プロジェクト8 ゼロからの立ち上げ”北海道での挑戦”。
こんにちは!北海道支社の“ぎぃ”こと高木公美加です。
本日は、北海道支社の“恋ちゃん”こと梅原さんと、
我らが支社長・蜂須賀さんにインタビューをしてきました!
「北海道支社長・蜂須賀さんってどんな人?」に迫ります。
プロジェクトX風にお送りいたします。超大作になりそうな予感なので今回は第一部。
それではどうぞ!
(今回のBGMはこちら:NHK プロジェクトX~挑戦者たち~主題歌「地上の星」/作詞・作曲:中島みゆき)

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まだ街が眠る午前5時。
札幌の空気は澄み渡り、静寂の中に鳥のさえずりが響く。
その時間、すでに一人の男が動き出している。
北海道支社長・蜂須賀。彼の一日は、円山野球場を目指す朝のランニングから始まる。
「気分がいい時は、走っちゃうんだよね」
そう言って笑う蜂須賀の足取りは軽い。
元野球人だからこそ、円山野球場を目指すということは彼の中では大いなる野望への架橋。
自宅から円山野球場まで、約4キロの道のりを一周する。
それはただの運動ではない。
「自分って人間、どこまで行けるんだろうって、朝から挑戦してる」
限界に挑むその姿勢は、支社長という重責を背負う彼の覚悟そのものだ。
朝の静けさの中で、自分と向き合い、北海道を感じる。
その時間が、蜂須賀を支える原動力となっている。
情熱を胸に、今日も彼は走り出す。
北海道の未来のために——。

■なぜ、自分が北海道支社長になったのか
「そこに山があったら、登らない理由ってある?」
蜂須賀は、静かにそう語る。
目の前に道が現れたとき、彼は迷わずその一歩を踏み出した。
「新たな道しるべが見えたから、それをみんなと一緒に推進しただけ」
その言葉には、蜂須賀の自然体なリーダーシップが滲む。
「去年の今頃なんて、北海道に住むなんて全く考えてなかった」
そう振り返る蜂須賀。2024年9月、まだ全体像すら決まっていなかったという。
だが、環境が整い、機運が高まり、そして人が動いた。
その流れの中で、彼は自分の役割を見出した。
■「ゼロから組織をつくるということ」
北海道支社の立ち上げは、白紙のキャンバスに絵を描くような挑戦だった。
「ベテランの技を出すっていうよりも、まずは文化を根付かせること」
エン・ジャパンが大切にしている“承認・称賛”の風土を、北海道支社に根付かせる。
そして、「北海道を盛り上げる」というビジョンを浸透させること。
支社の設立だけでなく、地域の活性化、そして拠点で掲げている目標の達成。
そのすべてをメンバーと共有し、同じ方向を向くことに力を注いだ。
営業戦略には「ランチェスター戦略」を採用。
マーケットと向き合い、リーダーたちと共に思考を重ね、実行に移す。
「ゼロからつくるって、簡単じゃない。でも、だからこそやりがいがある」
その言葉には、組織づくりへの誇りと、北海道への深い責任感が込められている。

■困難は、成長の証
「困ってることは、楽しいと思えるタイプなんだよね」
蜂須賀にとって組織の中で起こる“成長痛”は、むしろ歓迎すべきもの。
「仲間たちが悩んでいる状態が、嬉しい」
人の成長を何よりも大切にする彼の信念がそこにある。
「メンバーが素敵すぎて、一生一緒に仕事しちゃって結婚できないかも」
冗談のようでいて、そこには本音がある。
人に恵まれたことへの感謝と、仲間への深い愛情。
■情熱の源
「情熱の源か……なんだろうな」
しばらく考えたあと、蜂須賀は静かに言葉を紡ぐ。
「自分で選んだ道を、自分で正解にしたい。それがあるから、頑張れるんだと思う」
北海道に来たのも、自分で選んだ道。だからこそ、逃げずに向き合う。
「頑張らなかったら、自分の人生を自分で裏切ることになる」
その言葉には、覚悟と誠実さがにじむ。
「演じてるわけじゃない。頑張ってるだけ」
蜂須賀の情熱は、静かに、しかし確かに燃え続けている。
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次回予告
みなさん、いかがでしたでしょうか?
我らが北海道支社長・蜂須賀さんの情熱、感じていただけましたか?
次回の第2部では、
「なぜ北海道に支社を作ったのか?」
北海道という土地の可能性と課題に迫ります!
どうぞお楽しみに!
今回もご覧いただき、あ“ぎぃ”がとうございました🌈
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この記事を書いたレポーター
- 拠点リポーター ぎぃ
- 北海道支社のぎぃです! 北海道支社と北海道の魅力お伝えします!!