広報の大原です。
採用支援プロジェクトをはじめとした、地方自治体との連携が増えている当社。
▼現在、神戸市の採用を絶賛ご支援中!
▼大阪府の雇用対策事業に協力したり。
こういった取り組みを通じて、大阪から関西を、そしてエン・ジャパンを盛り上げていきたい!!
と取り組まれている拠点長田野岡さんとマネージャーの早川さんに話を聞いてみました^^
大阪では、採用支援プロジェクトを積極的に取り組んでいる印象です。そのきっかけを教えて下さい。
関西を元気にしたいと思ったからです。
大阪支社長の役割を任せて頂き、はじめに関西の経済状況やマーケットを調べました。
すると、メーカーが強かった関西は姿を消しており、新しくインバウンド産業で関西を活性化しようとしているのがわかりました。
ただ、すぐにコロナによりインバウンド需要は減少。サービス業中心になっていた関西の経済は悪化、元気をなくしていました。
そんな中で採用支援プロジェクトを見ると、自治体案件はほとんど関西。
拠点責任者として関西の地域に貢献したいと思い、採用支援プロジェクトをを積極的に広げようと思いました。
具体的にはどういったことをされているのですか?
「エン・ジャパンでご支援をしたい」と思った自治体や団体に、積極的にアプローチをしています。
拠点長やマネージャが営業メンバーに状況をヒアリングしたり、時には受注いただけるように相談に乗っることも。
また、採用支援プロジェクトを担っている大城さんとも連携を図り、プロジェクト化に向けて一緒に動かすこともあります。
拠点内には朝礼時に状況を共有することで、「拠点全員が当事者」という意識をもってもらえるよう取り組んでいます。
大阪で採用支援プロジェクトを盛り上げることで、どんなことを期待していますか?
大阪拠点で働くメンバーの仕事に対する主観正義性(※)の醸成です。
せっかく仕事をするなら、誰かの役に立ってほしいと思ってます。
ただ、今期はコロナの影響もあり、これまでよりも厳しい状況下で、自分の事でいっぱいになることも多いです。
そんな中でも自分の仕事が関西の経済に、街に貢献していると少しでも実感してほしい。
求職者の入社支援にとどまらず、自分達を育ててくれた関西の街に恩を返すという意味で貢献実感を持ってほしいなと思い取り組んでいます。
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エン・ジャパンでは、各拠点ごとに裁量を持って様々な取り組みを実施中。
他の拠点の取り組みも紹介していきますので、お楽しみに^^