人材活躍・定着のプロフェッショナル、「人材活躍支援事業部(人活:ジンカツ)」です!
先日、特別セミナー「失敗しないDXとDX人材育成のステップ」を開催しました。
2015年ごろから、試行錯誤しながらDXを推進してきたエン・ジャパン。
このセミナーは、これまで「取り組んできたこと」を伝えることで、少しでも企業のお役に立てれば、という思いから実現したものです。
登壇したのはDX推進グループの高橋淳也さんと、われらが人活 越田さん!
セミナーには50名を超える予約があり、注目度の高さが伺えました。
まずは高橋さんから、「DXの現状と、課題」について。
DXを推進するには、組織変革スキルが必要。
脱アナログに目が行きがちですが、
まずは組織変革!というメッセージに多くのリアクションが寄せられました。
次に、組織変革に必要な人材育成のセオリーについて越田さんから。
DXを推進しようと決まったら、まずは「誰を担当にする?」となりますが、
プロジェクトの発展段階により、求められる能力が変わること。
そして、それは社歴やスキルだけではなく「性格特性」も重要であること。
越田さんからのメッセージ、新たな気づきの嵐です!!
最後に、エン・ジャパンの事例を紹介。
高橋さんは、エンジニアでないにも関わらず推進リーダーとして抜擢されましたが、
その理由を、自身の適性テストの結果(Talent Analytics)から説明。
自身がどのように成長してきたのか、
また、自分一人で終わらずに人材を「生み続ける」ために、
抜擢→教育→プロジェクトを通した学習(失敗から学ぶ)→成功体験
を現在進行形で行っている、という話が印象的でした。
■参加された方の感想
・IT部門にいながらDXとは何かがいまいちわかっていなかったが、全貌や日本の現状がいっきに把握できた。
・DX人材の育成には、その人の性格や適性も判断していく必要があるというお話がとても興味深かったです。
・とってもタメになりました。社内の他のスタッフにも見せたいです。
エンのDXへの挑戦はまだまだ続いていきます。引き続きご注目ください!