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エン社員のエン社員によるエン社員のためのアツい想いを届ける企画  #episode.1 #社員インタビュー
2024/07/05UPDATE!

エン社員のエン社員によるエン社員のためのアツい想いを届ける企画 #episode.1 #社員インタビュー

りゅう
名字は高田です。”てぃーけーでぃー(TKD)”って呼ばれてます。

こんにちは!広報の高田です。

突然ですが、「共創型理念経営」を実践するエン・ジャパンならではの新しいコンテンツをスタートします!
エンの「理念」はみんなで創るもの。
このコーナーではエン社員に「理念」をテーマにとことん語っていただきます。

開幕を飾るのは2020年入社の同期、宮田渉さんです!彼のアツい想い、
ぜひご覧ください。

 

―――経歴・プロフィール―――

神奈川県出身。
2020年4月に新卒入社。派遣支援事業部に配属。

2年間大阪で勤務したのち、2022年4月に名古屋拠点に異動。
現在は名古屋で派遣支援事業部東海拠点長として東海エリアの売り上げ・シェア拡大に奮闘中。

趣味は邦ロックバンドのライブ。
特技は料理。エビの殻から出汁を取るアメリケーヌソースが作れるようになりました。

 

―――好きな企業理念は?―――

事業ガイドライン※ が特に好きで、
「この提案にもしっかり反映できているか?メンバーにも体現させられているだろうか?」
と毎日の業務の中で常に考えています。

※バリューの1つ、「事業バリュー」にて定義されている考え方。(統合報告書2023 P6

中でも『ユーザーファースト主義(for カンパニー)』は最も共感する部分の一つです。
この考え方がサービスに落とし込まれていることを感じることができ、自信を持って提案ができます。

一方で、営業活動の中で1番葛藤するのもこの観点です。
「本当にユーザーに喜ばれるものになっているのだろうか?」

迷ったときに立ち返れる場所があるからこそ、たくさん考えて、悩めるのだと思います。
そしてこの葛藤は必要な葛藤なのだと思っているので今後もめちゃくちゃ考えまくります。笑

 

―――かみ砕くのに時間がかかった企業理念は?―――

『主観正義性と収益性の両立』ですね。
この考え方の大切さは理解しているつもりでしたが、体現するのが本当に難しい。
本当に奥が深い考え方だと思ってます。

営業活動において”収益性”に傾きそうになることがありました。
どうやって体現すべきか自分の中だけでは答えが出せなかったので、
当時の派遣支援事業部の事業部長(現 経営戦略本部長)中島純さんに問いをぶつけてみました。

「宮田さんが社長だったら、まずはどうしますか?」

この言葉で一気に視野が広がりました。”営業”としての視点だけじゃ一生体現できそうになかったなと。
マーケティングの視点で見てみたり、時には経営者になったつもりで見てみたり。
いろいろな角度から考えることができた結果、事業を継続させていくには
”収益性”にこだわることも必要なのだと再認識できたんです。

 

―――企業理念が助けてくれたエピソードは?―――

事業部MVPを3度目の正直ならぬ、4度目の正直で取れたことです。
心を強めに強めた結果だと自負してます。
(心を強める:「自己変革性」と「目標必達性」の2つの考え方)

3回エントリーした社長賞も、事業部新人賞も受賞できず。
その後も賞がつくものには、挑戦できる限り挑戦しました。
こんなにエントリーして、こんなに受賞できていない人はあまりいないと思いますけど。笑

何度も挑戦できた背景にある原動力は「お世話になった人への恩返し」の気持ちです。
受賞できるまでは自分に満足せず、掲げたからには絶対達成するぞと燃えてました。
また、行動ガイドラインとして心を強めるための考え方が定義されてたからこそ、
「今はこのフェーズにいるんだ」と現在地を認識でき、
地に足が着いた状態で、心が折れることなく挑戦し続けられたんだと思います。

 

―――メンバーに理念を伝導するためのこだわりは?―――

必ず段階を踏んで成長することを伝えるようにしています。
いろんなことをすっ飛ばしてゴールにたどり着くなんてことはできません。

まずは吸収すること。とにかく自分をスポンジだと思ってたくさん吸収してもらいます。
疑問に思うことがあればTLの私にぶつけてもらい、理解できるまで咀嚼する。
理解ができれば行動ができて、経験が積まれる。失敗でもいいんです。経験を積むことが大事。
実体験としての経験が積まれると、理解が納得に変わります。「こういうことだったのか!」と。
最後はそれを周囲に語れる状態を目指します。

ルーキー歓迎会|派遣支援事業部東海拠点ではモンゴル料理屋が恒例とのこと笑

―――私の想い―――

今後さらに事業を拡大・発展させ、「誰かのため、社会のために懸命になる人を増やし、世界をよくする」
というパーパスを全員で、必ず実現させたいです!

最初は目一杯自身を磨き、求められている以上の価値を発揮。
「極限までジブンゴト化をしていく=目の前を見る」ことを突き詰めて、
チーム→グループ→事業部へと視座を上げていきます。

派遣支援事業部、東海拠点から旋風を巻き起こしていきます。ご注目ください。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

以上です。宮田さん、ありがとうございました!

「私にも語らせて!!!」という方はぜひ高田までご連絡ください^^

それではまた。

 

P.S. 最近のマイブームは農業。ブロッコリーやサツマイモを植えたりしてるそうです🥦🍠

メディテク・有田さんのご実家で大きすぎるレタス収穫のお手伝いをしたときの1枚!

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