
ゼクウのエンジニアって実際どうなの???入社者に聞いてみた!#ゼクウな日々
以前は営業だけのチームで仕事をすることが多い会社にいたのですが、今後はエンジニアと協業。
楽しみと思う反面、エンジニアの友人に言われたことが引っかかっていました。
「営業が何かやらかした時は、しばき倒したくなる」
「営業とエンジニアは仲が悪いから気を付けろ」
兎にも角にも現場を見て判断せねば…いざエンジニアルームへ。

※現在はチームごとに週1出社にて、全社リモートワークメインとなっております。
うーん、みなさんすごく集中してる感じですね。これはラフな感じで話しかけても大丈夫なのだろうか。。
でも、最初分からないこと沢山あるからいっぱい聞かなきゃ…嫌われちゃうかなぁ…
様々な不安を胸に秘め、びくびくしながらも勤務を開始し、かれこれ2か月…
んんん??まったくしばかれないぞ。
分からないことがあると、すぐにエンジニアの人に聞いてるのに、2つ返事で快く教えてくれる。。。
「聞いていたエンジニアと営業の関係性じゃないぞ?」
「そもそも一般的にエンジニアと営業は考え方が違うって合ってるのか??」
「ていうかエンジニアの人ってなんでゼクウに入社したんだ???」
自身の気づき知識不足がきっかけで、質問が連想ゲーム的に膨らみました。
「これは聞いた方が早い!」「実態を明らかにしなければ…!!」思い立ったが吉日、
妙な使命感を胸に、早速ヒアリングの場を設けることにしました。
今回声をかけたのは、以下3名。

アパレル店員からSESでのシステム開発を経て、ゼクウへ。 現在はPM(プロダクト責任者)として活躍中。
お酒(特にビール)が大好きで、飲み会では誰よりも早く乾杯したいで有名。

前職は業務管理システムのプログラマー。現在はカスタマーサクセスとして、システムの技術的な相談や問い合わせに対応するエンジニア。
「困ったら阿部さんに聞け」はゼクウ営業間であまりに有名。

専門的な機関で使用されている組織内WEBシステムの開発保守からゼクウへ。現在はRPM機能の拡張を担当。
朝のZoomラジオ体操(参加自由)皆勤賞。真摯に体操に取り組む姿で好感度急上昇中。
経歴、経験、趣向。それぞれバラバラなお三方。
これはさぞ、刺激的な話が聞けるはず。
いざ座談会開始

※インタビュアーの極度の緊張により、やや硬い感じのスタート。どれだけ打ち解けれるか!?
<入社のきっかけは?>
■杉原
成長を目指そうというカルチャーが良かったです。前職でマンネリを感じていて、これ以上スキルアップが望めないなと。
あとは面接や面談が大きかったですね。多くの人に出てきて頂いた印象です。
■三觜
確かに面接とかの雰囲気って大事ですよね!ちなみに誰に会ったんですか??
■杉原
えっと、Aさん、Bさん(リーダー的な人)、Cさん(マネージャ的な人)、Dさん、Eさん(営業の人)、あと柳川さん…。
最後は社長の当摩さんで計7人でしたね。
■三觜
え、思ってた3倍くらいの人数いました。営業の人とも会ったんですか?多いですね。結構大変だったのでは…?
■杉原
確かに多いですよね(笑)ただ、多くの方に会わせてもらったことで、雰囲気を掴むことが出来ましたね。
■阿部
私も多くの方に会わせて頂きました。女性エンジニアって結構少ないので、実際に活躍中の人に話を聞けたのは嬉しかったです。
<まとめ>
一緒に仕事をする可能性がある人には、惜しみなく時間をかけているようでした。
そういえば自分も最後は社長の当摩さんと1時間近く面談してもらいました。
てっきり自分がすごいのかと思っていましたが、あれは良い意味で特別扱いではなかったんですね…(残念)

※「面談の多さはぶっちゃけ少しだけプレッシャーを感じました笑」と杉原。
ただ面談中ほとんど「笑」っていっても許される雰囲気が感じられて、気づくとあっという間でした。
<前職とのギャップは?>
■三觜
ぶっちゃけなんですけど…。入社前とイメージが違ったとかありました?
■柳川
仕事の進め方や裁量ですかね。特にスピード感はかなり早いですね。前職比200%くらいです。
■杉原
あ、自分は500%くらいです笑
■三觜
500%!??!
すごい速さですね笑。そんなにスピードが早いんですか??
■柳川
早いですね。正直最初は少し戸惑いましたが、やってみたら早い方がいいなと思いました。
前だと、上長、次はその上長と、それぞの承認が必要で、全然捕まらずに止まってしまうとかあったので笑
■三觜
確かにスピード感ありますよね。社長の当摩さんも申請出したら、1時間以内で見てくれる印象です笑。
■杉原
とにかく意見が出たらやってみよう!といった文化だなと感じました。
もちろんがむしゃらにやりまくるなどではなく、検証などはしっかり行いますが笑
■阿部
その他だと業務とは少しずれますが、月に1度勉強会があるのも新鮮でした。直近だと考え方の話とか!
業務にすぐ役立つものから、教養につながるものまで社員が社員に教えるスタイルでやってます。
■三觜
ありましたね!全部で3つ、…ラテラル・ロジカル・クリティカルシンキングでしたっけ?(うろ覚え)
■阿部
そうです!ビジネスマンとして必要なことを学べるのはありがたいです。
また内容もどこでも使えるものが多いので、さっそく業務に活かせたときは、嬉しいですね。
<まとめ>
スピード感が早く、手を挙げればチャレンジさせてくれる環境のようです。
PDCAだけじゃなくOODAとかラテラルシンキングとか、帰納法とか演繹法とか…
いろんなワードが社員間で普通に出てくる環境もいいなと思いました。
挑戦を促すだけでなく、勉強会などで学びの機会を得られるのも◎とのことでした。

※社内のスピード感がすごいと話題に
<今後やりたいことは?>
■柳川
今実行している大きなプロジェクトをやり切りたいですね。
詳細はまだちょっと言えないですが、画期的な内容で、汎用化出来れば業界初の取り組みになります。
完成すればお客さんにも多く活用して頂けるかと思います。
■三觜
今ジョインすれば、歴史の節目に立ち会えてしまうということですね…?笑
■柳川
その通りです(笑)
裁量が大きい分、責任も大きいですが、一人で全部やれというわけでもなく、
全員が全員をサポートすることを会社が大事にしているので、頼れる部分は頼ります。
■阿部
自身の成長スピードをもっともっと上げたいですね。ありがたいことにお客様から問い合わせをもらうことも増えています。
それだけお客さんが自分たちのシステムを活用しようしてくれている。私たちの対応スピードがお客さんの課題解決に繋がると考えると、頑張らなきゃってなります。
■杉原
「杉原と言えばこれだよね」が欲しいです。今やっていることでも社内で質問を頂くことも増えてきました。
こいつに任せておけば間違いないといった存在になりたいです。
…なんて大きいことを言いましたが、まだまだ新人なので、まずは吸収ですね笑
■三觜
お客さんはもちろん社内のためにも活躍出来るようにですね!自分も一番新人なので頑張ります。
<まとめ>
お客さんや社内など周囲のために頑張ろうとする姿勢については、皆さん目線が一緒でした。
たしかに営業でも自分が!自分が!というよりも「他の人のために」という人が多いので、
これはゼクウの特徴な気がしますね。

※自身の対応スピードの上昇を手で表す阿部。やる気満々です。
<ぶっちゃけどんな人に合ってるの?>
■三觜
お話ありがとうございました。
聞いているといいことしかなかったのですが、ぶっちゃけ合う合わないとかってありますか?
■柳川
正直まだ大手に比べれば、整っていないことも多いと思います。
ですので、決められたものを決められた手順通りにやっていきたい!って人は合わないかもしれませんね。。。
ただ、逆に言うと手を挙げれば、任せてもらえる環境だと思います。
「こんなプロダクトや仕組みを作りたい!」などは、積極的に取り入れてもらえるので、
スピード感を持って成長したいって人は合うと思いますし、是非一緒に働きたいです。

※最後は柳川の真面目な話で締めくくり。入社2年足らずでマネージャを任されているだけあり流石の貫禄でした。
<座談会まとめ>
・人材採用、育成に力をかけている (入社前の面接、面談・勉強会などによる育成)
・スピード感がある、成長しやすい (失敗を恐れず、やってみよう!の考え方)
・任せてもらえる、裁量が大きい (手を挙げればどんどん任せてもらえる環境)
いかがでしたでしょうか?
営業観点とはまた別に、エンジニアから見たゼクウという会社のことを知ることができたことや、
またお客さんや社内など周囲のために頑張りたい想いをエンジニアと営業が共通で持っていることを
実感できたのは嬉しかったです。
個人的にもエンジニアの皆さんと距離が縮まった気がするので、今後はわからないこともさらに緊張せず相談ができそうです!
まずは自分自身、相談できるだけの知識を身に着け、成果を上げなければですが...笑
そんな私達は現在新しい仲間を募集中。
気になる方は一度記事だけでも見ていってくれると嬉しいです!
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この記事を書いたレポーター

- ゼクウな日々編集部