
デジプロの仕事って?社内異動組に話を聞いてみた。
こんにちは、デジタルプロダクト開発本部の有藤です。
“デジタルプロダクト開発本部”というと、なんだか難しそうな名前ですが…
簡単にいうと、『エン転職』はじめエンジャパンが誇る求人サイトの企画開発・運営を手がける部門。
新しいサービスや機能の企画開発、日々のサイト運営を行なっています。
今日は、デジタルプロダクト開発本部、通称「デジプロ」で活躍する人たちに、
インタビューしてみたいと思います。
ちょっとちょっと、そこの若者たち。話を聞かせてほしいんだけど。

有藤さん、こんにちは。
こんにちは。今日はデジプロで働くみんなの話を聞かせてください。
いいですよ。じゃあ、まずは、自己紹介からしますね。
宮﨑です。新卒入社3年目で、昨年4月に営業より異動しました。
大島です。僕は、新卒入社4年目。去年の6月に営業から異動しました。

田尻です。私も異動組で、制作部で求人広告の制作をしていました。異動したのは、去年の4月なので、…もうすぐ1年ですね!
宇野です。僕は、新卒入社1年目。入社してすぐに『エン転職』グループに配属されました。

えっと、じゃあ最初は大島君から話を聞かせて。デジプロ歴は、、、どのぐらいだっけ?
営業から異動して、9ヶ月になりました!
まだ1年経ってないのかー。存在感すごいからもっと経ってるかと思ってた。大島くんは、社内公募で異動してきたんだよね。応募のキッカケは?
社内公募とは…社内で人材募集を行なう人事制度。自ら希望して応募・異動できる制度です。
営業としてサービスを広めることから、今度はサービスを作る仕事をしていきたいな、と思ったからです。もともとITやWebに興味があったというのも大きくて。いつかは、デジプロで働けたらなと思っていました。
そうなんだ、今は何の仕事をしているの?

営業支援システムのメインディレクターを担当しています。営業時代に使いまくってたシステムだから、めちゃくちゃ馴染み深いです。そういう意味では経験が存分に活きてますね。
存分に!社内異動のメリットってこういうところにもあるよね。メインディレクターってことだけど、その知識やスキルは持ってたの?
全然ありませんでした(笑)任されたときは、何も分からず。なのでとりあえず勉強しました。自分で学ぶのはもちろん、ありがたいことに部署内でテックスキル勉強会が開催されていたので、それにも参加。JQueryやSQLなど、デジプロで必要な知識を習得していきました。
しっかり努力してたんだね!そして、いまやサイト改善に欠かせない人物に!素晴らしい。
社内公募といえば…田尻さんもそうだよね。応募のキッカケは何だったの?

私はこれまで、コピーライターとして『エン転職』の求人広告を作っていたんですが、この先は、コピーライターが書いた求人広告を一人でも多くの人に届けていく立場になれたら、と思って応募しました。あとは、純粋にこの会社が好き。だから、いい仕事をして、会社に役立つ仕事をしたいなぁと。
ふんふん、なるほど。今はどんな仕事をしてるの?
日々のサイト運用が中心で、中でも、メルマガやインタビュー記事の取材から作成など、ライティング経験が活かせる仕事を任されることが多いですね。前の部署での経験を活かしながら、仕事の領域を広げている感覚があります。
あ、そういえば…先日も、「人事のナミダ」というコンテンツのライティングを担当したんです!
あ、あれね!すごくいいコンテンツだよね。
ありがとうございます!私は、ライティングを担当したんですけど、実はディレクションは、ここにいる宇野君が担当しました。

おおおお、1年目でディレクション!すごい!

抜擢された理由は何かあるの?
え…上司からいきなり降ってきました(笑)。僕は、入社したときから「攻めの仕事をしたい」という思いがあって。定例の決まった業務ももちろん大事だけど、それとは別でも、自分の価値を発揮していきたいと思っていました。
そうそう、テックスキル勉強会も自主的に開催していたよね。1年目とは思えない行動力に、周囲もビックリしていた。
「宇野といえば、これでしょ」と思ってもらえる仕事がしたいと思っていましたね。なので、とりあえず何でも手を上げて…いろいろな経験をして。その流れでいただけた仕事かなと思っています。
宇野君は、1月に『engage』グループに異動したんだよね。今はどんな仕事をしているの?
開発プロジェクトのディレクションや機能改善などを任されています。ほぼ自分で進める環境になって、びびりつつも、裁量持って進める楽しさを感じています。部長や役員と仕事をする機会もあって、毎日とっても刺激的です。
デジプロは、年次関係なく、スキルがある人に仕事が集まってくる環境だよね。
最後に宮﨑くん。今は何の仕事してるの?

『エン転職』グループで、アプリのメインディレクターを担当しています。
お、それはつまり、アプリ責任者ってことだよね。噂では、知識を増やすべく、外部セミナーにも積極的に参加しているんだって?
はい、先日アプリ運営用に新しいツールが導入されたんですが、全然分からなくて…。ちゃんと使えるようになりたい、成果につなげたいと、セミナーに参加して勉強しています。
いろんな会社のアプリ担当者に出会えて、刺激が多そう。
そう、そうなんです!アプリ担当者同士で意見交換できて、学びが多いです。
みんなの話を聞いていて、デジプロで活躍するには、テクニカルスキルは必須だし、そのために日々たくさん努力をしていることがよく分かりました。
では、最後に。改めて自分の仕事を振り返ってみて、デジプロでの仕事のおもしろさってなんだろう?
上流のところから意思決定していけるところ。サービスの開発をしたり、運用の仕組みをかえたり…自主的に進められるから、すごく面白いです。
そうそう、そして自分でやりたいことをやるためには、自己研鑽がすごく重要。一時的なものじゃなくて、継続的に学び続けることが大事なのかなと思ってます。
どんどん新しいサービスが生まれているし、本人のやる気次第で、いろいろな仕事を任される環境がある!これは確かだよね。みんな、いろいろ聞かせてくれてありがとう!

以上、デジプロで活躍している人たちをご紹介しました。
ちなみに、現在、デジプロで働きたい仲間を大募集中!
▼インハウスWebディレクター (会員700万人超のサイトや新サービス開発など担当します)
社内公募もスタートしています。
他部門からの異動大歓迎!働いてみたい、興味があるという方は、お気軽に連絡くださいね。
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この記事を書いたレポーター

- chinatsu arito
- 新卒入社(社歴は数えないようにしています)。コピーライター、新規事業を経て、デジプロへ。虫が大好きな5歳の息子がいます。