-----7 RULES(セブンルール)-----
その人の人生観や仕事観を表すような“習慣”、“大切にしていること”、“こだわり”・・・。
圧倒的な成果を出し、社長賞を手にした人は、どんな“ルール”を持っているんだろう。
今回は、社長賞新人賞を受賞した派遣会社支援事業部・高橋さんの7 RULESを紹介します。
#1 要らないプライドは捨てる
上司に配属初日にいただいた言葉です。
逆説的ですが、要らないプライド・こだわりを持たないことが、私のプライド・こだわり。
良い意味で自分を過信せずにいることができます。

配属時の上司、中村さんとチームメンバーのみなさん。
#2 無言実行よりも有言実行
内定者インターン時代の上司の言葉です。
失敗したらどうしよう、など考えません。
口に出すことで、周囲から見て「出来た/出来なかった」が明確になるので、身が引き締まります。
#3 自分の意見がないのはノーバリュー
就活時代お世話になったメンターさんの言葉です。
「賛成/反対」だけでもいいので自分のスタンスを取るようにしています。
#4 なんでも真似する
尊敬する上司の髪型、話し方などなんでも真似してパクります。
(美容師さんに上司の写真を見せたり、上司の商談を録音して音読したり…)
※たまに「やめて」と言われます。
#5 背筋を伸ばして堂々と
忙しい時、大変な時こそ、これでもかと背筋を伸ばして、ゆったり動くことを心がけています。
自信・余裕があるように見せていると、自然と自信や余裕が出てきます。
#6 ちょけ続ける、ボケ続ける
※ちょける:関西弁で「ふざける」こと。
関西在住5年目、ちょけたりボケたりして先輩や同期、友達にツッコんでもらうことが生きがいです。想定通りのツッコミをもらえると「それそれ!」と気持ちよくなります。
※関西には特にツッコミが鋭い先輩・同期がいて助かっています。

一緒に頑張っている、派遣支援会社事業部 関西配属の同期と。
#7 仕事は楽しい!
社会人になり10カ月、毎日楽しい!
先輩・同期と同じ目標に向かって進んでいくことが何よりのやりがいです。
これまで何事においても秀でることが出来なかった自分にとって、人生で最後の突き抜けるチャンス。ものにします。
高橋さんの7RULES、いかがでしたか?
心に刺さったRULEがあれば、ぜひあなたも実践してみてくださいね!