
先輩社員クロストークウェビナー📢営業職編 #WOMenLABO #部署間交流
こんにちは、WOMenLABO 部署間交流分科会の高田です(ᐢᴖ ·̫ ᴖᐢ)
本日のen soku!では、先日WOMenLABO 部署間交流会が開催した「先輩社員クロストークウェビナー(営業職編)」のレポートをお届け📝企画職など様々な経験を積みながらも、自ら営業職を選択し、第一線で活躍し続ける 女性社員3名にご登壇いただき、仕事への向き合い方や、楽しんで取り組む工夫をご紹介いただきました。
初開催にも関わらず多くの方にご参加いただき、たくさんの満足の声をいただきました😭🙏(登壇者のみなさん、ご参加いただいたみなさん、ありがとうございました!)

|まずは簡単にパネリストのご紹介
柴本さん
● これまでのざっくりキャリア:セールスとしてチームリーダーを経験した後、育成企画やサービス立ち上げも担当。現在はSX株式会社で『セールスアナリティクス』のセールス、講師も務める。産育休・復職も経験(お子さんは双子さん)。
福島さん
● これまでのざっくりキャリア:企画や求人広告のディレクター職を経験しながらも、営業歴はトータル10年を超える。現在は柴本さんと同様のポジションを担当。同じく産育休を経て、2名のお子さんがいらっしゃる。
末廣さん
● これまでのざっくりキャリア:入社から一貫して営業に従事。これまで小口や大口、名古屋支社など様々な領域・エリアを経験し、現在はSXでセールをメインで担当。同じく産育休を経て、1名のお子さんがいらっしゃる。
みなさんが関わられる、セールスアナリティクスの詳細はこちら👇
|ぶつかった壁やキャリアの迷い
———小柳さん
まず最初にお伺いしたいと思っているテーマが「ぶつかった壁やキャリアの迷い」です。参加者への事前のアンケートでも、現在壁にぶつかっていたり、キャリアに迷われている方もいらっしゃいましたので、皆さんももしそういったエピソードで思い出せるものがあればお伺いしたいなと思っております。柴本さん、いかがでしょうか?

———柴本さん
そうですね。私は今日のメンバーの中で唯一の中途入社をしたんですけど、やっぱり最初の半年間は業績に苦戦したのが最初の壁だったかもしれないですね。
もう1つ大きな壁を感じたのは、東京本社に転勤した時です。当初は福岡支社の配属だったのですが、営業戦略や顧客のタイプも異なるところがあり、立ち回り方に苦戦しました。福岡では正しいとされていたことが東京では全然正しくなかったり。なので、東京に転勤した最初の2年間は「自分が正しいと思っているものが違うのかもしれない」という葛藤がすごくありました。「自分がどうありたいか」というのを見失ってしまった期間だったかなと思います。
私はもともと「全て指示をいただいて動きたい」というより自分で判断して行動したいタイプなのに「自分でもやりたいことが分からないし、合っているかもよく分からないから、上長に従っておこう」みたいな期間が2年間くらいありました。そこが、営業として「このままやり続けるのか」という問いに変わった壁だったかなと思います。
その後、営業である程度実績を積み上げたなと思った頃に「このまま営業で続けるか、企画に行くか」という選択を迫られた時期があったんですけど、そこも試されましたね(笑)なので、大きく分けると3つくらい壁があったかなと思います。
———小柳さん
ありがとうございます。福島さんと末廣さんが、「次、何話そうかな」って迷ってらっしゃる顔をしているんですけど…(笑)すみません。続いては福島さんにもぜひ教えていただきたいです。
———福島さん
そうですね。「ぶつかった壁やキャリアの迷い」というテーマについては、ずっと壁にぶつかっているし、ずっと迷っているなと思っていて(笑)今も絶賛ぶつかっているので、もう本当にきりがないくらい、いくらでも喋れるなというくらい壁を感じています。
実は私は、体調と仕事のバランスみたいなところに壁を感じた時期がありました。一番初めに営業から別職種にキャリアチェンジをしたのも、実は体調が理由だったんですね。「営業はやりたいんだけれども無理かもしれない」と当時の拠点長に相談をして、別のポジションに異動させてもらった経験が、初めての大きな壁でした。そして回復した際に「もう一回営業にチャレンジしたい」と思って営業に復帰しました。
これまでなぜ営業を辞めなかったのかというのは、ちょっと自分でも不思議なんですけれど。体調とのバランスを維持しながら、ずっと壁にはぶつかり、ずっと迷っているという感じです。
———柴本さん
その割には、ものすごく実績を上げてらっしゃいますけどね。ギャップを感じます(笑)
———末廣さん
ちょっとね、整合性が取れないというか(笑)。
———福島さん
いやいや(笑)も私の話はこれくらいにさせていただいて、末廣さんにバトンパスさせていただければと思います。
———末廣さん
私も、失敗した・やらかした面白い話とかはいっぱいあるんですけれど(笑)一番最初にぶつかった壁は、多分入社3年目か4年目くらいの時でした。
自分で言うのもあれなんですけれど、目標はコンスタントに達成しながら淡々と進んできたキャリアだったんです。大口組織に配属された時もスタートは良かったんですけれど、あまりの業務量の壁にその時ぶつかりまして。ちょうど『エン転職』のリニューアルと重なり、業務の多さに対して「何のために仕事をしているんだろう」と感じたのが、一番濃い記憶にあるぶつかった壁でした。
その時に、色々な構造改革で業務量を減らしてくださったのも大きかったんですけれど、どうやって乗り越えたのかなと振り返ると、やっぱり「自分の気の持ちよう」というか。「何のためにこの量を今やっているのか」が腹落ちした時があって。それが突破口になって、かなりの量もその後にこなせるようになったり、胆力みたいなものがついたな、というのが3年目か4年目くらいの時だったかなと思います。
もしかしたら、参加者のみなさんも壁にぶつかることがあると思うのですが、「これって何に繋がるんだろう」「誰のためになるんだろう」と考えることが、一つの解決策になるかもな、というのがエピソードとしてあります。
———小柳さん
末廣さんがそんなに悩まれていたというイメージが持てないのですが…!乗り越えられての今があるんですね。
|営業を「楽しい」と思った瞬間
———小柳さん
みなさんありがとうございました。末廣さんからお話しいただいた内容にも繋がるかなと思ったので、次のテーマに移れたらなと思います。
色々な大変なところを乗り越えてきた中で、「営業が楽しい」というか、営業という職種に対してのやりがいが持てた瞬間であったり、キャリアに転機があったりすれば、このあたりもお伺いできればと思います。またも柴本さんからお願いできればと思うのですが、いかがでしょうか?
———柴本さん
難しいテーマですよね。私も平坦に進んできたわけではないのですが、「楽しい」に変わったなと思った瞬間は2つあります。
1つが「自分の意志を持てた瞬間」と、もう1つが「専門性を持ったことで、お客さんを見る視点が広がった瞬間」かなと思っています。
1つ目の「自分の意志を持てた」という点については、さっき「2年間くらいフラフラしていた」とお伝えしたんですけれど、その間、1on1の度に当時の上長に言われ続けていた言葉があって。「柴本さんはどうしたいの?」ってずっと問い続けられていたんですよ。正直、「いや、そんなこと言ったって求めてる回答があるんじゃないですか!?」とか思っていたんですけれど(笑)でも、負けじと「私はこうしたいです、こうしたいです」と言っている最中に、自分の中に「意志」みたいなものが出来上がっていった感覚があって。
初めて来た東京で悩み続けた2年間だったのですが、とはいえ自分の中に積み上がってきたものがあって。とある大企業から、当時の過去最高額の発注をいただくことができたんですよね。それって、私の中では「誰も成し得なかった」という点で、自分の意志で事実を変えられたと思えたんです。そこから結構楽しくなりました。自分が深めれば深めるほど、対象に近づけば近づくほど、見える景色が変わるんだなと思えた瞬間でした。
もう1つは、30歳くらいの節目で企画に異動して、そこからまた営業に戻った時です。
企画に移る時に私の中で持っていたテーマが、「個ではなく、全体を動かせるようになるか」というものでした。それは当時、上長から「あなたは個人を動かすことは商談とかでできると思うけれど、100人、200人、300人の人を一気に動かすことは今できないんじゃない?」と言われたんですよね。「確かに、それができるようになりたい」と純粋に思ってキャリアを選択しました。
その後、もう一回営業に戻る機会があったんですけれど、その期間に培った「全体を動かすノウハウ」や「育成の視点」が、お客さんを見る時に全く違った角度から活きるようになって。「あ、やっぱり営業の商談ってめちゃくちゃ楽しいな」と思えたのが、2つ目の転機でした。
どちらにも共通しているのは、「自分の見えている視界がすべてだと思わないこと」です。意志を持ったり、インプットしたり、動けば動くほど見える視界が広がって、ブレイクスルーできる瞬間が来る。そういう景色の変化を楽しみながらキャリアを辿っていけば、見えなかったところにたどり着くかもしれないな、と2つ目の転機の時に思いました。
———小柳さん
ありがとうございます。確かに、私もメンバーとしての視界と、チームリーダーになった時の視界とでは、また見える景色が変わった時があったなと思い出されます。すごく共感してお話を聞いていました。
福島さんは、何かこの「楽しいに変わる瞬間」についてありますか?

———福島さん
そうですね。私も難しいテーマだなと思うんですけれど。実際にやっている時って多分しんどいので、「あ、営業が楽しい!」と思えた瞬間が明確があったかどうかで言うと、正直分からないなというのが率直な気持ちなんです。
ただ振り返ると、営業でめちゃくちゃ頑張って、めちゃくちゃしんどかった時が一番楽しかったなというのは、今日の棚卸しの機会をいただいて改めて思うことで。みんなで一緒に働く仲間と一つの目標を追いかけて、達成できた瞬間みたいなのは、やっぱりめちゃくちゃ楽しかったなという風に思っています。
あと私の場合、1年目、2年目の新人の時にカンパニークライアントに大変良くしていただいていた経験も、楽しかったなと振り返って思いますね。当時は訪問営業で、商談もして(求人広告作成の)取材もしていたので、1日着いて回らせてもらったり。色々なところに行って、色んな人と出会って、色んなことができたなというのは、めちゃくちゃ楽しかったなと思います。
末廣さんはどうですか?
———末廣さん
本当に難しいテーマですよね。
柴本さんの整理のされ方が完璧だったなと思って「その通りです」という気持ちと、あと、もしかしたら参加されている方も近いかもしれないのですが、楽しい・しんどいなんて毎日交互にあるし、1日の中でも「午前中は楽しかったけれど、午後は大変だった」とか、「営業をやってて良かった」と1時間前に思っていたのに、「もう嫌だ」と思っている自分が今いる、みたいな。波があるのがリアルな感じだと思います。
それでもやっぱり続けてこられたのは、しんどいことが多分8割あるのですが、残り2割くらいの「あの時しんどかったけれど、一生懸命やって成果を残してみんなで頑張ったな」という記憶だったり、粘って粘って契約してくれた時の嬉しさ、あのガッツポーズしたくなるような瞬間が、すごく頭に残っているからなのかなと思います。何の参考にもならないリアルな感じなんですけれど(笑)、そんな感情で、この年代になっても日々動いているというのがあるかなと思います。
私の場合は、入社して営業に配属されたんですけれど、そこから例えば「企画をやりたかった」「部署異動したかった」みたいなものは全くなくて。でも「これだけ頑張っていたらいつか誰かが……」と思っていたら結局永遠に声がかからなくて、10年目くらいでやっと自分で手を挙げた、という感じなんです(笑)。
なので、どちらがいいとも一概に言えないと思うんですけれど、何も他に興味関心がなかったり、移る勇気がなかった時は、それでもやっぱり「今の部署で成果を出し続ける、頑張り続ける」のも絶対に一つの道としてはありだなと、自分的には思っています。それをやっていたら、本当にやりたいことが出てきた時に、手を挙げたらスッと受け入れてもらえるのかな、という気がします。
この10年、不動の営業部で動かなかった私の経験からいくと、全然やりたいことがなくても、今を頑張っていたらいつか絶対に転機が訪れる、ということだけはお伝えできたらと思います。
———小柳さん
ありがとうございます。末廣さんでも、そういう気持ちの波が1日の中でもあったり、迷われたりしているというのは、今日聞いてくださっている皆さんにとってもすごく勇気を与えるお話ですよね。「これでいいんだ」と思えたのではないかと思います。
|仕事を楽しむための工夫
———小柳さん
ずっとお話を聞いていたいのですが…時間が限られてしまうので次のテーマに行けたらと思います。続いては「仕事を楽しむための工夫」というテーマなのですが、みなさんお子さんもいらっしゃって、家庭と仕事の両立も工夫されていることがあるかと思います。時間が限られた中での仕事や、その中で営業というミッションをやっていく中で工夫していることなどがあれば、ぜひお伺いできればと思います。
———柴本さん
私の場合、夫が結構協力的なのもあって、子育てに関しては仕事におけるモチベーションの源泉でしかないな、と思えています。
子どもが病気をしたときにお休みをいただいて、申し訳ない気持ちを抱く…といったことはあるのですが、「子どもがいるから思うように動けなくてつらい、苦しい」と思ったことは一度もなくて。両立自体にそこまで迷ったり苦しんだりしたことは、幸運にもないんですよね。
改めてそこに対して「何か工夫してきたか」と言われると、ただただ淡々と、目の前で起こる子どもの出来事について、"対処を考えて実行してきただけ"という、ちょっとロボットみたいですけれど(笑)そういう感じではあるんですよ。結果として、子どもがいてくれてすごいモチベーションになっているなという感じです。
あと、私がいつも「楽しもう」と思う時にやっている、自分の中でのコツが「深める」ということです。なんとなくやりたくないなと思っている仕事やきつい仕事、あるいは予定調和で刺激がなさそうだと思っている仕事に対して、全ての先入観を頭から抜いて、深く掘り下げてみるんです。
「このお客さんはどういう人で、この会社はどういう歴史があって、どういう立ち位置なんだろう」ということもそうだし、「どんな作業手順でやると一番いいゴールにたどり着けるだろう」と考えてみる。今はAIもあるので壁打ちも容易になっていますけれど、一度立ち止まって想像を深めてみるというのが、自分の中での仕事の楽しさに繋がっているなと思っています。これは、人生における仕事以外の要素に関しても、私のすべての工夫のしどころになっています。一回立ち止まって深めてみると、楽しさが倍増するなと思っています。
———小柳さん
ありがとうございます。柴本さんは週末もアクティブにお出かけされているイメージがあるので、子育てもバリバリ進めていそうなイメージがあります(笑)
そうしましたら福島さんからも、仕事を楽しむための工夫や、仕事とプライベートの両立などで工夫されていることがあれば、お願いします。
———福島さん
私は本当に柴本さんと真逆のタイプでして、アクティブでもなければインドア中のインドアなので、本当に極力人と話したくない日とかもめちゃくちゃあります(笑)。
なので、「楽しむ」って難しいなと思うのですが、だからこそ意図的に自分の気分を上げる環境を作る、ということは意識しています。朝起きて「あ、今日なんか元気でないな」となった時は、楽しい音楽を聴いてから仕事を始めたり、好きなアロマを焚いて集中力を高めようとしたり、好きな飲み物を飲んだり、「これが終わったら甘いものを一個食べよう」と決めたり。そういう環境を自ら作るという工夫をしています。
ずっと集中していたらどんどん暗い気持ちになってしまうので、意図的に人と喋りに行くようにもしています。それこそ末廣さんや柴本さんに喋りに行ったりして、人と喋ることで自分のモチベーションを上げたりしています。
あと、やっぱり仕事が上手くいったら楽しめると思うので、上手くいくための準備は徹底してやっています。研修をするにしても、トレーニングをするにしても、商談をするにしても、自分が自信を持てる状態まで準備するというのは、上手くいって楽しむためにやっている工夫かなと思います。
———小柳さん
ありがとうございます。今のお話はかなり、皆さんも共感できるお話もあったんじゃないかなと思います。
それでは最後に、末廣さんは何か工夫されていることはありますか?

———末廣さん
私は実は、あまり「楽しい」とか「楽しくない」とかの感情には左右されづらいタイプかもしれません。
ただ、さっき福島さんもおっしゃっていたように、結果が出たり上手くいったら楽しいのは分かっているので、しんどい時は「絶対にこれは上手くいく」という仕事を取りに行ったり、ハードルが高い交渉事でも「この点は必ず合意をもらう」という小さなゴールを決めて取り組んだり。そこだけに集中するとモチベーションも保てるので、勢いのまま進めていく。本当にそれくらいですね。
———小柳さん
ありがとうございます。三者三様と言いますか、皆さんそれぞれ自分の気分を上げるポイントがあって面白いですね。そして勉強になりました!
今日参加してくださっている皆さんも、たくさん悩みの種がある中で今日のお話を聞いて「柴本さんのここのメンタルを見習おう」「福島さんの日々の楽しみ方を参考にしよう」「末廣さんの考え方を真似させてもらおう」という感じで、少しでもいいところを持ち帰っていただいて、自分が日々仕事を楽しむため、営業を楽しいと思うための工夫にしていただけたら嬉しいなと思っております。
…名残惜しいですが、お時間となりました。参加者の皆さん、ありがとうございました。そして柴本さん、福島さん、末廣さんありがとうございました!
ここまで。
みなさん、レポートをご覧いただきありがとうございました!私も真似させていただきたいポイントが満載で、勇気をいただいた回となりました…😌みなさんのヒントになっていましたら幸いです!
WOMenLABO 部署間交流分科会では、今後も様々な括りでみなさんのキャリアに役立つ情報をお届けしていきます。今後の活動にもぜひご注目ください!
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この記事を書いたレポーター

- 高田
- 友達募集中。野球と都市伝説が好きです。









