こんにちは、広報の松田です。
昨晩は『キャリアハック』公開取材 が敢行。本日はそのレポートをお届けします!
今回のゲストはベンチャーキャピタリスト 前田ヒロさんをお招き。
2010年、世界進出を目的としたスタートアップの育成プログラム「Open Network Lab」をデジタルガレージ、カカクコムと共同設立。その後、BEENOSのインキュベーション本部長として、国内外のスタートアップ支援・投資事業を統括。2015年には日本をはじめ、アメリカやインド、東南アジアを拠点とするスタートアップへの投資活動を行うグローバルファンド「BEENEXT」を設立。2016年には『Forbes Asia』が選ぶ「30 Under 30」のベンチャーキャピタル部門に選出される。過去の投資実績は、SmartHR、Kurashiru、ANDPAD、HRBrain、PoL、Karakuri、Fril、Qiita、Fond、WHILL、Giftee、Viibar、Locari、Voyagin、Instacart、Slack、Everlane、Thredup、Lobなど。
前回に引き続き、「コロナ時代を生き抜く方法」が取材テーマ。実際の公開取材の様子はこんな感じ↓
zoomで録画もしたので、見逃した人も視聴可能なのでぜひご覧ください^^
— キャリアハック (@CAREER_HACK) June 8, 2020
昨日は前田さんより数々の名解説が続出。
キャリアハック編集メンバーやエン・ジャパン社員が纏めたTwitterを厳選してご紹介。
SaaSプロダクトは「コミュニティ化」が重要。でもコミュニティが自然発生的に生まれることは難しいので、仕掛ける側がいかに場づくりをできるか。#キャリアハック公開取材
— 長谷川 純菜 (@hsjnkmjn) June 8, 2020
SaaSプロダクトのチーム連携に必要なのは…
✍️同じ方向を向ける仕組み
たとえば、営業とマーケで連携しないと互いに目標達成できない仕組みをつくるなど。目標設定から見直す。✍️課題を放置しない文化
何か課題が生まれたときに、必ず誰かがボールを拾う習慣をつくる。#キャリアハック公開取材— 長谷川 純菜 (@hsjnkmjn) June 8, 2020
#キャリアハック公開取材 前田ヒロさんによるSaaSのお話
●いいコンテンツをつくってる人に共通するのは、タイムリーに物事を発信する、動く人
●SaaSで業務が効率化されて時間が余るようになったら、より先の大きな課題について考えられるようになる
●tobのSaaSでは今後UI・UXで人材求められる
— 林玲菜|AMBI編集部 (@javaislander) June 8, 2020
#キャリアハック公開取材 前田ヒロさんによるSaaSのお話
●事業計画、リモート、コストカットに当てはまらないサービスは、解約されてしまう傾向がある
●これからは「共感」が大事。自分たちのサービスを信じて、より今の文脈に合わせて発信していく。
お客さん同士をつなぐ場づくりも大事
— 林玲菜|AMBI編集部 (@javaislander) June 8, 2020
以下に当てはまっていればサービスの解約や導入を延期はない。
・事業継続
・リモートワーク
・コストカット#キャリアハック公開取材— しちのへ|SaaS BtoBマーケ&ブランド (@n_o_z_m_i) June 8, 2020
ますます全編見たくなる…!
公開取材 第3弾では、SaaSビジネス、スタートアップに詳しい前田ヒロさんにお話を伺いました。とくにBtoB、インターネットサービスのお話だったので「これからの営業や商品企画において何を重視すべきか」「いかに企業によいコンテンツが届けられるか」と日々の仕事においても重要になるポイントが伺えたと思います。今回も記事化を予定していますので、ぜひ動画と併せてお楽しみください!
今後も公開取材のLIVE配信を予定。乞うご期待ください^^
▼過去のキャリアハック公開取材の模様はこちら