こんにちは、ゼクウな日々編集部新人の齋藤＆藤本です。
(※ゼクウな日々ではエン・ジャパンのグループ企業である株式会社ゼクウの徒然なる毎日をお届けしています。)
私達ゼクウは2017年にエン・ジャパングループにジョインし、
企業の採用業務を効率化する採用管理システムRPMを自社で開発提供しています。
この度ゼクウ社では、新たな取り組みが始まりました。
その名も「ZekZek Times」
ゼクウ社の社内報がめでたく創刊となったのです！！（拍手！）
紙面形式の社内報？
「なんだかこのご時世に古臭い」とか、
「先端サービスを作るIT企業がいまさらやる必要あるかな」とか
いろいろネガティブな意見も出てきそうです。
「リモートワーク中心だからWeb形式で十分なのでは？」
「Slackとかで情報も十分流通しているよね」 なんて声も出てきそうです。
いえいえ、
リモートワークが主流となりコミュニケーションが主流となっている今だからこそ、
こういった情報メディアが必要と感じています。
なぜならWebツールだとログは流れ、
重要な情報の伝達の見る・見ないは本人次第になってしまいます。
また、1年後に見返す事はほぼないのではないでしょうか。
だからこそ、ストック性の高い紙面なんです。
この社内報を通じて、社員全員がしっかり重要な情報を把握し、
時間が経ってからも手に取る事で、「あの時はこうだったよね」と
廃れる事のないコミュニケーションを取れるようになっていけたらと思っています。
早速、発行者のお二人へ、突撃インタビュー！
Q：作成のきっかけ・目的を教えてください。
A：社内から希望があって、最初はざっくりしたアイデアだったんですが、
①リモートワークでコミュニケーションが希薄を解決したい
②社内で知っておかなきゃいけない情報を流さないように、ちゃんと見てもらえるように
③社内報は形で残るもの→後から見返しやすくなるように
→slackとかだと遡ることがあまりない。けど社内報だと記録を残せる.
といった目的のもと、皆さんに見てもらいやすいよう心掛けて作りました。
Q：作る上で大変なことはありましたか？
A：上記の目的をどうすれば形にできるか考えるのが難しかった。
雑誌風ではなく、新聞風にしたのは、情報量を多く読み物として残しておきたかったからそのように作りました。
・・・なるほど、０から１を創り出す事の難しさが垣間見えます。
（本当にありがとうございます！）
社内報はその月起きたゼクウでのトピックスはもちろんですが、
技術関連の解説や知識増強もできるコンテンツも含まれています！
私も「読み物として面白い！」と感じました。
お二人の苦労の元に完成した社内報、社内では続々と反響をいただいています！
↓ ↓ ↓
みんな社内報見た？？なんて会話で盛り上がり
＜反響その①＞
社内報によって、新人さんの知れない情報を知れたのは良かった。
コミュニケーションを取るキッカケにもなるし、リモートでなかなか直接会えない分、
その人を知るツールがあるのは良いと思った。
＜反響その②＞
「クラウドプロキシ」の解説、すごく分かりやすく書いてあって理解できました。
自分でも勉強をするんですけど、定期的に学習コンテンツを配信してもらえると、
仕事に直接必要な勉強が何かも知る事が出来るので助かります。
＜反響その③＞
奥さんに社内報を見せてみたんですけど、
会社や仕事、同僚を知ってもらえたので、仕事への理解をさらに貰えたように思います。
＜反響その④＞
シンプルに面白かった！次号も楽しみ！！！
ウェルカムランチの話題はもちろん社内報
新しい生活様式でも欠かせないコミュニケーション。
そんな中で始まったゼクウの社内報は、
今後も社内間の繋がりを一層強いものにしてくれると確信しております！
忙しい業務の中でも、「もっとこうしたらどうだろうか」という意見を持っており、
すぐに実行出来る社員ばかりな素敵な環境ですね！
今後もゼクウへご注目ください★
※そんな私達は現在新しい仲間を募集中！気になる方はこちらよりご応募ください。