです！（AMBI制作担当・越智）
今回もエン・ジャパンは、「入省後の活躍」まで全力で支援していきます！
