こんにちは!広報の國島です- ̗̀ ( ˶’ᵕ’˶) ̖́-💘
ensoku!で過去2回お届けした「メンター制度」活用の話題。
記事を読んだという声も多くいただきました…!
みなさま、いつもありがとうございます😳
「入社後のサポートってあるのかな・・・🥶」
「業務が大変だけど、上司には愚痴を吐きたくない😥💦」
といった不安を少しでも解消していくため、第3弾をお届けしていきます!^^
メンター制度とは
新入社員や若手社員に対して、助言を与える先輩社員を配置する制度です。
助言を与える役割を担う先輩社員を「メンター(助言者)」、助言を与えられる側である新入社員や若手社員を「メンティ(被育成者)」と呼びます。メンターには、メンティと年齢や社歴が近い先輩社員が選ばれることが多いです。
従来の教育担当制度と異なるのは、メンティのメンタル面がサポートされる点です。メンターは、職務上の相談だけではなく、人間関係の不安や日々の悩み、個人的な問題まで、幅広く相談に乗り、メンティに助言を与えます。
※エン転職 転職Q&Aより
👇過去の記事でも、紹介しています!^^
第3弾では、メディテク事業部・遠藤あかりさん🦆に協力いただきました!
昨年、私がメンターとして支援させてもらったので、
1年目をメンター制度をどんなふうに活用して過ごしていたのか、質問していきます🐶🐾🐾
遠藤 あかり(えんどう あかり)さんについて
北海道出身・北星学園大学卒業生の遠藤さん!
学生時代は「フェミニズム」や「ジェンダー論」について学び、
「〈聞き書き〉新しい家族のカタチ」というブックレットを寿郎社より出版📚
(すごい…!👀)
私も実際に読ませてもらったのですが、
4組の同性カップルの出会い~パートナーになっていく過程など
「聞き書き」というスタイルでまとめたもの。
気になる方は、リンクよりぜひチェックしてみてください^^
出版経験以外にも、お料理が大好きなところも魅力的な遠藤さん🍛🍤
インタビュー時、「つくるのも、食べるのも、吞むのも好きです!」と語ってくれたので
今度、私が激ハマり中の韓国料理ポッサムを一緒に食べに行こうと思います🤤
それでは、ここからはメンター制度の活用方法を聞いていきます!
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今までどんなことをしてきた?
定期的に、ランチの時間を使ってミーティングをしていました。
悩みの相談はもちろん、悩みがなくてもお話ししたり…
2人で、サムギョプサルや中華料理を食べに行ったこともあります!
メンター制度の感想は?
良かったと思うのは、直上司じゃないからこそ相談しやすいということですね。
キャリアについて考えるときも、組織が違うことで率直に話ができて、いろいろな選択肢を含めて相談に乗ってもらえました。
また、自分の価値観の話、趣味の話が出来たことも嬉しかったです。
仕事の人との関係では、家族との関係性やセクシャルマイノリティについての話など
あまり積極的に話さないほうが良いかな?と思っていたのですが…
ここを話せたことが、特にありがたかったなと思っています^^
印象に残っていることは?
私の出版した本を読んでくれて、それを受けて映画のDVDを貸してもらったことです。
これは、すごく嬉しかったので記憶に残っています!
自分の関心があることを聞いてくれたこと、そのうえで共感してくれたことが嬉しかったですし、
その時貸してもらった映画を見て、萌花さんが考えていることや大切にしていることが垣間見えた気がしました。
ひとことで言うと、「価値観を共有しあえたこと」。
音楽や映画は、その人の価値観が出ると思いますし、
メンター側の深い自己開示があったことも、嬉しくて話しやすくなったきっかけかなと思います。
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ちなみに、遠藤さんが見てくれた映画はコチラ。↓
Hedwig and the Angry Inch(ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ)
語りすぎると止まらなくなってしまうので紹介に留めますが、
ストーリーだけでなく、曲もいいのでYouTubeなどでサントラを聞くのもおすすめです^^
メンター制度についてのインタビュー第3弾、いかがでしたか?
今後も、メンター制度については定期的にお届けしていく予定ですので、ぜひ、お楽しみに!💕