ふと見ると、じっ…………と黙って考え込んでいることが多い、
エン・ジャパンのコピーライターズ。
他部署からはよく、
「どんな飲み会するんですか？ 」
「ていうか、盛り上がるんですか？」（ひどい）
「キャッチコピーバトルとかするんですか？」（しない）
と、聞かれたりします。
答えはこんな感じだよ！！！
ということで、10月某日に行われた “上期おつかれさま飲み会” の様子をお届けします。
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やってきたのは、高知料理がおいしいと評判のお店。
（マネージャーが選んでくれました）
1杯目の「ヱビス飲み比べセット」を待つ、ホクホク顔のマネージャーとリーダー
ヱビス飲み比べセット！！（みんなで頼んだら店内の飲み比べセット用グラスが尽きました）
最初に “かつおの藁焼き” というラスボス感あるメニューを頼んでしまう
かつおに興味津々、マネージャーと新卒1年目
輝くまぐろのカルパッチョを前にして、一同興奮をおさえきれず……！
お肉も食べたくなったから、牛・豚・鶏ぜんぶ頼んじゃった
おいしすぎて、満面の笑みを超えた笑みが爆発！
これ全部マネージャーに奢ってもらおうぜ、という計画を立てている（かどうかは知らない）
「メンズの古着のセーターが可愛い」「自分の子どもは嫁に似てほしい」「仙台と大宮の共通点」「奈良時代の政治の中心地」などなど、どんどん話に脈絡がなくなってくる
ウツボって食べたことない！と盛り上がって注文
突然「俺、趣味が無いのが悩みでさ……」とアンニュイな感じになりはじめる人（知らんがな）
突然 ある映画について語り出した挙句「実は、めっちゃ気になるけど怖くて見られないんですよ。誰か観てレポートしてくれませんか？」と無茶を言う人（知らんがな）
どこに座っても質問攻めにされる、このグループ唯一の1年目（はにかみ）
並んで座るとなんだか似ている師弟
ラストオーダーが近くなってもガンガン食べる
グラスでもなんでも、そこに文字があると読んでしまう
解説らしきものを見つけると「なにこれなにこれ」と読んでしまう
……とまあ、ワイワイやるうちにとっぷり夜も更けまして、
一歩店を出ると、誰も目を合わせなくなるのでした。
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コピーライターの飲み会、追体験していただけましたでしょうか？
ながーい乾杯の挨拶も、お酒の注ぎ合いも、芸もサプライズもないけれど、
地球3周ぶんくらいグルグルと話題がまわってゆく、
そんな飲み会でございました。
コピーライターの生態が気になる人は、
どうぞ飲みに誘ってみてください。来るかどうかは分かりません。