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中途入社者こそ、組織から学べ!新人賞受賞までのこだわり。
2018/04/26UPDATE!

中途入社者こそ、組織から学べ!新人賞受賞までのこだわり。

en soku!編集部
en soku!編集部です!エン・ジャパンでの取り組みやリリース情報、調査情報などを親しみやすくお届けしていきます。

はじめまして、中途求人メディア事業部の瀬戸口です。先日の全社集会では「社長賞新人賞」を頂き、誠にありがとうございます。

事業部長の拓央さんからもご紹介があったとおり「自信がなさそうで売れなさそう」な私。なぜ新人賞を受賞することができたのか、をお伝えできればと思います。

まずは、自己紹介から。

2017年6月1日にエン・ジャパンへ中途入社。鹿児島県出身で、福岡オフィスへの配属となりました。

前職では子ども向けのスポーツスクール運営会社で、野球の指導員をしていました。新規顧客獲得のための営業も担当していて、趣味はもちろん野球。でも、アニメや映画も大好きという、インドア派な一面も持ち合わせます。性格は、人見知りで、温和な性格で、笑顔は褒めてもらえることが多いです。

 

|つらい時期を支えてくれた上司、必ず恩返ししたい。

私の失敗談からお話します。

入社直後は、入社して活躍するために重要とされている「How to live(組織になじむこと)」がなかなかできませんでした。

今だから笑ってお伝えできますが、正直かなりつらい時期を過ごしました。

すぐに成果を出すことに焦り、本来、自身がやりたかったことが見えなくなってしまい、仕事に行くことすら嫌になっていました。

そんなとき、私を見捨てずにいてくれた上司の存在が支えになりました。必ず恩返しをしたいと気持ちが強く芽生え、何事にも諦めずに貪欲にコツコツと取り組むことができたのです。社長賞をとることが恩返しの1つになると考えました。

お世話になった人への恩を忘れないこと。「必ず恩返ししたい」と望むことが、結果につながると、私は信じています。

また、福岡オフィスの仲間の存在が私を大きく変えてくれました。この環境には感謝しかありません。目標を確実に達成することを得意とする人、気持ちよく相手の協力を得る人、率直に自身の想いを伝えることに長けている人…自身に足りない能力を学べる環境がありました。

入社当初、組織になじむための自己変革ができず、苦しみ悩んだとき。まずはできる人のマネをしようと考えて行動をしていました。今思うとそんな積み重ねが、自分が成長したきっかけになったと思います。

 

|“バカになる”くらい打ち込む。

「恩返し」を決意して、取り組み始めましたが…中途半端な思いや考えでは、なかなか上手くいきません。前職の経験からも「バカになるくらいこだわること」が成功するための秘訣だと考えました。

成功のためには「すべてのポイントに細部まで強い思いを持ち、こだわれるかどうか」が、第一条件だと思います。

私がこだわったのは「ユーザー(求職者)視点で仕事をする」「高い目標をみずから掲げる」「徹底した顧客フォロー」です。

1)ユーザー(求職者)視点で仕事をする

福岡オフィスのスローガンである「シャイニング・ビヨンド(※編集部注:限界突破、昨日の自分を越えて成長すること)」の世界を実現したい。そんな想いで、日々の仕事に打ち込んでいました。

求職者の「入社後活躍」に必要なことは何か?自身の転職経験を活かすこと、入社後のミスマッチを防ぐために、より正直・詳細な情報を届けること、会社の社風をどうやったら伝えられるのか?画像や動画にも徹底的にこだわりました。

自分が手がける求人広告1つ1つが、求職者と企業の縁をつなぐキッカケになると考えていたからです。

2)組織のため、マーケットのために高い目標をみずから掲げる

私の仕事価値観で大事なことは、「誰かのために仕事をすること」。結果として、それが社会貢献に繋がり、感謝の言葉を頂けたときにやりがいを感じます。

エンの仕事でも「一人でも多くの人の人生と社会を豊かにしたい」と考えました。そのためには、自ら掲げた高い目標に対して責任感を持ち、達成にこだわりました。

また、良いライバルがいたことも大きかったです。昨年の全社集会で「社長賞新人賞」を受賞した上野さん。お互い負けず嫌いな性格なので、目標を高く設定できました。高め合う存在の大事さに気づきました。

良きライバル、上野さんと。

3)徹底した顧客フォロー

企業の採用活動を支援する立場として、当然なことは、約束を守り、タイミングのよい顧客フォローを徹底的に行なうこと。そのために掲載中の求人案件は、応募状況などの効果進捗をエクセルの一覧で可視化。応募状況が芳しくない企業に対しては、改善提案を繰り返し行いました。

 

|焦らず、あきらめず、努力しつづける。

最後に私と同じような、入社1年以内の社員へ。

色々な思いがあり、エン・ジャパンに入社してきているはずです。ぜひ、その想いを忘れないでください。

まずは「How to live」。その後に、自身がエン・ジャパンで成し遂げたいことを考える。そのために必要なことを貪欲にコツコツ、がむしゃらに取り組むことが大事です。

人それぞれ考え方や能力も違えば、成長スピードも違います。焦る必要はなく、諦めずに努力してほしいです。私も引き続き、成長していけるようにがんばります!

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