ブランド企画室の日野です。
↑この記事から半年。正直5月あたりは「緊急事態宣言が明けたら会社に行くようになるのかな～」なんて呑気なことを考えてましたが、そうもいきませんでしたね。会社としても「元に戻る」選択はせず、リモートベースの新しい働き方にシフトしていこう！という判断になりました。これには個人的にも大賛成です。
というわけで周回遅れ感は否めないものの、私もついに重い腰を上げて自宅に正式な？仕事スペースを整備することにしました。脱ダイニングテーブルワーク。
※beforeはこんな感じ。ダイニングテーブルに夫婦でPCをひろげてました。。
今回は各ジャンル、選定条件と最終的に購入した商品まで具体的にご紹介したいと思います。ensoku!に書くべきことかわかりませんが、同じく自宅ワークスペースの整備を考えている皆さんの参考になればと。
まずデスク！
【選定条件】
・奥行き60cm以上／幅100cm以内
・できれば後から高さ調整できること
【購入したもの】
Bauhutte (バウヒュッテ) PCデスク 昇降式 (幅100cm×奥行60cm) BHD-1000M ブラック
https://www.amazon.co.jp/dp/B01IBOC62G/ref=cm_sw_em_r_mt_dp_XLxyFbPNBX9D3
デスク選びで考えるべきは、とにかく天板のサイズと高さ。奥行きはノートPC＋外付けモニタを置きたいので少し余裕をと思って60cm以上、幅のほうはスペースの制約もありMAX100cmを条件に設定しました。高さは、持ち前の座高もあって普通のデスク（73-4cm）だとちょっと低そうだ…でも最適な高さはよくわからん…ということで「昇降式」を条件に探してみることに。結果、ゲーミングチェアやデスクで有名なBauhutteのデスクが見た目含め気に入り、購入決定。個人的にベストでジャストな高さで使えて良かったです。おすすめ。
お次はイス！
【選定条件】
・長時間座っても疲れない
・なんとなくハイバック（頭の後ろまで背もたれがあるやつ）
・肘掛け付き
【購入したもの】
イトーキ オフィスチェア サリダ YL7 エクストラハイバック ブラック YL7-BK-AEL
https://www.amazon.co.jp/dp/B0874W412Y/ref=cm_sw_em_r_mt_dp_oJxyFbCJW8EXC
イスは多少値がはっても良いものを買ったほうが良いだろうなーと考えてました。思い切ってアーロンチェアか…？とも思ったのですが、値段的にちょっと踏ん切りがつかず。色々口コミをみていると、「国内オフィス什器メーカーの商品はコスパが良い」という声をちょこちょこ見かけたので、オカムラ、コクヨ、イトーキあたりを中心に探索。普通にハーマンミラーより高いじゃん！と衝撃をつけつつ、お手頃で評価の高いエントリーモデル、イトーキのサリダを発見＆購入。いまのところ非常に快適です。何時間座っていても全く問題なし！
そしてライト！
【選定条件】
・見た目がカッコイイこと
・PC作業／オンラインミーティングに適切な明るさが担保できること
【購入したもの】
山田照明 Z-LIGHT LEDデスクライト Z-108NB
https://www.amazon.co.jp/dp/B082PWV4L7/ref=cm_sw_em_r_mt_dp_tJxyFbRGX3D3Z
「書斎感」を決めるのはライトに違いない！ということで、デスクライトは見た目優先で検討。とはいえ見た目だけで選ぶと性能で失敗しそうだよなー、、と思いつつ検索していたところ、山田照明のZライトなる商品を発見。見た目も良いし、何よりロングセラー！これは安心だろうということで購入決定。届いた荷物が想像より大きくてビビリましたが、設置してみるとちょうど良い存在感でした。
ついでにチェアマット！
【選定条件】
・クッション性があること
・安いこと
【購入したもの】
Masetley チェアマット 140×90cm
https://www.amazon.co.jp/dp/B087TJFDW1/ref=cm_sw_em_r_mt_dp_qJxyFbTZVV3EN
オフィスチェアってそれなりに重量があるので、そのまま使うとフローリングが傷ついてしまうという噂を聞き、マットも購入することに。まあこれは評判の良いやつを選んでおけば間違いないだろうと思い、適当に購入。結果、サイズを間違えました。。笑 普通に敷くと、微妙にデスクの脚と脚の間におさまらず、干渉してしまう。きちんとサイズを測ってから買いましょう。
っとこんな感じで、仕事道具を並べたら我が城？が完成！
10万には収まったかな？（どんぶり勘定）
至極快適です！
ちょっと殺風景だから緑でも置こうかな。