
開発者って普段なにをしているの? #ゼクウな日々
こんにちは、ゼクウな日々編集部です。
(※ゼクウな日々ではエン・ジャパンのグループ企業である株式会社ゼクウの徒然なる毎日をお届けしています。)
私達ゼクウは2017年にエン・ジャパングループにジョインし、
企業の採用業務を効率化する採用管理システムRPMを自社で開発提供しています。
そんな私達の日々の活動の中から今回は開発側にフューチャーしてお届けしたいと思います。
いつも、RPMの根幹を支えている開発者は日々どのような活動を行っているのでしょうか?
開発側では主に有志勉強会とdevelopers barという二つのイベントを行っています。
①有志勉強会
一週間おきに講師を招いて開催しています。
ゼクウではビジネス知識大枠については全体の勉強会がありますが、有志勉強会ではさらに「深く学びたい!」という
有志の社員が集まり、「今の業務に対してどういうスキルや考え方が必要か」を理解することを目的としています。
また、勉強したことをしっかり自身の力にするために、勉強会で学んだことは定期的に社内発表をしてくれています。
自身で覚えるだけでなく他者に教えらえるレベルまでをイメージして学ぶので、理解の深さも人一倍です。
気づき→まとめ→勉強会での発表共有→アドバイス→議事録の作成共有→ピザMTGでの発表共有......
題材は一つでもやることはたくさんあります。企画力がついたと評判の勉強会です。
↓ゼクウのピザMTGについてはこちらを参照!↓
https://www.en-soku.com/life/54571
早速勉強会に潜入……大きなスクリーンを使い真剣な眼差し。




②developers bar
developers barはエンジニア社員の技術力向上やコミュニケーション、情報共有を目的に行われています。
何とこのdevelopers barは会社ではなく、社員発信から始まった会なんです!
会はアイデアや意見交換が活発になるよう、飲食OKで多少お酒も出ます。基本的にフランクな場です。
エンジニア向けの要素が強く見えますが、より良いサービスを作っていく!という視点で営業社員が顔を出したりもしています。
仕事の話から趣味の技術的な話まで、ざっくばらんに話せる場所となっていて、もちろんそこから新たな発見が得られることもあります。
100%自社開発でやっているからこそ、「こんなサービスあったら良いのでは?」「それならこんな技術を学びたい」などエンジニアの自由度はとても高いです。
そんな中で行われるコミュニケーションや普段学んだ知識の共有、お互いの技術力向上に向き合える時間が作れることから、とても人気の会となっています。
ということで、こちらにも潜入してみました!



先述した通り、「developers bar」と銘打っていますが
"開発側だけではなく誰でも自由に参加できる事"
も魅力の一つ。
というわけで今回初参加の営業担当松島に感想を聞くことにしました!
<参加のきっかけ>
もともとすごく興味をもっていたんです。
営業側としても自分が提案している商品やそれを開発されている方たちをもっと良く知りたいと思い、参加しました。
<参加してみての感想>
プログラミングの知識が無くても気楽に参加できました。
自分自身、文系出身でプログラミングの知識はほぼ皆無なのですが、内容も分かり易くシステムの知識が無くても大丈夫です。
意見を出し合ったりと、座学だけじゃない実学的建設的な内容の会で面白かったですね。
今回のように小さなプロジェクトを起こして完成にもっていくというのは仕事にもつながると思います。
開発者がやっている用件おこし→コーディング→ブラッシュアップの流れを体験できたのは良い経験になりました。
参加した松島も、意見交換やみんなで1つのものを作っていく過程を経験できたことで、とても満足様子でした。
いかがだったでしょうか。
日々の仕事をこなすだけでなく、もっとできることを増やしたい!もっと良いサービスを作りたい。
そんな考えをもった社員が多いのは、ゼクウの自慢の一つだったりします。
また、そんな社員がイキイキと働ける環境を作りたい!というのも会社の想いでもあります。
今回の紹介でちょっとでもそれが伝えることができたら、我々としては嬉しい限りです!
以上、今回はゼクウ開発者の活動でした。
次回もお楽しみに!
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この記事を書いたレポーター

- ゼクウな日々編集部