
【時短・スマグロ】ぶっちゃけランチイベント#WOMenLABO
こんにちは!WOMenLABOの中です。
9月になったのが信じられないくらい暑い日が続いていますね…。
皆さんも体調にはくれぐれも注意して過ごしてください。
さて、9月3日にWOMenLABOと労務の共同で時短勤務をしているママ社員とのぶっちゃけランチを開催しました!
時短勤務で働いているママ社員に働き方やプライベートとの両立など、気になることを質問できる場ということで、約20名の方に参加いただきました!同じように時短で働いている方もいれば、これからライフイベントを迎える若手女性社員に多数参加いただきました!
まずは労務の向峠さんから時短勤務制度についてお話をいただきました。
.png&w=1920&q=75)
エン・ジャパンには時短勤務制度とスマートグロース制度(以下スマグロ)の2種類の勤務体系があり、その違いについて詳細に説明をいただきました。
※スマートグロース制度とは
※エン・ジャパン株式会社は2025年10月1日より社名をエン株式会社に商号変更いたします
その後、実際に時短勤務をしているママ社員との座談会を行いました。
いろんなロールモデルのママ社員を招いて、気になる人のお話を聞くスタイルで座談会スタート。

ルームに分かれ、それぞれのお部屋でぶっちゃけトークしました。
当日出た内容をいくつか紹介します!
Q.スマグロでしんどいと思ったことはありますか?
A.復帰時に「子育てするからといって仕事の難易度を下げたくない。バリバリ仕事したい。」と宣言。
その結果、復帰後4か月で全く新しいミッション&ポジションに異動した時は、慣れない業務と環境で
辞めようかと思うくらいしんどかったです。
ただ、結果的には時間が解決してくれ、異動して3ヶ月後には夜寝かしつけした後に残業しなくても
業務を終えられるようになりました。
Q.育休復帰直後にミッションを下げた理由は何ですか?
A.仕事と育児の両立ができるか不安だったので、まずは両立に慣れることに専念したかったからです。
Q.上司に理解をしてもらうのに心がけていたことは何ですか?
A.上司との面談時間を設定し、家族のサポート状況やお迎え後の動き、子供の状況を詳細に伝えていました。
子供のことも上司に知ってもらうことが大切だと思います。
Q.生活が変わる前と後では想像通りでしたか?想像と違った場合、どのようにマインドセットしましたか?
A.想像よりも大変でした。ただ「やれるか、やれないか」ではなく「やると決めた」ので
自分が推進していくためにはどうやったら両立できるかを考えると苦にならなくなりました。
想像通りでなくギャップがありましたが、うまく他者活用することが大切です。
始めは頼ることをしたくないと思っていたのですが、何より大事なのは「私が笑顔で子供と接すること」。
それが実現できるのであれば外部の協力をいただけるようにした方が良いと思いました。
※他者活用力‥エン・ジャパンの行動ガイドラインの能力の1つ。
「社内外の組織や個人に、気持ち良く協力してもらえるよう働きかけ、結果と感謝を伝えている」
Q.離乳食作りやベビーシッターなど外注しているものでの活用方法をお伺いしたいです。
A.すべてを丸投げしたくなくて、自分じゃないといけないところと
自分ではなくても良いことを自分の中で決めてお願いしています。
例えば、食事の前後のぼーっと子供がテレビ見ている時間は私いなくてもいいので、見守り役はお願いしたり
お風呂はスキンシップの一環なので、自分が対応しています。
Q.産後もマネージャー以上のポジションにチャレンジしたいが、どのように上司とすり合わせしましたか?
A.しかるべき人に伝えておくことは大事だと思います。
上司の方によっては「配慮しなければいいのではないか」といらぬ心配をしている可能性もあるので
新しいキャリアにチャレンジしておきたいというのを上司に伝えていました。

いろんな働き方の選択肢があり、ママ社員がそれぞれいろんな立場で試行錯誤しながら働いているということが分かりました。
アンケートは満足度90%でした!
「実際の働き方を知れ、本音で話してくれてリアルでした!」「実際に制度を活用して働いている人の生の声がきけて良かった」などの感想をいただけ、ママ社員とのコミュニケーションの機会となったのだと感じました。
WOMenLABOでは、時短勤務など制約のある社員が活躍し続けられる風土づくりを目指しています。
今後も様々なキャリアに役立つ情報をお届けしていきますので、今後の活動にもぜひご注目ください!
この記事が気になったら
シェアをお願いします!


積極採用中!
詳しい採用情報はこちらから!
この記事を書いたレポーター

- 中
- 人材活躍支援事業部の中です。 北海道の大スター大泉洋と同郷ですが、水曜どうでしょうはあまり見たことありません…。