こんにちは、広報の高田です。
今年もエン・ジャパンが「求人広告賞2021」求人サイト部門で求人広告賞を受賞しました!!!!
表彰式は、今年も感染症対策のためオンラインでの開催。選考委員長の佐藤博樹さんより表彰いただきました✨
求人広告賞とは?
全国求人情報協会(※)に加盟する求人メディアが手がけた求人広告の中で、読者・ユーザーに有益な情報提供を行なうことにより、人と企業のマッチングに貢献した事例を広く収集し、採用成果に貢献した求人メディアの担当者を表彰する名誉ある賞。求人メディアの持つ力を社会にアピールし、より健全な求人情報流通促進を狙うものです。2004年からスタートし、今年で18回目の開催となりました。今回、2021年4月~2022年3月に掲載された求人広告から13社86点のエントリーがあり、そのうち求人サイト部門64点から求人広告賞として選出されました。
受賞したのはこちらの求人広告!
『ソーシャルインパクト採用プロジェクト』を通じてご支援した、茨城県教育委員会「中高一貫校の校長」の求人です。
教員免許不問と広く門戸を開いた形で、県の教育改革に挑む人材を募集しました。結果、『エン転職』からは317名の方から応募があり、2名の採用が決定。2022年4月より就任しました!
▼プロジェクト特設ページはこちら https://www.enjapan.com/project/ibaraki_2108/
入職決定については、こちらのエンソクもご覧ください^^
全国求人情報協会からは、このような評価コメントをいただきました。
教育現場の改革を具体的にイメージできるよう公募で採用された先輩校長の実績紹介や、企画の複数事例を記載し、仕事理解のギャップの払拭を行った。キャッチで「この問題を解ける方、お待ちしております」と表現し、教育現場の課題を読み手に考えてもらえるような問いを記載した。その上で「今はこうした問いに答えられる教育者が多くない。あなたの情熱や新しい視点が必要だ」と強いメッセージを伝えることで、どのような人材が教育現場に必要か示せたことが評価できる。結果として、全国から317名の応募、ターゲットに合った2名の採用を実現した。また、他のメディアにも取り上げられる等、教育現場への採用解決のみならず、茨城県の教育改革の認知向上にもつながった好事例である。
表彰式では、代表してコピーライターの加瀬さんからコメント。
『ソーシャルインパクト採用プロジェクト』プロジェクトリーダーの水野さんにもコメントをいただきました!
最初に加瀬さんから原稿をもらったとき、涙が出そうなほどグッときました。茨城が思い切った教育改革を推進していることへの感動、いまの教育の在り方に対する問題意識、新しい教育が実現した未来への期待感、あらゆる方向から、心を揺さぶられる原稿でした。ちなみに、なんとこの求人、ほぼ修正なし。こちらの提案を茨城県教育委員会がまるっと受け止めてくださり、世に出ました。
実際に入職いただいたのは、もちろん教育に熱い思いを持たれている方々。未来を創る重要なミッションに、採用で携わらせていただいたこと、そして、このような素晴らしい賞をいただけたこと、とてもうれしく思っています。
つづいて、営業担当の鈴木さんにもコメントをいただきました!
この度は求人広告賞をいただきありがとうございます!このような機会に携われることはなかなかないと思うので、貴重な経験に携われることができて本当に光栄です。
正直に言うと、初回の商談で伺った「今後の茨城県の教育を変えていきたい」という大きなビジョンに驚きました。ただ、「実現できるのはエン転職だけである」と心の底から思ってご支援していたので、結果的に良い採用ができたとお伺いしたときはすごく嬉しかったです。”私がしている仕事が縁をつないでいる”と実感でき、すごくやりがいを感じました。
これからも素敵な案件を色々な方に届けられるように頑張ります!
加瀬さん、水野さん、鈴木さんおめでとうございます!!
『エン転職』は、今後とも「入社後活躍」につながる採用成果にこだわります。