広報の大原です。
オフィスを歩いていると…誕生日をお祝いする場面に遭遇!
さて、今回は広報チームで業務振り返りの際に使っている「KPT」というフレームワークについてご紹介!
KPTとは?
KPT=Keep Problem Tryの頭文字。「ふりかえり」によって、改善に向けたアクションを決定するために用いる思考のフレームワーク。単に「やったことを振り返る」だけでなく、現状分析をふまえて「継続すべきこと」「課題」「新たに取り組むこと」が明確になるので、次にとるべきアクションに繋がりやすくなる点がポイント。
広報チームでは、1年ほど前から振り返りにKPTを導入。(当時私は育休中でした。)
実際に取り入れた森本(現在育休中)に話を聞いてみると…
「KPTを導入した目的は3つ。
1:自己効力感アップ。
2:成果に繋がった取り組みの把握。
3:継続的に行なうこと、やらないことを明確にする。
広報の仕事はすぐに成果が出ないことも多いので、KPTを行なうことで自分の頑張りを認められる場になります。また、今月すぐに成果になっていなくても、次月以降に向けて仕込めたことやその月にできなかったけど、やっていきたいこと、逆にやらないことを明確にすることで、限られた業務時間を最適化できそうだという点も魅力的でした!」
今日、まさに9月の振り返りをすべく広報チームでKPTを行ないました^^
色々なフレームワークがありますが、KPTは誰でも簡単にできるのでオススメです^^
広報に限らず、業務の振り返りに悩んでいる方はぜひ試してみてくださいね!