はじめまして!入社後活躍研究所の吉村です!
2015年新卒入社で、エン転職の営業をした後、研究員に転身しました。
同期には・・・
夏本番を迎えたこんな方や
生態を明らかにし始めたこんな方などがおります。
今回は、そんな多種多様な人々が働くエン・ジャパンでも稀有な存在である研究員の仕事風景の一部をお届けしていこうと思います。
※「一部じゃなくて全部見たい!見たすぎる!」というこれまた稀有な方がいらっしゃいましたら別途ご連絡ください。全部見せます。そう、全部です!!!
時は7月7月。彦星と織姫が1年に1度会うことを許された日。
我々も、とある方に会うために國學院大學を訪れました・・・

フォトジェニックなスポットは逃さない!それが俺たち研究員だ!
その方とは、國學院大學経済学部経営学科助教として、
組織開発・人材開発の専門家である齊藤光弘先生!

「こんにちは!お待ちしてました!」
今回は、『人材開発研究大全』(中原淳編:東京大学出版会)の中で齊藤先生が論文を発表している「Transfer of Training(研修転移)」についてお話を伺うために訪問しました。
齊藤先生の論文によると「従業員は研修で学んだ内容の10%程度しか現場で実践できていない 」とのこと。
そこで、齊藤先生に「なぜ研修は現場で活かされないのか?」「どうしたら研修は現場で活かされないのか?」をじっくり解説いただきました。

取材後に千葉と2ショット撮影。齊藤先生ありがとうございました!
後日、取材をもとに公開された記事がコチラ!!!
貴重なお話を伺い、意気揚々と大学を後にしようとしたところ笹を発見。
気分が限りなく高揚していたので、浴衣姿の國學院生のみなさまに混じって、たくさんの入社後活躍が実現するように願いをしたためて参りました。

(モテますように)