-----7 RULES(セブンルール)-----
その人の人生観や仕事観を表すような“習慣”、“大切にしていること”、“こだわり”・・・。
圧倒的な成果を出し、社長賞を手にした人は、どんな“ルール”を持っているんだろう。
今回は、社長賞を受賞した人材紹介事業部の村橋英和さんの7 RULESを、聞きました。
#1 いつ何をすべきか明確にする
人材紹介は、仲介業となるため、日々色んな所から横槍が発生します。
その際、今やるべきことが明確になっていないと、やるべきタスクに注力出来ないと思います。
またモチベーションを維持する上でも重要です。
在宅の場合、基本的には1人で業務と向き合う時間が圧倒的に長いので、何をやるべきか、達成できたのか否かを振り返ることでモチベーション維持の効果にも繋がっていると思います。
#2 虚勢を張らない
高い目標を立てることはすばらしいと思いますが、明らかに自分ができそうもないことを中途半端に自分本位で向き合うことは得策ではないと思います。
自分ができないことを客観的に見つめ、他者活用すること(社内外の皆さんに協力を仰ぐこと)が重要だと思います。
#3 よく飲む・よく寝る・よく食べる
飲む = 水 毎日2L以上
寝る = 23時には布団に。昼休みに仮眠。
食べる = 若干暴食していますが、ストレス発散になるため。
#4 ごみ捨ては率先して
仕事の価値に優劣はないと思います。
誰もやりたがらない、面倒くさいことでもあっても、率先して行うことが重要だと思います。
将来、仮に管理職に立場を務めることになっても、率先してごみ捨てをできる自分でありたいと思います。
また、いつも管理側で支えて頂いている皆様への感謝の気持ちを忘れずに。
#5 電話はワンコールで取る
電話に限らず、即レスは重要。
ビジネスは常に流動的であり、時間/スピードを意識する。
常に顧客に目を向け、すぐに対応すること大事だと思います。
#6 振り返り
昨日より今日、今日より明日の積み重ねでしか、大きな成果を得ることが出来ないと思います。
まだまだ出来ている自覚はありませんが・・・仕事をする上での基本だと思います。
「努力に即効性はない」(野村克也さんの言葉)
#7 自ら機会を創り出すこと
自分のできること(ヒトモノカネ情報 ・スキル知見)を通じ、何もないところから仕事(価値)を創り出すことが、オリジナリティ/その人である価値だと思います。
そのためには日々の自己研鑽はもちろんのこと、新しいことにチャレンジし続けることが重要だと思います。
過去には社長賞新人賞も受賞した村橋さん。
心に刺さったRULEがあれば、ぜひあなたも実践してみてくださいね!