面接や面談で質問する側になることが多い採用担当の素性は実は謎なもの。
人事を逆に質問攻めにしちゃうシリーズ「採用担当File」の中途採用担当バージョンをスタート!
前回はママ社員で活躍中の松井さんが登場。第2段は、中途のアシスタント採用担当の児玉さん(2022年中途入社)です^^
最初に、今までの経歴を教えてください!
大学を卒業後、マスコミ関係の仕事に従事。
2022年エンに中途入社し、アシスタント採用の面接を担当しています。
学生時代はどんなことをしていましたか?
児童の発達や心理に興味を持ち、保育士の資格を取得しました。
勉強以外では、学園祭の実行委員としてミスキャンパスコンテストの主催を担当。初めて「支える側」の経験をしたことで、ありがたみと大変さを学びました。視野が広くなったと思います。
どんな転職活動をしていましたか?その中でエンに決めたのはなぜですか?
ライフイベントを経ても、長く働きながらキャリアアップできる環境にキャリアチェンジしたいと思い、転職を決意。
実は事務職で応募していたのですが、面接内で適性を見て採用担当を紹介してもらったんです!自分の可能性を広げるチャンスだと思いチャレンジし今があります。
仕事をする上で、大事にしているスタンス・座右の銘を教えてください!
自分自身にとって転職はまさに「転機」でした。
前職は誰かからの評価を貰う機会もなく、自分は今どのくらいできていて何を頑張ればいいのかが曖昧でした。
今はフィードバックも貰えるので、できた部分、できなかった部分がわかったり、今後どう動けばいいのかが明確なので頑張り甲斐があります。採用担当として、求職者の皆さんの人生のターニングポイントに関わっているという責任感を持って、真摯に向き合っていきたいです。
採用担当をする上でのやりがいは?
面接開始の時点で緊張した表情の求職者の方が、少しずつ笑顔でお話をしてくださる時。
この人になら話せそうと思っていただけるような面接官になることが目標です。
休みの日、何してますか?
映画鑑賞やカフェ巡りなど、のんびりと過ごしています。
1980年代のアメリカ映画が音楽もストーリーも明るく前向きな気持ちになれるので一番好きです。
最近は、仕事終わりに休日行きたいカフェをリストに追加することが日課になっています。
最近、興味関心の強い分野ありますか?
教育熱心と教育虐待について。
子どものためを考えて叱っているのか、自分の体裁のために怒っているのか。自分を客観視して、人と向き合う難しさは永遠のテーマなのかと感じています。学生時代に児童心理について学んでいたこともあり、引き続き関心が高いです。
人生における目標・描いている将来像があれば教えてください!
いくつになってもこれまでの自分の芯の部分は大切にしつつ、変化も柔軟に受け入れることのできる人でありたいと思っています。
毎日青汁を飲んでいるので、健康に長生きできたら嬉しいです…!
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児玉さんありがとうございました!
次回もお楽しみに^^