
CSのキャリア、その先は?GMの仕事内容とキャリアの可能性
AMBI・ミドルの転職のCS個人にスポットライトをあてる企画!
第二回では、CSとして中途入社し、現在はグループマネージャーとして活躍する中野さんにインタビュー!
【中野さんプロフィール】
・2023年1月に異業種・異職種からエンへ中途入社。前職は株式会社ニトリで店舗運営を経験
・CS未経験からCTL・TL・CGMを経験し、GMへキャリアアップ
・現在は10名以上のメンバーをマネジメント
CS未経験からGMへ。中野さんは、どのように経験を積み、キャリアを広げてきたのでしょうか?
「CSとして経験を積んだ先には、どんなキャリアがあるんだろう?」
「CSのキャリアって、実際どこまで広がるの?」
そんな疑問に、リアルなキャリアストーリーでお答えします!
「将来のキャリアの幅を広げたい!」そう考えて、エンへ
――まずは、これまでのキャリアを教えてください!
2020年4月に株式会社ニトリへ入社し、店舗運営部で店舗運営に携わっていました。
その後、2023年1月にエンへ転職。AMBI・ミドルの転職のCSとして入社しました。
入社後は、
・2024年1月:CTL(チャレンジチームリーダー)
・2024年10月:TL(チームリーダー)
・2025年4月:CGM(チャレンジグループマネージャー)
・2026年10月:GM(グループマネージャー)
とキャリアアップしてきました。
――エン・ジャパンへの転職を決めたきっかけは?
「将来のキャリアの幅を広げて、活躍できる人材になりたい」と考えたことがきっかけです。
前職では、店舗運営業務を一人前になるまでに数年以上かけて経験していく環境でした。もちろん、そこで学べたこともたくさんあります。ただ、20代の一番動けるタイミングで、このままではキャリアの幅が狭まってしまうのではないか、という危機感もありました。そこで転職を決意しました。
――転職先を探すときに、重視していたことは?
「CS未経験でも挑戦できる」「20代でも挑戦できる成長環境がある」「社会への影響度が高い」という3つを軸に会社を探しました。その中でも、最も成長できる環境があると感じたのがエンでした。
入社当時は、まず「1年でCTL」を目指していました
――入社した当時から、GMになることは想像していましたか?
実は、まったく想像していませんでした(笑)
入社当初は、「1年でCTLになる」という目標を持っていました。
ただ、当時GMとして働いている人たちを見て、「自分なんて到底できっこない」と思っていました(笑)
――そこから、どうやってGMというキャリアにつながっていったのでしょう?
TLへの挑戦をしていく中で、自分に足りていない【CSA(キャリア自己選択力)】を一つひとつ身につけていきました。上司からも、足りないものを明確にしてもらい、「次はこれを身につけよう」と目標設定をしてもらって。それに向かって、一つずつ実力をつけていきました。
最初から「GMになる」と決めていたわけではありません。目の前の課題に一つずつ向き合っていった結果、気づいたら、当時は想像していなかったGMというキャリアまで広がっていました。
CGMとして挑戦したのは、「決めること」と「標準化すること」
――2025年4月からはCGMにも挑戦されています。CGMとして、特に意識していたことはありますか?
大きく2つあります。
1つ目は、組織目標を自分の言葉にして、戦略・戦術を決めること。
2つ目は、誰でも同じ品質で業務ができるように、標準化することです。
――まず、「組織目標を自分の言葉にする」とは?
組織の目標を、ただ「与えられた目標」として捉えるのではなく、自分の言葉に置き換えて、そこから戦略や戦術を考えることです。もちろん、「自分が決めた戦略や戦術が間違っていたらどうしよう」と不安になることもありました。
でも、GMが迷っていたら、メンバーも動けません。だからこそ、自分が決めたことを信じて、徹底してやりきることを意識していました。
――もう一つの「標準化」は、具体的にどんなことを?
CS業務を経験したことがない方でも、経験者と同じように業務を進められるように、商談の型や事前準備の型を整えていきました。そのときに意識していたのが、「どこで業務の流れが止まってしまうのか?」という視点です。
業務の中でつまずきやすいポイントを見つけて、誰でもスムーズに進められるように整えていきました。
CGMとして感じた、意思決定の難しさ
――CGMとして働く中で、大変だったことはありましたか?
やっぱり、自分の意思決定に対する不安はありました。
自分が決めたことによって、メンバーの時間を使わせることになるので、「自分の判断は本当にこれでいいのか?」と悩むこともありました。それでも、自分の意思決定を信じて、決めたことを最後までやりきる。
その経験を通じて、自分自身も大きく成長できたと感じています。
振り返ると、CGMとして挑戦した期間は大変でしたが、その分とても充実していました。
「人を通じて成果を出す」GMの仕事
――ここからは、少し仕事内容について聞かせてください!GMは普段、どんな仕事をしているのでしょうか?
一言でいうと、「入社後活躍を実現し、担当グループの売上目標を達成すること」がGMのミッションです。
――例えば、どんな仕事がありますか?
まずは、半期のグループ戦略・戦術の策定です。
グループとしてどんな方向に進んでいくのかを考え、戦略・戦術を決めます。
あとは、業務の標準化。
例えば提案資料を作成するなど、メンバーが成果を出しやすくなる仕組みをつくります。
そして、メンバーの商談への同席もします。
一緒にクライアントの採用成功を実現できるように、商談をサポートします。
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このように、GMになると本当にいろいろな仕事があります。
TLとGMで、求められることは大きく変わりました
――TLとGMでは、仕事内容や求められることはどう変わりますか?
一番大きな違いは、「リーダーとマネージャーは別競技」だと思っています。
リーダーは、自ら成果を出す役割。一方でマネージャーは、人を通じて成果を出す役割です。
――「人を通じて成果を出す」というのは、具体的には?
自分自身がどう成果を出すかだけではなく、「どうすればメンバー全員が成果を出せるのか?」「どうすれば組織として成果を出し続けられるのか?」を常に考えることです。
「任せる」って、意外と難しい。TL時代の失敗談
――ここで、ちょっと気になる質問です。TL時代の「やらかし」エピソードを教えてください!
あります(笑)
「任せて、任さず」という失敗をしました。
メンバーに成長してもらいたいという思いから、マネジメント業務の一部を任せるようにしたんです。
ただ、その業務の目的や、具体的に何をすればいいのかを明確に伝えられていませんでした。
結果として、業務がうまく機能せず、業績悪化にもつながってしまいました。
――そこから、どんなことを学びましたか?
業務を任せるときには、
・何のためにやるのか(目的)
・何をすればいいのか
・どんな成果・報告をしてもらうのか
を明確に伝えることが大切だと学びました。
今は、この3つを意識して業務を任せるようにしています。
GMになって感じる、チームで成果を出す喜び
――GMとして働く中で、「楽しい!」と思うのはどんな瞬間ですか?
これはやっぱり……
メンバー全員が目標達成したときですね!(笑)
――全員達成!それは嬉しいですね!
そうですね。もちろん、苦戦することや厳しい時期もありました。
それでも、メンバー全員が一丸となって、「これをやるんだ」と信じて進んでくれる。
そして、その結果として全員が目標達成したときは、やっぱり楽しいですし、すごく嬉しいです。
GMのその先は?「もっと影響度を高めたい」
――現在GMとして活躍されていますが、これから挑戦したいことはありますか?
今後は、さらに業務範囲を広げて、より大きな影響を与えられる仕事に挑戦したいと考えています。
具体的には、部長やサービス責任者などのキャリアを描いています。GMとしてグループを動かす経験を積みながら、さらに広い範囲で組織やサービスに影響を与えられる人材を目指したいです。
「将来のキャリアを広げたい」そんな人にこそ、CSという選択肢を
――最後に、CSとしてキャリアアップしたい方、中途入社を考えている方へメッセージをお願いします!
私もそうでしたが、「将来のキャリアを広げていきたい」「クライアントの課題解決をしたい」という方には、ぜひ挑戦してほしいと思っています。
もちろん、転職や新しい仕事に挑戦するときは、不安なこともたくさんあると思います。でも、グループ組織で協力しながら取り組んでいく環境がありますし、困ったときには周りの人が助けてくれます。

目の前の課題に一つひとつ向き合うことが、キャリアの広がりにつながっていることが伝わってきました!
「CS未経験から、キャリアの幅を広げたい」
「CSとして経験を積んで、マネジメントにも挑戦したい」
「将来は、より大きな組織やサービスに影響を与えられる仕事がしたい」
そんな方には、ぜひ知っていただきたい仕事です。
中野さん、ありがとうございました!
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この記事を書いたレポーター

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