こんにちは、草です。
先日、私が参加しているWOMenLABO分科会の主催で、ママ社員同士の交流ランチ会を開催しました!
現在社内ではママ社員が70名を超えるほどに。産休・育休中の社員も多数います。
とはいえ、子どもの成長過程によって、ママ社員の抱える悩みも変化するもの。
今回は“小学生のお子さんを持つ先輩ママになんでも聞いてみよう!”というテーマで開催。
ママ社員が増えてきたとはいえ、小学生のお子さんを持つママ社員はまだ数える程度。
保育園までとは何が違うの?小1の壁って?と悩みを抱えるママ達や女性社員が
大阪、名古屋、横浜、そして東京から総勢13名参加してくれました。
今回相談にのってくれるのは小学生ママ3名。参加者の子どもの年齢は、
上は来年小学校入学を控えた年長さんから、下は1歳までとさまざま。
ランチ会で話題になったQ&Aの一部をご紹介します。
「小学校にあがる前にどんな準備をした?」
・同じ小学校に通うお友達を増やしておく。
「保育園から幼稚園へ転園させた」なんて方も!
「PTAの活動って?委員と仕事との両立はどうしてる?」
・活動はほぼ平日の日中。土日OKというものは少ないので半休を取る。
・学年があがるにつれて役割の難易度や責任が高くなるので、
低学年のうちに委員をやっておくとコミュニティも広げられるし良い。
「夏休みなどの長期休暇はどうしている?」
・学童に行ってもらっている。スケジュールは学校があるときと変わらず、宿題も学童で実施。工作や研究といった内容のものは親が休みの日に一緒にやる。
・祖母宅に長期で預かってもらうことも。
・「学童も子どもによって向き不向きがある。1人目は今年は学童利用せず、自宅で過ごしてもらう。」なんて声もありました。
「習い事ってどうしてる?」
・習い事は土日が主。他、送迎つきのものは幼稚園時代から継続している。
・自宅から小学生でも歩ける範囲の場所なので自分で通ってもらう。
「来年(小学校入学後)の動き方もなんとなくイメージできた」
「早く知っていて損はない情報だと思いました」
「子育ては答えがあるようでないもの。
でもだからこそ、自分らしくを大事にしたらいいんじゃないかなと思えるようになった」
といった参加者からの声もあり、とても有意義な時間に。
かくいう私も、保活戦争を乗り越えて今年4月に復帰したばかりですが、
数年先に待ち受ける新たな課題を先取り、とても勉強になりました。
子どもの性格や資質と向き合いながら、考えていく必要がありますね。
WOMenLABOでは引き続き、ママ社員たちが仕事にやりがいを持って働ける環境や制度を整えるべく
さまざまな取組みを行っていきます。ぜひご注目ください!