こんにちは、広報の西春です。
もうすでに恒例となっている『キャリアハック』公開取材!
昨晩はその第4弾が実施しましたので、本日はそのレポートをお届けします!
今回は「アフターデジタル」著者 尾原和啓さんをゲストにお呼びしました!
1970年生まれ。京都大学大学院工学研究科応用システム専攻人工知能論講座修了。マッキンゼー・アンド・カンパニーにてキャリアをスタートし、NTTドコモのiモード事業立ち上げ支援、リクルート、ケイ・ラボラトリー(現:KLab、取締役)、コーポレートディレクション、サイバード、電子金券開発、リクルート(2回目)、オプト、Google、楽天(執行役員)の事業企画、投資、新規事業に従事。
経産省 対外通商政策委員、産業総合研究所人工知能センターアドバイザー等を歴任。現職は14職目 シンガポール・バリ島をベースに人・事業を紡ぐカタリスト。ボランティアで「TEDカンファレンス」の日本オーディション、「Burning Japan」に従事するなど、西海岸文化事情にも詳しい。
実際の公開取材の様子はこんな感じ↓
YouTubeでは既にノーカット版が公開中ですので、見逃した人もぜひご覧ください^^(画像クリックでYouTubeに飛びます!)
⚡️今こんなこと聞いてます
なぜ日本だとキャッシュレス化が進んでいない?"コンビニが便利すぎるゆえの不幸"
"日本ではすでにリアルな店舗がものすごく便利にできている"ハッシュタグ #キャリアハック公開取材 をつけて、ぜひ感想・質問をツイートしてください✨ https://t.co/3Q3ypaExW1
— キャリアハック (@CAREER_HACK) June 15, 2020
今年の新入社員、いきなりオンライン世代はみんな自己実現欲求高めな気がする。#キャリアハック公開取材
— Tomoya Takeda (@__TKD__) June 15, 2020
「なりたい自分」を手に入れるためにコミュニケーションとして買う、っていう話、いいな。機能価値と感情価値。「役に立つ」から「意味がある」へ。#キャリアハック公開取材
— Takahiro Matsui (@matsuit0117) June 15, 2020
尾原和啓さんの #キャリアハック公開取材 で印象的だった話
●勝つネットビジネスの共通項は、タイミング。
ユーザーの価値観の変化、以前有効たつたものが有効でなくなる瞬間を見極める。
●ディフェンシビリティ(防御性)も大事
負けないための仕組み、競合かやりたくてもできないものか— 林玲菜|AMBI編集部 (@javaislander) June 15, 2020
尾原和啓さんの #キャリアハック公開取材 で印象的だった話
●中国では、オケージョンエコノミーの時代
オケージョンに合わせて、やりたいことを出しておけば、クリック選択できる。
日本で遅れてるのは、サービスのクオリティが平均的に高すぎるから。
コンビニ便利すぎ問題
総食べログ3.5時代— 林玲菜|AMBI編集部 (@javaislander) June 15, 2020
公開取材、ありがとうございました!(見逃してしまったみなさんもアーカイブ動画が見れますのでぜひ)とくに今回は、インターネットのビジネスに何らかで関わっている、という方がにとって必聴の回になったと思います。もしかするとやや難解に感じるところも…?ただ、身近なアプリや、中国の最新テック事例などエキサイティングな内容が多くあったと思います。また、まもなく発売される尾原さんの著書『ネットビジネス進化論 何が「成功」をもたらすのか』と併せてご覧いただくとより理解が深まるはず。ネットビジネスの可能性、そのおもしろさに触れられるはず!ぜひ動画と併せてチェックしてみてください。
今後も公開取材のLIVE配信を予定。乞うご期待ください^^
▼過去のキャリアハック公開取材の模様はこちら