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七五三の日特別企画!入社7年目、5年目、3年目で座談会! #きょうのエン
2018/11/15UPDATE!

七五三の日特別企画!入社7年目、5年目、3年目で座談会! #きょうのエン

しみず
エン・ジャパン広報。好きなお酒は鍛高譚。ホットヨガでデトックス。

こんにちは!広報の清水です。

 

本日11月15日は七五三の日なんだそうです。(知らなかった・・・)

 

なんで11月15日なの?

旧暦の11月は収穫を終えてその実りを神に感謝する月。また、旧暦の15日はかつて何事をするにも吉であるとされました。そこで江戸時代、神様へ日々の収穫の感謝を兼ねて、子供の成長を感謝し、加護を祈るようになったそうです。

当社が誇るイクメンパパ!もちろんしっかりお祝いします。晴れ姿、ステキですね^^

神様への報告と、感謝と、祈願。七五三は日本で、とても大事な行事なんです。

 

そんなめでたいこの日を記念して・・・

エン・ジャパンに入社して3歳、5歳、7歳のメンバーを緊急招集!

 

(左)5年目。(中央)3年目(右)7年目。それぞれ違う部署で働いている3人。

 

集まってくれたのは、現在、エン転職の広告営業3年目、大口企業を中心としたクライアントを持つ戸丸(写真中央)、新規事業の営業リーダーとして活躍する5年目の奥村(写真左)、そして、7年目にして営業からサイトの企画・開発職へ転身した佐々木(写真右)の3人。それぞれエン・ジャパンで幅広い経験を積んできました。

 

七五三にちなんで、今までのヒストリー、振り返ってもらいましょう!

 

★2年目で訪れた、チャンス。

 

(戸丸)3年、色々ありましたが、あっという間でした・・・。

 

(奥村)ほんとに!1年間は毎年濃いんだけど、振り返るとあっという間に過ぎている・・・。戸丸くんは、1年目の時は千葉支社で働いていたんだよね?

支社は働く人たちの距離感が近くてアットホーム。写真は1年目のころ、誕生日を祝ってもらったときの写真です。

 

(戸丸)はい。2年目になるタイミングで、「東京で大口担当をしてみないか?」と声をかけてもらったんです。正直、「まだ2年目の自分にできるかな」と不安も感じたんですけど、それよりもチャンスをもらえたことがうれしかったです。

 

(佐々木)2年目で、大口企業担当か。仕事も難しくなったんじゃない?

 

(戸丸)企業とのやりとりは格段に増えました。広告の掲載数も増えましたし、提案だけでなく、広告効果の分析も逐一行なうので、最初は業務でパンパンになっていましたね。けれど、自分の中にすごいスピードでノウハウが蓄積されていったんです。成長実感がありました。

 

(奥村)早くから良い経験が積めたんだね!

通常は月単位で企業と契約するところ。異動後はじめて、年間契約をしてもらえたときのことは今でも覚えています。企業に信頼をしていただけたことがうれしかったです。

 

 

★自ら選んだ、“セールス修行”の道。

 

(奥村)私は3年目のころは、リーダー職として、部下の管理、育成もチャレンジしてたなぁ。マネジメントは大変だったけど、とてもやりがいがあったよ。

 

(戸丸)奥村さんは4年目で新規事業の仕事に異動していますよね。自ら希望したんですか?

 

現在は営業部署の立ち上げにも携わる奥村。たくさんの経験が、自分でも思ってもみない成長につながっているんだとか。

 

奥村)うん。新規事業の営業職が社内で公募されたのを見て、応募したんだ。またイチから営業として働きたいって思っていて。

 

(佐々木)リーダーから、まったく別の商材の営業への異動を希望したのは、なぜ?

 

(奥村)リーダーの仕事はやりがいがありました。でも、「リーダーをしているけど、私、まだまだなんじゃないかな」っていう気持ちもあって・・・。営業として学ばなきゃいけないことがもっとあるのに、このままリーダーとして部下を指導していていいのかなって思っていたんです。だから、まだ認知度のない新しい商材で、自分の底力を高めたいと思ったんです。

 

(戸丸)すごい。まさに武者修行ですね。

1年目のころの奥村。いまでも最初の配属部署のメンバーとは仲良し!

 

★7年目、まったく新しいミッションへ

 

(奥村)佐々木さんは6年間、営業をしていたんですよね。

 

(佐々木)そう。3年間、大阪で営業してたんだ。成果は出ていたけど、私も奥村さんと一緒で、「このままでいいのかな」ってずっと考えてた。なにか目標を決めなくちゃ!と思って、東京への異動を目標にしてみたんだ。そのために、まずはもっと成果が出せるように、頑張った。

顧客や販売パートナーの企業から愛される佐々木。異動の際には、「いつもパワフルな佐々木さんに元気をもらってました」や「佐々木さんと仕事ができてよかった」などの温かい言葉をもらったそう。

 

(戸丸)そして、3年目の終わりで実際に東京に異動するんですよね。どんなお仕事をしたんですか?

 

(佐々木)エン転職の渉外担当。自分で提案・販売するのではなく、販売パートナーの企業に、エンのサービスの魅力を伝えて、同じ方向を向いて販売いただく仕事にチャレンジしたんだ。自分で販売するより、販売パートナーさんに販売してもらうことが、こんなに大変とは思わなかった。部下を指導した経験もなかったから、イチから当時の上司に教えてもらって、5年のときには、なんとか自走して仕事が出来るようになったよ。成長したな!っていう実感もあったなぁ。

 

(奥村)自身で提案するのとは、また違う難しさがありますね・・・。ところで、どうしてガラっと職種を変えたんですか?

 

佐々木)双子の姉の影響が大きいかな。自分の今後のなりたい姿を考えていたころ、姉が海外ではたらくことを決意したんだ。すごい決心だったと思う。そんな姉に刺激を受けて、「自分も新しいことにチャレンジしよう!」って思った。そのために、いまの部署でしっかり成果を出すことにこだわってたね。結果、エン転職の企画開発に携わるチャンスをもらったんだ。

 

(戸丸)次のチャレンジをするために、まずは現在の部署でしっかり成果を出すことを大事にしているんですね。

 

大阪時代。営業時代と変わらず、いまも目標に向かってひたむきにこだわれることが強み。

 

(佐々木)そうだね。自分も、しっかりと育ててくれた部署に恩返ししたいと思っていたから。いまは7年目だけど、またイチから努力過程。まだまだ出来ることがあると、成長を感じている毎日です。

 

★これから目指す、5年目、7年目、さらにその先の姿・・・

 

(佐々木)戸丸くんは、“入社5年目”でどうなりたい?

 

戸丸)そうですね。もっと営業のスキルを上げて、ゆくゆくはマネジメントにチャレンジしてみたいと思っています。

 

(奥村)マネジメントを経験すると、すごい成長できるよ。私も今、またリーダーとして部下の育成をしたり、組織の立ち上げを経験してる。正直、エンに入社した時はこんな経験できると思わなかった。いまは一番大変だけど、一番楽しいかな。

 

(佐々木)みんな3年目、5年目でいい経験してるね!わたしはこれから、「どこでも働けるゼネラリスト」を目指したいな。たとえば今後、結婚・出産とかもあると思う。たとえそういったイベントがあっても、またバリバリ働ける、フラグの多い人材になりたい。

 

 

3年、5年、7年・・・。数字だけみれば、まだまだ社会人として歩き始めたばかり。けれども3人とも、エン・ジャパンで大きな成長体験をしたみたいです。

まだまだ話は尽きない様子・・・。

 

 

それぞれの節目を、七五三の今日、振り返ってもらいました。

せっかくの機会です。みなさんも、これまでのこと、これからのこと、少し思い出してみませんか?

 

まだまだ成長するぞ~!

 

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