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アシスタント採用が組織を飛躍させる。営業時代の経験が、原点だった。
2017/10/30UPDATE!

アシスタント採用が組織を飛躍させる。営業時代の経験が、原点だった。

hitomi_yamazaki
新卒でエン・ジャパンに入社。人事3年目。営業時代はひたすら埼玉を回る日々を送る。好きなものは、ラーメンと焼き鳥と映画。どちらも一人で行くほど、好き。

こんにちは。人事で中途採用を担当しているやまざきです。

新卒でエン・ジャパンに入社して、4年。人事に異動してもう1年。

時の流れの速さに驚くばかりです。

そして、ちょうど異動して1年の節目である先日、全社集会にてコーポレート部門でもっとも活躍した社員に贈られる「ベストアドミニ賞」を頂くことができました!

これを機に、ざっくりとわたしのエン・ジャパン生活を振り返りたいと思います。

入社当初は、企業の中途採用を支援する『エン転職』の営業として奮闘。もともと転職活動者と向き合う仕事がしたいと思い、人材業界を目指しました。ただ、世の中のことをまったく知らない自分にキャリア相談に乗ることはできないと考え、営業職を選んでいました。

でも、心のどこかで憧れがあり、入社前の配属希望アンケートでは第一希望に「人事」と記入していたんです。それもあり、3年越しで異動の話をいただいたときは、大変嬉しかったです。

 

|お客さんからもらった言葉が原動力。

わたしの仕事と向き合う姿勢を形づくったもの。それは 1年目のときに、あるお客さんから言われた言葉。

「あなたが着ている服、食べているもの。すべてはお客さんがあなたへの信頼で支払ったお金で成り立っているんですよ。だからその期待以上に仕事にこだわりなさい。」

この言葉を思い出すと、うまくいかないときも ”逃げられない”と思いながら取り組むことができました。

当時、埼玉のあらゆるエリアを担当していたのですが、そこで撮った一枚。

 

人事に異動してからも、この言葉を胸に採用活動を追及していきました。

・従来のやり方にとらわれず、新しいことはできないか。

・目の前の入社希望者がエン・ジャパンを選んで、本当に幸せになれるのか。

なぜこの2つを掲げてこられたのか。具体的に、取り組んできたことをご紹介します。

 

|アシスタント採用が、現場の生産性を決める。

わたしが主に担当しているミッションは、『アシスタント職の採用(※1)』です!

(※1)当社のアシスタント職は、営業事務や校閲スタッフなどを指しています。

 

今回、その実績を評価いただき、この度社長賞アドミニ賞を獲ることができました!!

なんとも嬉しい!ありがとうございます。

 

人事に異動してきて「アシスタント職」の採用を任されたときは、大事な職種の採用に携わることができる嬉しさと責任感を人一倍強く抱いていました。

なぜか?それは、わたしの営業時代の実体験からでした。

営業2年目になるとき。初めてアシスタントの方が入社されて、自分の生産性がぐっと上がったんです。なんと、売上も新規受注数も2倍の成績に。

それまでは、苦手な事務業務も営業活動の合間をぬって行なっていました。それをすべてお願いできたことが、わたしにとっては大きくて。結果として、営業活動に専念できました。

こちらから依頼したことだけではなく、どうしたら営業に専念できるのか?を汲み取って助けてもらう場面もたくさんありました。感謝することばかりで、わたし自身が一番アシスタントの重要性、偉大さを感じていたのです。

だからこそ、“ここの採用がうまくいけば、現場の役に立てる” という想いで無我夢中でした。

 

|新たな中途採用のあり方をつくる

歴代の採用マネージャーとともに。

 

アシスタント採用に意欲を燃やしていたわたし。今回の受賞で評価いただいたポイントでもありますが、「従来のやり方にとらわれず、新しいことはできないか」は常に考えていました。

そこで、どうやったら応募者を増やせるのか?当社の魅力さをより伝えられるか?を考えて、新たな採用の取り組みを、いくつも始めました。

“よりエン・ジャパンのことを知ってもらいたい” かつ “新しい仕事へ挑戦するイメージを持ってもらいたい” 。そう考え、形にできたことが大きかったです。

想いを実現できたのも、日々、多くの方から知恵とお力を借りる毎日があったから。感謝しかありません。

 

たとえば、「エン転職」に掲載する求人広告の校閲スタッフ募集の原稿。校閲スタッフのやりがい、大変なことを茶目っ気たっぷりに書いてもらいました。

”校閲スタッフ” の仕事をより身近に感じてもらいたいと考えて作成した求人広告です。

 

校閲スタッフを束ねるマネージャーの高橋さん、コピーライターの橋本さん(中央)、原稿のディレクションにはみづきさん(左)にお力添えいただきました!

 

実際の原稿はこちら♪ 是非、ご覧ください。
https://employment.en-japan.com/desc_837225(掲載は11月2日までです!)

校閲スタッフとして大活躍中のみなさん。

営業やディレクターの多くが校閲スタッフのみなさんに助けられていることも多いはず。スピード対応にはいつも驚かされます。

 

わたしが担当して入社された方に入社後3ヶ月のタイミングで、実際にどんなことを感じているか、聞いてみました。そこで頂いた言葉が、励みになっています。

”仕事に対する考え方が広がった”

”事務経験がなかったけれど、入社3ヶ月でその心配はなくなるくらいフォローが手厚かった”

”日々、いろんな会社や職種のことを知ることができて面白い”

やはり、入社された方がやりがいを感じながら活躍されている姿を見ることがとても嬉しいです。

まだまだ、手を止めません!

今回、新たな取り組みを評価いただきましたが、まだまだ、これからも採用活動は続きます。もし、周りでご興味ある方がいれば是非、お声がけください。

社内紹介もお待ちしています!

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この記事を書いたレポーター
hitomi_yamazaki
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