こんにちは、広報の松田です^^
本日はこんなニュースをお届け。
＼エン・ジャパン、バーチャル本社開設／
コロナ感染拡大後、全社テレワーク勤務へ切り替えた当社。
同時に一部部署で進んでいたのが、バーチャルオフィスの活用です。
まるでリアルな本社かのような空間がオンライン上に誕生。
これにより、各拠点／事業部のバーチャルオフィスの自由な行き来が可能に！
ということで、今回はバーチャル本社をちょこっと覗き見。
明日からスグに出社したくなること請け合いです。ではスタート！！
今回解説してくれたのは、総務の今村さん。バーチャル本社開設プロジェクトを担ってくれました！
バーチャル本社開設の背景は？
テレワークによるコミュニケーション不足解消が、一番の開設目的です。従来、オフィス出勤時の気軽なやりとりが困難に。部下が上司に気軽に質問や相談をしたり、同僚同士で雑談でリフレッシュしたりできず、 孤独感や孤立感を抱きやすくなっていたよう。上司はメンバーの状況が見えず、マネジメントに苦戦。
このような組織運営上の課題を、先んじてバーチャルオフィス活用し、解決に乗り出した財プラの事例を横展開することになりました。各部署でも役立てて貰えるよう、バーチャル本社と銘打って全社導入することに至りました。さらに、事業部をまたぎ、風通しのいいコミュニケーションを活性化すべく、バーチャル本社内は社員が自由に行き来できる仕組みにしました。
バーチャル本社のこだわりポイント、オススメの使い方はありますか？
目下準備中ですが、各フロアを自由に行き来できるだけでなく、 共用スペース（ラウンジ、会議室、セミナールームなど）を拡張予定です。 部署や拠点の縛りなく、気軽に交流できる場をつくっていきたいというのが狙いです。
ランチミーティング、有志の勉強会、バーチャルオフィスを飲み、各種イベントなどが気軽に 実施できるようにしていきたいと考えています。 （私の所属する管理本部では、バーチャルオフィスで忘年会開催予定！リアルに負けないくらい盛り上がるように鋭意準備中です^^）
ZoomやTeamsなど、オンラインのコミュニケーションツールでも似たようなことは可能。でもバーチャル本社のほうが、アバター（アイコン）で お互いの存在を感じながらやりとりする面白さもあるので、アイデア次第で 活用の範囲は拡がると思っています。
実際のオフィスと違って、レイアウトをクリスマス仕様にしたり、 会議室を増やしたり、掲示板を置いたり。アレンジも簡単で自由にできるのが バーチャル本社の利点でもあるので、楽しみながら使ってもらえると 嬉しいです！
部署の規模によってスペースを拡張して、十分なスペースを確保。バーチャルでも密回避で快適な出社ができそう！
部署ごとにバーチャル本社の利用ルールを決めて掲示したり。
業務に集中するスペース、雑談もできるフリースペースなど、目的によってオフィスを区分け。（よ~く見るとクリスマス仕様に！憎い気遣い^^）
今村さんの在籍する管理本部では、バーチャル本社での忘年会を告知中。リアルとはまた一味違う会になりそうで楽しみ^^
バーチャル本社の出社方法の詳細は、社内掲示板（エンパワー）をチェック！
出社時の注意事項なども記載があるので、活用前にはお見逃し無く…。
そして、バーチャル本社開設プロジェクトに携わった皆さん、ほんとうにお疲れ様でした＾＾