広報のしみねぇこと、清水です。
2021年4月にリリースした適性検査サービス『ケミストリー』。
約6分間のテストで、受検者のコミュニケーション特性をもとに、組織内の相性や、採用における応募者との相性を可視化。「相性」という観点から、採用・配置・育成の効率化、組織活動の活性化を支援します。エン・ジャパン社内でも活用されており、新入社員の配属や異動時の組織編成等で効果を発揮しています。
多様性の時代、相性が合う人とだけで働いていくことはできません。さらに感染症拡大によるリモートワークの浸透など、社員同士のコミュニケーションも変化し、組織活動の難度は高まるばかり・・・。
そこで、人材採用と入社後の活躍を支援するエン・ジャパンは、30年以上にわたる適性検査の開発・運用ノウハウをもとに、新たな適性検査サービスとして『ケミストリー』を開発!従来の適性テストのように「相性が合う」、「合わない」を調べるだけでなく、社員が互いに補い合い、相乗効果を発揮していけるように設計されています。
このサービスの革新性に注目いただいたのが、同志社大学・髙橋教授!髙橋教授のゼミでは、これまでも多くの企業とコラボを実現。普通の授業では経験できない実践的な研究に取り組んでいます。
実は昨年も、『ケミストリー』を題材に講義の機会をいただきました。
好評につき、今年もお声がけいただき・・・こちらへやってまいりました!
約90分の講義は、あっという間に終了!
講義の満足度についてアンケートをとったところ・・・なんと『満足』回答が100%!
講義後、学生のみなさんからは、こんな嬉しい感想をいただきました^^
『純粋に楽しくて、1時間半が一瞬で終わった』
『実際に私たちを例に挙げてくださったことで、とても分かりやすいだけでなく、本当に楽しかったからです』
『これまで、自分と異なるタイプの人がいることは理解していましたが、そう言った人たちにどのように接するべきなのかは分かりませんでした。今回の講義でそれらを理解することができたので、今後のゼミ活動に役立てると思います』
『自分のタイプを客観的に判断していただいて、自己理解が深まり面白かった。さらに、班内での関わり方に活かせそうなのでワクワクした』
『ケミストリーの意味や自信のタイプをしるだけでなく、そこから今後への繋げ方を知れたから。また、開発で大切にしていることも知れたから』
実際に『ケミストリー』を使って、自身の特性やゼミの仲間との相性が知れたことが、高い満足度につながったようです!
今回の講義を通じて、さらに円滑なコミュニケーションが図れるようになったはず!
髙橋ゼミのみなさん、今年も素晴らしい機会をいただき、ありがとうございました!