
【YouTube編集者が教えます!】すぐにできる編集のコツ!素材カット編 #きょうのエン
こんにちは、ブランド企画室の西春です。
前回に引き続き「動画づくり」におけるポイントを解説していこうと思います!
https://www.en-soku.com/life/69800
動画づくりにはBGM、サムネイル、文字フォントなど大事な要素がありますが、今回は「動画素材のカットのコツ」について解説します。
画像入れる「動画素材のカットのコツ」
なんでカットのコツなの?
動画編集の手順として、撮影後に最初に行う作業だからです。
なおかつ、素材のカットは「どこを」「どれくらい」カットすればいいのか?を非常に悩むところでもあるからです。
ここできちんとしたカットができるかどうかで、その後の動画の出来栄えも変わってきます!
(過去の動画を見て、もっとカットできるな…と思うこともしばしば…)
素材カットのコツは?
色々なスタイルがありますが、自分が一番意識していることは…「無音・セリフ無しの部分をばっさりカットする」ことです。
なんでばっさりカットするの?
色々な理由がありますが、個人的には3つだと思っています。
・できるだけ短く簡潔にまとめるため
・テロップ/エフェクトを入れ、飽きがこないようにするため
・耳から入る情報を途切れさせないようにするため
動画をしっかり最後まで見てもらうために、簡潔にする。
加えて、動画のテロップやエフェクトはカットに合わせて入れた方が綺麗なので、大切な言葉や強調したいところにはカットを入れるようにします。
3つ目の「耳から~」の理由は、動画の『ながら見』が増えているので、画面を見なくても音で情報が伝わる動画をつくることが大事です。
ちなみに、カット前 → カット後 → 効果音・テロップを入れた完成形 はこんな感じです。
もちろん大好きな有名人が出ているなら、多少間があっても見れると思います。
ドラマや映画で、あえて間をつくることもあります。
ただ、特に有名人が出ているわけでもなく、基本的には簡潔で分かりやすいものを作ることが大事です。
そのために、「無音・セリフ無しの部分をばっさりカットする」ことは非常に大事だと思います。


カットの具体的な方法(時間短縮術など)はぜひ、下記の動画をご覧くださいませ!
以上が動画編集の最初のステップ「素材のカット」で大事なことをお伝えしました!
その他、今後も不定期で動画づくりが「少しだけ」上手になるトピックスを公開していきますので、ぜひご覧ください!
西春が編集している動画はこちらからご覧ください!


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この記事を書いたレポーター

- にしはる
- エン・ジャパンの広報。#熊本 #アニメ #カメラ #日本酒 #温泉 #甘いもの