
京都市、8職種の「副業人材」公募スタート!#ソーシャルインパクト採用プロジェクト
広報の関です。
本日より関東は梅雨入り。例年より早い梅雨入りだそうですが、低気圧や湿度には気を付けていきましょう…!
そんな雨の日ですが、SIP(ソーシャルインパクト採用プロジェクト)より嬉しいお知らせです^^
京都市のソーシャルインパクト採用プロジェクトが開始しました!

京都市の支援をするのは今回が2度目。昨年は、京都市初の副業人材を公募しました。
第一弾では、1600名を超える応募から「ブランディング」と「営業」のアドバイザーが2名採用決定に!

今年はなんと。8職種の副業人材を一斉に公募します!
ここまで複数職種を募集する大規模な公募は今回が初めて。どのポジションも京都市の改革を担う重要なミッションです。
『エン転職』『AMBI』『ミドルの転職』『エンジニアHub』の4サイトで募集。engageでも採用HPを作成しました!


エン転職は8職種すべて、詳細正直な原稿を作成しました。
今回募集するのは、京都市が重点施策として掲げるグローバルや若者の移住・定住、デジタル、アートなどのテーマを推進するポジション。
テーマごとの狙いや求める人物像、仕事内容など詳細に記載していますので、ぜひご覧ください!



上記のほかにも、「ファンドレイジング推進担当」、「DX推進担当」、「企業誘致の推進担当」、「公園利活用の推進担当」、「循環経済への更なる移行促進担当」を公募。
各テーマのプロ人材の方からのご応募をお待ちしています!興味がある方にはぜひ本公募情報をシェアください^^
最後に京都市長 角川さまからのコメントを紹介します。京都の改革につながる募集、採用成功まで伴走していきます^^
京都市長 門川大作氏 コメント
京都は1,200年を超える歴史のなかで、疫病や自然災害、そして戦乱、様々な困難から立ち上がり、魅力あふれる都市を築いてきた、努力の積み重ねのまちだと思います。いま日本、そして世界はコロナ禍、自然災害、紛争、様々な課題を抱えています。この困難な時代で、改革の先頭を走り、新たな未来を切り拓いていく、そんな新しい「京都モデル」を作っていきたいと考えています。改革を推し進めるべく、外部の方の知恵や力をお借りするために、今回大胆な公募を行ないます。
もしかしたら、京都に対して閉鎖的なイメージを持たれる方もいるかもしれませんが、それは誤解です。1,200年を超える悠久の歴史を誇るなかで、日本中、ともすれば世界の人が京都に来て、京都の街をつくっていかれました。京都は徹底して、開かれた都市です。外部の方の参画を得て、大いなるご意見を伺い、そして新たな飛躍を目指します。想いに共感いただける方からのご応募をお待ちしています。
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この記事を書いたレポーター

- せき
- エン・ジャパンの広報。パン屋巡り+旅行が趣味です!関西生まれの2015年入社。