こんにちは、広報の高田です!
エン・ジャパンではkintoneなどのツールも活用しながら、社内のDXを推進中。
そんなシステム導入やDX推進を担うのが、事業推進統括部の高橋淳也さん。非エンジニア×ノーコードツールを用いてのDX推進や組織づくりの成果が注目され、様々なイベントに登壇しています。
▼昨年も様々なイベントに登壇いただきました👀
そんな淳也さんの取り組みが「東京ガスリビングアドバンス」さんにも届き、先日、社内の講演会に講師としてお招きいただきました。
本日のエンソクでは、講演会の様子をレポートします✍
▷きっかけ
住宅の多様なニーズと課題に、最適かつ付加価値の高い住宅機器設備とエンジニアリングソリューションを提供する東京ガスリビングアドバンスさん。
以前から、DXの担い手の育成とデジタル化への意識向上を進めるべく、外部講師による講演会を開催されています。
今年は社内の業務効率化に向け、「DXを自走させ定着させる仕組みづくり」をテーマに設定。現場主導でDXを推進してきた淳也さんに、”エンの取り組み紹介”のご依頼をいただきました!
―成長のカギは”内製化”―
現場でDXを自走させ定着させる仕組みづくり
▷講演会当日
▷参加者からの質問
・変化に反対する人も出てくる。抵抗勢力的な人とどう向き合えばいいか?
・適性テストでわかる特性は、キャリアとともに変わるのか?変わらないのか?
・営業生産性を上げるために、デジタルをどう活用したのか?
・まず事業目標や売上目標があり、手段としてDXを進めたとのこと。では、事業の売上目標はどう決めたのか?
・現場で推進するために、リテラシーが低い人にどう寄り添えばいいのか?
参加者に社長や事業部長クラスの方々がたくさんいらっしゃったため、事業観点での質問がたくさん…!
気になる質問の回答は、ぜひ淳也さんに直接お問合せください^^(エン社員はTeamsなど、社外の方は淳也さんのTwitterへぜひぜひお気軽に)
講演終了後にも、嬉しい声が届きました!
▷参加者の声
講師の解説が大変良く、興味深く聞く事ができた。同じ内容、テーマでも講師によって差が出ると感じた。
解説~質疑応答含めて一番良かった点は、何を伝えたいかが明確で、DXによって会社として何を得たいかも本人の中で確立しているからこそ、わかり易く聞けたのだと感じた。DXと言っても、これまでは抽象的なものしかイメージできなかったが、今回の講習を通じて、目指すべき姿は感じ取る事ができた。
講演録画動画の視聴数も増加中…と嬉しい情報もいただきました^^(録画視聴の方も含めると、約250名の方々に聴講いただく結果に!)
本日は、淳也さんが登壇した「東京ガスリビングアドバンス」さんの社内講演会の様子をレポートしました。
引き続き、淳也さんの取り組みを含め、進化し続けるエン・ジャパンにご注目ください!
ちなみに、淳也さんのためになりすぎるnoteはこちら(画像をクリック!)
DX以外にも、業務に役立つ情報が盛りだくさんです^^