
仕事で介在価値を発揮したい人、必見!あなたの「タグ」の増やし方。 #きょうのエン
広報の清水です!
突然ですが、みなさんの「タグ」ってなんですか??
「タグ」とは、一言で言えば自分の得意分野のこと。
「◯◯といえばこの人!」と周囲にも認識されるような、自分の強みです。
そんな「タグ」を、数えきれないほど持つ社員がいます。
それが・・・この人!

さっそく聞いてみましょう。
Q.松尾さんの「タグ」って何ですか・・・?
A.ざっと挙げると、データ分析、SEO、Python、Excel、新規サービス、ディレクション、プロジェクト管理、Google Analytics、Google Tag Manager、あとそれからそれから・・・。
・・・もはやざっとのレベルを超えたタグの量・・・。
そんなタグ男子・松尾さん。先日の勉強会で、そのノウハウを部署のみなさんに共有してくれました!

「タグ」を複数持つ人のところには、仕事の依頼が止みません。
なので、自然と「チャンス」が舞い込んできます。
松尾さんも、これまで数々のビッグプロジェクトに携わってきました。
そんな松尾さん、最初っからタグ男子だったわけではないのです。
Point1:「タグ」は介在価値発揮の近道。
「目の前の業務で目一杯だった時期が続いていました。正直、指示された通りの仕事しかできていませんでした。」
「自分がこの仕事をやる意味はなんだろう」と悩み、仕事を楽しめなくなっていったそうです。
そんな状況から脱するため、松尾さんは仕事で“介在価値”を発揮することを目指します。そのために必要だったのが、「タグ」でした。

「周囲の人から見ても分かりやすい得意分野を持てば、“松尾に頼みたい”という仕事が増えていきます。そうした仕事こそ、自身の介在価値が発揮しやすいと考えたんです。」
Point2:時間をロックして、学習モードの切り替える!
「さっそくインプットしていこうと思いましたが、普段の仕事もあるし、家に帰るとダラダラしてしまいがち・・・。自分のそういう性格がわかっていたから、勉強のための時間をロックしたんです。」
仕事を開始する前の朝、そして20時以降は、「タグ」を増やすための勉強の時間。
そう決めて習慣化することで、次第に学習モードへの切り替えもスムーズになったそう。
勉強時間を確保するため、日常の仕事の効率も上がっていきました。

Point3:自身の「タグ」をアピールする。
「せっかく手に入れた自分だけの得意分野も、周囲が認知してくれていなければ意味がありません。」
高めた自分の介在価値をアピールするため、松尾さんは学習により得た知識や、実際に業務で活きた経験などを積極的に周りに共有していきます。そして「松尾さんは◯◯に詳しい人」というブランドを確立していきました。
また、自身が関わったことで生まれた成果を数字で可視化。自身のスキルを、周囲に「強み」としてしっかり認知させていきました。
「自ら“この仕事やりたい!”と手をあげていくことでも、発信につながると思います。しっかり強みを認知してもらえれば、仕事は向こうからやってくるようになります。」

チャンスを待つのではなく、舞い込んでくる仕組みを作った松尾さん。
いまでは「松尾さんでなければ!」という仕事で介在価値を存分に発揮しています。
自分の強みを作り、発信する。
「もっと仕事で存在感を発揮したい!」そう思っているのなら、まずは自身の「タグ」作り、はじめませんか?

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この記事を書いたレポーター

- しみず
- エン・ジャパン広報。好きなお酒は鍛高譚。ホットヨガでデトックス。