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プロジェクト8 ゼロからの立ち上げ”北海道での挑戦”。~第2部~

プロジェクト8 ゼロからの立ち上げ”北海道での挑戦”。~第2部~

拠点リポーター ぎぃ
拠点リポーター ぎぃ
北海道支社のぎぃです! 北海道支社と北海道の魅力お伝えします!!

こんにちは!北海道支社の“ぎぃ”こと高木公美加です。

前回の第1部では、我らが北海道支社長・蜂須賀さんの人物像に迫りました。
https://www.en-soku.com/business/49773471073

↑まだの方、ぜひご覧ください!

 

今回は第2部!「なぜ北海道に支社を設立したのか?」
北海道という土地の可能性と、支社としての価値に迫ります。


〜なぜ、北海道だったのか〜


■選ばれた地、北海道


「ご飯が美味しそうだったから」
そう冗談めかして語る蜂須賀
だがその言葉の奥には、確かな戦略と情熱が込められていた。

札幌市は日本の主要都市のひとつ。
新幹線の延伸計画、札幌駅前の再開発、グリーンテック特区。
そして同じ道内の千歳市では国策であるラピダスの稼働。

 

経済的にも、環境的にも、札幌は今、確かな可能性を秘めている。

「この街に、我々が支社を構えることには、意味があると思ってる」
北海道の風土に触れ、地域の未来に寄り添いながら、
蜂須賀は新たな挑戦の地に、確かな一歩を刻んだ。


■魅力の裏にある課題


北海道には、豊かな自然、美味しい食、そして人の温かさがある。
だが、蜂須賀はその裏にある“課題”にも目を向けている。

「最先端の技術や、未来志向の価値観に触れる機会が、まだ限定的な気がする」
「人は優しい。でも、何かを突き動かすような刺激には、少し余白があるかもしれない」
そう語る蜂須賀の言葉には、北海道の可能性を信じるからこその課題意識がにじむ。

広大な土地と豊かな一次産業。
それらを、より広い世界へとつなげていく道筋は、まだ発展の余地を残している。
「利益を追うのは勿論だが、北海道に対しても大きなインパクトを残したい」
その言葉には、北海道というフィールドに対する深い愛情と、地域とともに歩もうとする使命感が込められている。


■北海道支社が果たす価値


「採用を苦戦している企業に“諦めなくてよかった”ってことを示せることじゃないかな」
採用が難しくなっている中で、諦めてしまう企業もある。
でも、諦めなくてよかった——そう言ってもらえるようなサービスを提供したい。

求職者に対しては「選択肢を広げること」。
エンサービスを通じて、自分の未来に新しい可能性を見つけてもらう。

「選べることが、価値になる」
その信念が、北海道支社のサービスの根幹にある。
「北海道らしい企業と求職者をつなげること。
それが、北海道全体の活性化につながると思ってる」


■人口流出に歯止めを


東京一極集中の影響もあり、人口流出が続く北海道。
その流れに歯止めをかけるために、道外から人を呼び込み、地域に根づいてもらう。
「一人でも多く北海道に住みたいと思ってくれる人を増やしたい」

その想いが、蜂須賀の情熱の源となっている。
「北海道の全てを愛することで、真に喜ばれることが見えてくる。毎日、サッポロクラシックを飲みながらついつい北海道愛を語っちゃうよね。」

 

真剣に、地域と向き合い、人と向き合う。
それが、北海道支社の存在意義だ。

※サッポロクラシック…北海道を代表する生ビール
https://www.sapporobeer.jp/classic/



みなさん、いかがでしたでしょうか?

北海道という土地に支社を構える意味、そしてそこに込められた想い。
少しでも感じていただけたら嬉しいです。

今回もご覧いただき、あ“ぎぃ”がとうございました🌈

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