
司会の大役に挑む、心構え。#きょうのエン
こんにちは、広報の森本です。
先週の土曜は、四半期に一度開催される「キックオフ」!
全社の業績や各サービスの状況、改めて自分たちが大切にしたい想いについて確認し合う、重要なイベントです。
直近3ヶ月、大活躍したみなさま。




2006年入社な私も、貴重な戦友が司会の大役に抜擢。個人的にも記憶に残るキックオフ(もちろん本編も!)になりました。
そんな戦友がこちら(はかとなく漂うネオヒルズ族感)

そして、戦友の相方を務めた女性司会者はコチラ。


関わりの少ない社員が多い場での司会でおおいに盛り上げた堀さん。
私もガヤを飛ばして盛り立てようと最前列を陣取りましたが、心配には及びませんでした。
そこで、司会をやり遂げた堀さんに突撃インタビュー。当日の思い出とともに振り返ります。
|司会を経験することで、キックオフへの意識変化はあった?

改めていい会だと思いました。
司会をするにあたって、当初は自分自身が「面白いことをしなければ」と思っていた節がありました。
でも、よくよく台本を見て、リハーサルを重ねて。活躍している人たちが本当にたくさんエンにはいて、それぞれが本当の主役なのだな~と考えが変わりました。
「何で司会の俺が主役みたいに思っていたんだ?おこがましい…!」
この四半期で起きたトピックスや社長賞立候補者、受賞者を純粋な気持ちで賞賛できるようになりました。
|司会って、どうだった?
正直、最初はイヤだったんですよ。
人前に出るのが苦手で、穏やかな気持ちで植物のように静かな暮らしがしたいんで。

苦手だからこそ、3冊。司会者の本や、話し方のコツの本を読みました。商談と一緒で何事も勉強とイメージトレーニングが大切だと。
準備が出来ていたから大きくコケルことなかったんでは?と胸をなでおろしています。
|合いの手が上手!という声もあがっていましたが、うまく話すコツを教えてください!
ないです。むしろ、教えてください。
あえて挙げるなら、「利他」ですかね。

その場の空気をみて笑いがあるなら、もっと笑ってもらえるよう。緊張感があるなら、下手にふざけないよう。
多少、かんだり、ぎこちない感じになっても「この場を良くしよう」とおもうことが重要なのかと。
だから目が笑っていなかったのだと思います(笑)
|初めて対峙する社員も多い環境での司会、周囲を巻き込むチカラに圧倒されました。一般化できるコツはありますか?
巻き込めたかどうかはわかりませんが、意識したのは2つです。
【1】自虐
【2】偉い人を尊厳が損なわれないように、ほどよくいじる
それぞれ細かく解説すると…
人を傷つけるのはガヤじゃなくてヤジだと。昔、メンバーに教えられました。
でも、マイナスの言葉って程度を間違えなければ高確率でウケるんですよ。
ウケることが見えているなら、使いたい。それなら、傷つけるなら自分だと。つまり自虐。
今回は「水野さんと比較した、自分の顔のでかさ」を自己紹介かねてアピールしました。

「この人は、いじってもいいんだ」という印象をつける意味でも有効ですし、誰も傷つかないので、平和的な手法かな?と。
偉い人を尊厳が損なわれないように、ほどよくいじる。虎の威を借りるやり方ですね。今回は鈴木さん(編集注:エンの代表取締役社長)の集中力を測るというネタで、協力いただきました。|堀さんの鈴木さんに絡むくだりは、かなりの高支持を獲得していましたね。
次回のキックオフが、今から楽しみです!準備していただいた皆さん、ありがとうございました!!このクォーターも頑張ります!頑張りましょう!!
次のキックオフには参加したい。熱い人たちと働きたい。という方はコチラ!

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この記事を書いたレポーター

- もりもと
- エン・ジャパンの広報。趣味:5歳の娘を愛でる。呑む。旅に出る。