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ユーザーファーストなプロダクト開発への挑戦。#仕事のリアル(デジタルプロダクト開発本部・木村さん)
2025/03/12UPDATE!

ユーザーファーストなプロダクト開発への挑戦。#仕事のリアル(デジタルプロダクト開発本部・木村さん)

高田
友達募集中。サウナと都市伝説が好きです。

こんにちは、広報の高田つかさです。

エンの各サービスを支える社員の“リアルな仕事”を、もっと多くの人に知ってほしい──。
そんな想いからスタートしたインタビュー企画「仕事のリアル」。

今回は、デジタルプロダクト開発本部でPMOを務める木村さんにインタビューしました。

 

デジタルプロダクト開発本部 木村圭佑さん

<Profile>

木村 圭佑(きむら けいすけ)

1社目はiPhoneアプリのエンジニアとして人材管理システムの設計と製造業務に従事。2社目はECサイトの開発ベンダでプロジェクトリーダーとして要件定義フェーズの顧客折衝を経験。3社目は客先常駐のプロダクト開発支援でプロジェクトマネージャーとしてマネジメントに従事。エン・ジャパンは4社目で、2024年5月にデジタルプロダクト開発本部にジョイン。PMOの役職にて全体の業務フロー改善/管理と一部プロダクトオーナーとして企画の推進業務を務める。

趣味はサッカー観戦、ボクシング観戦、将棋、サウナ。

 

――転職のきっかけ、エン・ジャパンへ入社した理由を教えてください!

自社でプロダクトを製造している企業で「事業とITが両輪で駆動する」環境で働きたいとの思いから。

クライアントに対する改善提案業務が増えていく中で、事業戦略やプロダクトのコンセプトまでコミットしたいという思いが強くなりました。また、ベンダで働いている際に様々なクライアントと接点を持つ中で、HR業界は他業種と比較してDXの推進が遅れている印象を受け、自信の経験を活かして貢献できる部分があると考えていました。

エン・ジャパンに興味を持ったのはビジョンやパーパスへの共感です。採用ドメインのビジネスモデルでは、求職者よりもお金を支払っている企業側の意向が強く反映されることが多いです。その中で求職者を起点としたアプローチでプロダクト開発に関わる業務に挑戦したいと感じました。

 

――所属組織・プロジェクトのミッションは何でしょうか?

・プロダクト開発の業務フロー(企画-計画-開発-保守)を整理すること
・各ステークホルダーとの折衝をしながらプロジェクト全体の舵取りをすること

 

――主な仕事内容を教えてください。

・企画のプライオリティを整理
・プロダクト開発のロードマップ策定
・各工程での活用できる標準的なドキュメントの拡充
・ステークホルダーとの調整業務
・プロジェクトの進行/品質管理
・成果物のレビュー

 

――1日の業務の流れを教えてください!

▼9:00 出勤
▼9:30 企画/開発の進捗確認
▼10:00 各所調整業務
▼11:00 開発チーム朝会
▼12:00 ランチ
▼13:00 ドキュメンテーション
▼14:00 定例会議
▼15:00 ドキュメンテーション or 調整業務
▼16:00 他部署との定例会議
▼17:00 ドキュメンテーション or 調整業務
▼18:00 退勤

ステークホルダーとの調整業務の合間でワークする時間帯を確保するので、流動な動きをします。ドキュメンテーションは提案資料や計画資料、報告資料などを作成します。

 

高山さんの記事も参考になるかと思います👇

ミッションは『engage』をグロースさせること。#仕事のリアル(デジプロ・高山さん)

 

――所属組織はどんな雰囲気ですか?どんな方が多いですか?

わからないことがあれば、すぐにコミュニケーションを取れる雰囲気があります。
若い方が多く、積極的に新しいやり方に取り組む方が多い印象です。

 

――エンに入社後、ギャップはありましたか?入社前のイメージと実際違ったことはありましたか?

ギャップはほとんどありませんでした。大企業なのでワークフローが複雑になるのかな?と想定していましたが、想像よりもフレキシブルに動ける環境だなと感じました。

 

――エンならではだと感じているポイントはありますか?

現場への理念浸透度が高いなと感じています。
能動的に動いてくれる方には、裁量のある仕事をどんどん任せていく印象もあります。

 

――業務中にやりがいやうれしさを感じる瞬間はどんな時ですか?具体的なエピソードもあれば教えてください!

自らが考案した座組やフローを導入したことで、プロジェクトチームに良い化学反応が起きた時です。
JIRAというツールを用いてengageの企画/開発のロードマップを可視化できるようになりました。

 

――今後の中長期的な目標や、将来像があれば教えて下さい!

企画フェーズに多く携わり、事業(プロダクト)戦略の立案ができるようなスキルを身につけることです。
事業戦略とプロダクト戦略を連動させる戦術を考えられるポジションで働きたいです。

 

========

木村さん、お話しいただきありがとうございました!

 

是非今後のTHE REALシリーズにもご注目ください。最後までご覧いただきありがとうございました😌

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