こんにちは!広報の関です。
本日はエンの新規事業『pasture』が開催したウェビナーの様子をお届け!
■『pasture(パスチャー)』とは
企業とパートナーとの契約、発注から月末の請求管理までワンストップで行なえるクラウドサービス。コロナ禍でリモートワークが促進され、請求書オンライン化への需要もアップ。分かりやすいデザイン性と、高い操作性から好評いただいてます。
積極的にイベントを主催しているpasture。中には参加者が数百名のイベントも…!
そんなpastureが昨日開催したイベントはこちら!

テーマは「アジャイル組織」。時代が変わり、働き方や会社のあり方も変化がしている時代。変化に対応できる組織とは?変化にスピード感をもって対応するには?具体的な事例を元に解説しました。
アジャイル組織とは
組織をフラットなチームの集合体と捉え、トップだけでなく各社員に権限を分散し、迅速な意思決定や素早い開発サイクルを可能にした組織モデルです。

モデレーターは、pasture事業責任者の高澤さん!

(株)レッドジャーニー取締役COOの新井さんがゲストで登壇。新井さんはアジャイル組織に関わる書籍なども出版されており、今回のイベントでは実際に取り組まれた事例も詳細にお話いただきました。

過去、新井さんが取り組まれた組織づくりの様子(今はポストイットも全てオンライン化しているそう)開発部門から総務の部署など、組織の人数規模に関わらず、アジャイル組織は取り入れることが可能。
登壇者から話すだけでなく…

投票機能をつかって、参加者の方の理解度を確認したり・・・

組織で悩んでいることをチャットで募って答えたり・・・(チャットがかなり盛り上がっていました!オフラインだと手があげづらい人もチャットだと言いやすそうですね。)
誰が何をしているかを見える化する仕組み、外部人材との組織づくりなど興味深いお話をたくさん聞くことができました。(細かく紹介が難しいので、アジャイル組織づくりに興味があるかたは新井さんの書籍をぜひ!)
コロナ禍でより感じましたが、変化に素早く対応できるって本当に大切。
エン・ジャパンも変化に対応できる組織であり続けたいですね…!(早速新井さんの書籍を購入してみました)