こんにちは、広報の齊藤です。
今週から23ルーキーの皆さんが研修を終え、現場配属されました。(ルーキーの皆さん研修お疲れ様です!)
今からちょうど1年前、22入社の皆さんも現場配属となり、先輩社員にイチから教えてもらいながら実務をスタートしています。たった1年前のお話です。たった1年前のお話ですが、なんと既に3人のメンバーを持つ「リーダー」にチャレンジしている女性社員がいます。
本日は、そんな新卒入社2年目でチャレンジチームリーダーとなり、3名のルーキーをマネジメントしている『engage事業部』の大塚さんにインタビューさせていただきました!
と、その前に…
当社の「チャレンジ管理職制度」に関してご存じでない方はぜひコチラもご覧ください!
それでは早速お話を伺っていきます!
『engage』事業部 大塚莉子さん
<Profile>
▼ご経歴:2022年新卒入社 engage事業部/コンサルティングセールス
▼趣味:ダンス 居酒屋巡り 「#今週の美味しい」探し
――早速ですが…『engage』事業部での大塚さんの具体的な業務内容を教えてください!
engageの有料プラン「engageプレミアム」を使ったことのない企業に向けて、新規の営業を行っています。
プロダクトを使って企業の採用課題をどうしたら解決ができるか、どうしたら企業が入社後活躍に共感し、実現できるか考え、提案をしています。
engageは現在分業制の為、自分が発注いただいた企業は、クライアントサクセスの部門に引き継ぎ、効果出しやフォローを行ってもらっています。
私自身は「engage良いサービスです!使ってください!!」を必死に毎日カンパニークライアントに伝え続けている人です(笑)

『engage』事業部で2022年下期に同じGだった皆さんです!
――現在は『engage』事業部でご活躍されてますが、そもそもエンに入社した理由はなんだったのでしょう?
入社した理由は「ビジネスマンとしてだけでなく、“大塚莉子”として成長できそうだったから」です。
前提、【一緒に働きたいと思う人と選考時から出会える】【若手のうちから結果が出た上でチャレンジさせてもらう環境があるかどうか】という2軸で就活をしていました。
まず一つ目の軸についてですが、
“人間成長”を評価してくれる体制が整っているエンの環境にとても惹かれました。お仕事は人生の一部であり、切っても切り離せない関係です。一生ついて回ってくるものだと思っています。だからこそ、自分自身が成長できる環境・評価してくれる場所に身を置くことで自分に自信が持てると感じました。
続いて二つ目の軸について。
私には“自信をつけながらチャレンジする”ということが必須でした。自分に自信がないタイプだからこそ、どんな時に自信を感じられるかを整理してみたのですが、「周りに認められる結果が出ているとき」に自分はイキイキしていて、少しだけ自分に自信を持つことができるなと…。
ただポジションが用意されていて誰でもいいよ~~~という風土ではない。しかし、だれもがチャンスを勝ち取れるという文化に惹かれました。
――なぜCTLにチャレンジしようと思ったのですか?もともとマネジメントに興味があったとか…?
2年目でCTLになっている自分が明確にイメージできたからです。
現場配属されてからすぐに立てた目標であった、2Q社長賞新人賞を達成することができた後すぐに上司と「次は何を目指そうか」と考える機会を設けて頂きました。
私は人と比べるのも意識的に避けるくらい、自分に自信がなく、常に過去の自分と闘っています。そのため、明確に目指す像がないと頑張り続けることができないんです。
チャレンジングな目標を掲げ、やりきることが一つ自分のモチベーションになっているので、そのあるべき姿を設定し鼓舞してくれた上司には本当に感謝しています。
もともとマネジメントに興味がなかったか、というと嘘になりますが…。
私は、自分の原体験から、チームをまとめたり人と一緒に何かを成し遂げることが好きで、そんな場面では、自分の強みを生かして活躍できると整理をしています。
その強みを業務で発揮するとなると、マネジメントになるのかなあ、と漠然イメージはしていました。

同期のみんなにもいつも支えられています…!
――常に目標をもって働かれているのが素晴らしいですね。まだ始まったばかりかと思いますが…CTLになってみてぶっちゃけどうですか?
ワクワクが止まりません!(笑)やはり新しいコトを始めるとなるととても楽しいです。なによりも、組織・人の為になにができるかを考える機会が圧倒的に増えているなと感じています。
ファーストキャリアとしてエン・ジャパンを選んでくれた23ルーキーを3名マネジメントをしています。私のチームが初期配属でよかったと思ってくれるように、手探りですが一緒に成長していきたい気持ちで一杯です!
――2年目上期というスピードでCTLにチャレンジできているのは、なぜだと思いますか?大塚さんなりに、早期から活躍するために意識したことなどあれば教えていただきたいです!
大きく2つあると考えています。
①宣言して、やりきること
②苦手に真向から向き合うこと
まず「宣言して、やりきること」に関してですが、
私がCTLにチャレンジできているのは事業部はもちろん、グループのみなさんの時間をいただいた賜物です。時間をかけて頂けるように、なりたい自分を周りに宣言し支援してもらう、支援を受けられる環境づくりをしました。
そうすることで支援いただいた分は、結果でお返しする。
助けてよかった、と思ってもらえるような成果を出すという意識はしていました。とはいえ、成果が出ないことももちろんあるので、次また助けてもらえるように他者活用力は特に意識をして発揮をしていました。
続いて「苦手に真向から向き合うこと」に関してですが、
マネジメントをするとなると、ジブンゴトに捉えることの範囲が広がります。まずは自分自身の苦手をつぶし、強みを伸ばす。CTLを目指し始めてから強く意識をし行動していました。
具体的には…
・問題分析の時間の壁打ちタイムを毎週実施
・日報での一般化/標準化
・事業部横断PJTへの参加 等です。
エン・ジャパンでは高業績=活躍人材ではないからこそ、上記2点をテーマと置き意識していました。
――具体的な行動も共有いただきありがとうございます!最後に…今後の中長期的な目標や、将来像があれば教えてください!
将来的には、自分で会社を経営したいと考えています。
きっかけは高校生の頃の経験から。ここはブレず今は目指していきたいなと考えています。そのために逆算をして考えると、もっと大きな組織の運営や人事、広報等…必要な知識や経験が多すぎて、正直なんでもやってみたい!と思う気持ちです(笑)
そのためにはその時々にお任せいただいているミッションをまずはやり遂げること。贅沢な環境に身を置けていると痛感しているからこそ、いつでも挑戦できる自分であり続けたいです。
目の前の目標は、ルーキーのロールモデルで在り、希望の存在になること!
1人でも多くのルーキーが、エンに入社してよかったなと感じ、2年目になるときに「人生一楽しい一年だった」と振り返れるといいなと思っています。
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大塚さん、ありがとうございました!
エンへの入社理由で仰っていた、「若手のうちからチャレンジさせてもらえる環境があるか」という軸は、共感した方も多いのではないでしょうか?
ただ、環境はあっても、その環境をどう活用するかで成長スピードは人それぞれ異なってくると思います。今回、大塚さんからは、この1年間意識してきたことや、具体的な行動まで共有いただきました。すぐに自身に置き換えられることもたくさんありそうです。
CTLにチャレンジしたい、キャリアのタグをつけたい、1年後に振り返ってやり切った!と思える自分でありたい…そんな方はぜひ大塚さんのマインドセットや行動をまねして行動に移してみてください!
当社の注力事業の一つでもある『engage』にも引き続きご注目ください!
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