
取材現場からお届け! 「採用」と「テクノロジー」に懸ける、寺田のアツい言葉たち。
リニューアルした『en soku!』、とってもすてきですね!
いきなりテンション高めで失礼します…広報の松田です!

さて、さっそくのお知らせなのですが、執行役員で寺田が、2018年5月に行われる「HRテクノロジー関連のイベント」に登壇することに。無料でつかえるクラウド採用支援ツール『engage』についての話も!
じつは今日、その事前の打ち合わせに同席をしてきました。
そしてガンガンと飛び出した寺田の「熱い言葉」たち。
メモをたくさんとったので、今日はここでちょっとだけ公開させてください!
私も人材ビジネスにずっと携わってきたのですが、共感する言葉がたくさん・・・
エン社員はもちろん、
ぜひ人材業界のみなさんにもぜひ見てほしい!
では、どうぞ!

「求職者にとっての世界を変えたいんですよね。日本中の企業が、採用情報をどんどん世の中にだした方がいい。企業が採用情報をどんどん出していくことが、結果、求職者にとっての世界が変わるということ」


「いい採用って、採用のゴールが明確になってることが、必要なんですよね。何人採用したいか?職種は?とかは回答できるんですが、採用後、どういうことがゴールか?という点にまで回答できる人は少ないと思うのです。採れた、採れなかったという話ではない。入社したあとに企業の業績があがったり、本人の人生の充実とかが大事だって思っています。それが、入社後活躍。結婚したらOK、ではなく、その後の幸せが大事じゃないですか?」


「ECサイトとか、ショッピングの場合、最後に買うかどうかの意思決定をするのはユーザーじゃないですかだから、情報提供をしっかりする。クレームにならないように、でも、採用は最後に選ぶのは企業。その上で、情報提供がすくなかったら・・・・だから、情報を提供していくことが重要」


「これは、自己否定になってしまいますが、求人メディアに頼るしかなかった。いままでは求人メディアにだすしかなかった。金額によって、情報がかわってくる。ハローワークは情報が少ない。エージェントの説明も人によったりする。だから、すべての土台として、採用ホームページを活用、発信していったらいいのではないか?ギャップを埋めるのは、適切な情報しかない。本当にそう思っています。あとはサーチ空間における採用情報の充実がすごく大事」
「なぜ採用HPをつくらないのか?数千社のアンケートを行いました。一番大きかったのはコストとリテラシーの問題でした。外注の場合は、採用情報は更新コストがかかる。社内の情報システム部門も、社内コストと時間がかかる。人事が管轄してることはほとんどない。面倒なわりに、更新頻度が高い。でも、コストが問題なら、うちがなんとかしよう、と。 リテラシーは、いずれあがるはずですから。それは、たしかに大変。でもだからこそ、僕らが作ったら採用の世界を変えられると思ったんです」


「人事担当が、採用情報を発信できるようになったら広まるのでは?UI・UX、操作性を徹底的につきつめたら、採用情報を、ネット上に増やせるのではないか? 僕らには、それができると信じています」
・・・・なんていう言葉が、沢山でてきた打ち合わせ。
私も人材業界長いので、ほんと、共感することしきりな1時間でした。

そんな寺田が登壇するセミナー詳細は・・・・・・
後日発表!(笑)
ぜひご期待ください!
そして、話にでてきたengageですが、本当に便利なツールなので、まだの方は、ぜひご利用くださいね。

私も寺田と一緒に、求人の世界を変えていけるように、がんばっていきます!
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この記事を書いたレポーター

- まつだ
- 広報@ブランド企画室。息子(1歳)と嵐を愛でる2012年新卒入社。