
日本全国の拠点集合!先輩ランチ~第8弾~ #WOMenLABO
こんにちは。原田です。
春が大好きなので、早くもっと暖かくなってほしいなと思う今日この頃。昨年は地元愛知にいる両親が関東へ遊びにきて大宮公園でお花見をしたのですが、今年は井の頭公園に行きたいみたいです。お花見の様子も、今度紹介しますね^^笑
さて、私が今期取り組んでいるプロジェクト。
「世界一、女性が活躍している会社へ」をモットーに活動しているWOMenLABO。
私は「拠点に所属している女性」がイキイキ働いてもらえるよう、月に1回ランチ会をしています。
過去の記事はコチラ。
https://www.en-soku.com/life/46734
https://www.en-soku.com/life/42033
https://www.en-soku.com/life/36928
先輩ランチとは?
社内のロールモデルとなる女性社員にゲストとして参加してもらい、
拠点ならではの「今後のキャリアがみえない」などの悩みを解決するべく
誕生したランチです!これまでは7回開催しました。
今回のゲストは、福岡に在籍している下永田さん。
★プロフィール
福岡出身。東京の大学を出てパイロットを目指して自衛隊へ。そこから、外資系保険会社へ転職、結婚、出産を経て自動車の販売を経験し、2016年にエン・ジャパンへ入社。現在は人材紹介部門に所属。
12ヶ月連続達成や全社での賞を受賞など活躍中。
現在は5歳の息子さんがいて、一児のママ。
時間の制約があるなかでも圧倒的に成果を出している秘訣は?
家庭と仕事の両立はどのようにしている?
などなど、ざっくばらんにお話いただきました!

Q.時間が限られているなかで成果を出す秘訣は?
2つですね。
・業績に直結することだけを自分でやる。
「自分で考える」ことが必要なプロセスは自分の手で行うようにする。
・自分じゃなくてもできることは、極力任せる。
アシスタントさんに依頼。やってもらいたい理由・背景はしっかり伝える。
Q.生産性向上のポイントは?
朝早く起きること。
基本は4時起き。通勤電車も混んでいないし、遅延していても遅刻するリスクもないので、オススメ。
早起きって最初は辛いけど、だんだん慣れてくる。朝早く起きて自分でコントロールできる時間が増えることのほうが、精神安定上良いのでリターンが大きい!!
Q.出産後も仕事をするという選択をしたのは?
そもそも、仕事を続けないっていう選択肢がなかった。どっちも大事だから、どっちかを選べなかった。
そして、息子が職業を選ぶ立場になったときに、親として適切なアドバイスをしたいというのと、大人になっても努力し続けなければならないと伝えたかった。
モチベーション維持するためには、やはり業績を達成すること。達成することが当たり前になったときに、達成しないと「なんか変なかんじ」になる。
Q.挫折をしたときの立ち直り方は?
自分の人生は自分のもの。誰かが責任をとってくれるわけではない。女性は30歳前後で人生の大きな決断を何度も経験していかなければならない。だから、自分が選んで乗り越えなきゃ、やるしかない!と奮い立たせています。

Q.エンに入って、よかったと思ったことは?
30歳を超えて入社したとき、個人営業しかしていなかった自分や当時周りにいた人とくらべて、エンの人たちはレベルが高いと思った。
上司から「結論は?」と言われたりもするし(笑)。ただ、本当に周りの人に恵まれていて、何を聞いても他の拠点の人も快く教えてくれるので、そんな人たちのために頑張ろうって思えています。
Q.リフレッシュ方法は?
新幹線通勤をしているのですが、帰りに缶ビールを飲むことです。(笑)
そして、いろんな役割を担うことも気持ちの切り替えにつながっています。会社員として、リーダーとして、母として、娘として。PTAの役員とかをやったり。一つだめでも、それに引きずられず切り替えができます!
分娩台で子どもを産んだ瞬間から「仕事がしたい」と2ヶ月後には転職活動を始めてしまったというほど働くことが好きだという下永田さん。どんな質問に対しても回答にも迷いがなく、非常に刺激を受けた!という参加者の声が多かったです。
私も、すごくパワーをもらえた1時間でした。
次回もおたのしみに~★

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この記事を書いたレポーター

- はらゆか
- 2015年入社。名古屋⇒埼玉⇒東京と3つの拠点を経験。WOMenLABOで拠点交流担当。さいきんまた異動しました。