-----7 RULES(セブンルール)-----
その人の人生観や仕事観を表すような“習慣”、“大切にしていること”、“こだわり”・・・。
圧倒的な成果を出し、社長賞を手にした人は、どんな“ルール”を持っているんだろう。
今回は、社長賞クオーター特別賞を受賞したデジタルプロダクト開発本部・金さんの7 RULESを紹介します。
#1 迷ったらとりあえず、やる
やってみたいけど、自信がなくて不安と感じたときは、とりあえずやってみてから考えます。
それが予定通りうまくいってもいかなくても、行動をした先にしか見えないことが得られた時点で、意味があると捉えています。
ちなみに、プライベートではバンジージャンプに挑戦しました。
#2 気持ちはアツいうちに伝える
メンバーや周囲の人へのフィードバックは、良いことも悪いことも起きたその瞬間に伝えることを大事にしています。
気持ちを伝えるのは、自分の中で芽生えたときが一番の好機だと思っています。
#3 整理したいときは手書きする
タスクの整理も落ち込んだ時の気持ちの整理も手書きをしています。
書いている瞬間はそこに没入できるし、書き上げたあとは全体を俯瞰でみることができるので、デスク周りにはホワイトボードが必需品です。
#4 設計に時間をかける
スピード感を大事にしたいときこそ、一番設計に時間をかけています。
周囲との合意形成も、自分の中での見直しも、設計段階で詰めておくことで手戻りなく、実行に移せるようにしています。
#5 旅行先は南かどうかで判断する
太陽の光と暖かい気候のもと、冷えたビールを飲むために旅行をしています。
私の中の方角は、南か南じゃないかの2つです。
#6 仕事もプライベートも犠牲にしない
仕事を言い訳にプライベートでやりたいことを諦めないし、プライベートを言い訳に仕事を疎かにしたくないので、どっちもできるやり方を探します。
学生時代から続けている演劇は、社会人になってからも形を変えながら関わり続けています。
#7 日々笑顔を大事にする
人が笑ってくれることも自分が笑えることもどちらも大好きなので、できるだけ面白い状況に身を置けるようにしています。
金さんの7RULES、いかがでしたか?
心に刺さったRULEがあれば、ぜひあなたも実践してみてくださいね!