
一歩前に踏み出した私と北海道の1年間の軌跡
こんにちは!北海道支社の“ぎぃ”こと高木公美加です。
最近、夜景に恋しています。
北海道三大夜景のうち、2つを制覇しました。
まずは、函館の“百万ドルの夜景”(函館山展望台)✨
コナンくんの映画で話題なあの場所です。
コナンくんURL:https://www.conan-movie.jp/2024/story.html

標高334mの山頂から見下ろす函館の街は、まるで宝石箱をひっくり返したよう。
左に津軽海峡、右に函館湾、そして中央にくびれた街並みが光り輝くその景色に、
思わず「これ、恋かも…」って思ってしまいました。
そして最近は、札幌の藻岩山へ。

ここからは石狩湾や札幌の街、遠くの山々まで見渡せて、
昼は爽やか、夜はロマンチックな表情を見せてくれます。
函館の夜景に心を奪われ、藻岩山の夜景に包まれ、
気づけば、休日も仕事も、頭の中は北海道のことばかり。
これはもう、恋とか愛とかじゃなくて、沼です。
そして今日は、そんな私が北海道支社に“出会って”からの1年間を、
ちょっと照れくさいけど、まるっとお話ししちゃいます。
北海道支社への配属の背景と決意🔥
配属が決まったとき、「北海道!?」と驚いたのを今でも覚えています。
東京しか知らなかった私にとって、それはまるで突然の遠距離恋愛の始まり。
知り合いもいない、寒さも未知数。
寒中水泳が得意な私ですら「本当にやっていけるのかな…」と不安でいっぱいでした。
でも、支社の立ち上げという特別なタイミングでの出会い。
「このチャンス、逃したら一生後悔するかも」
そう思った瞬間、もう心は決まっていました。
気づけば、北海道という“沼”に、片足どころか全身突っ込んでました。

北海道支社での1年間の挑戦と成長🔥🔥
最初は正直、うまくいかないことばかりでした。
支社の立ち上げに関わるということは、責任も大きく、
「私なんかで大丈夫かな…」と不安になることもありました。
北海道エリアの求人マーケットは地場媒体の存在感が強く、新規開拓は簡単ではありません。
何度も断られ、落ち込む日もありました。
でも、上司のアドバイスや自分なりの工夫を重ねていくうちに、
少しずつ成果が出始め、「想いはちゃんと伝わるんだ!」と感じる瞬間が増えてきました。
「支社の立ち上げに向けて頑張っています」と伝えると、
「応援してるよ」「大変だけど、頑張ってね」と、応援してくれる温かい言葉をいただくこともありました。
他ミッションの同期とは違う環境で、時には孤独を感じることもありましたが、
そんな時は美味しいランチで気持ちを整えたり、
支社立ち上げメンバーとの“同じ志をもった仲間”に支えられながら、前に進んできました。

北海道支社だからこそ得られたやりがい🔥🔥🔥
北海道支社が立ち上がってから、何より嬉しかったのは、“直接会いに行ける関係”になれたこと。
画面越しでは伝わらなかった空気感や、地元の方々の優しさ、あたたかさに触れるたびに、
「この場所と、もっと深く関わりたい。そしてもっと私のことを知ってほしい。」と思うようになりました。
休日には、まだ見ぬ景色に会いに行くように、新しい場所を訪れては、北海道の魅力に触れています。
東京では味わえなかった“ときめぎぃ(き)”が、ここにはあります。
そして、北海道の企業を支援することで、
この土地に少しずつ“必要とされている”実感が持てるようになりました。
それはまるで、片思いが両想いに変わり、
やがて“執着”という名の愛に育っていくような感覚です。
この「ensoku!」の記事も、支社メンバーが少ないからこそ任せてもらえた大切な役割。
営業以外の新しい挑戦も、北海道支社という“沼”がくれた、最高のギフトです。

いかがでしたでしょうか!
北海道支社での1年間は、まるで恋愛のように、
出会いのドキドキから始まり、信頼と絆を育んでいく時間でした。
営業としてのスキルだけでなく、人とのつながりや、地域との関係性の大切さを学びました。
そして、この記事を読んでくださっている皆さんへ。
もし、北海道支社に少しでも“ときめぎぃ(き)”を感じていただけたなら、ぜひ一歩、踏み出してみてください。
寒さは確かに厳しいけれど、それ以上に、心があたたかくなる出会いが待っています。
恋が愛に変わる場所恋して、愛して、気づけば沼――それが、北海道支社です。
まだまだ、北海道との恋は続きます。
これからも、たくさんの魅力をお届けしていきます!
今回もご覧いただき、あ“ぎぃ”がとうございました🌈
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この記事を書いたレポーター
- 拠点リポーター ぎぃ
- 北海道支社のぎぃです! 北海道支社と北海道の魅力お伝えします!!